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Yamareco

記録ID: 4294578
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

子持山 5号橋から左回りで周回

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
6.8km
登り
841m
下り
836m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:55
合計
4:13
距離 6.8km 登り 841m 下り 840m
5:06
7
5:13
5:14
5
5:19
5:25
38
6:03
6:30
22
6:52
13
7:05
7:22
13
7:35
30
8:05
16
8:21
8:25
54
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5号橋の駐車場を利用。近くの6号橋、7号橋にも駐車場があります。
林道は舗装されていますが子持神社から先は道幅が狭いです。
コース状況/
危険箇所等
岩場や急斜面が多く、ストックは邪魔になることが多いです。
獅子岩へは釣り梯子、鎖で登りますが、雨で濡れている場合は注意が必要です。
5号橋の駐車場に到着。ほかの車が無く、車の向きをどう停めてよいのか迷いました。
2022年05月15日 05:01撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 5:01
5号橋の駐車場に到着。ほかの車が無く、車の向きをどう停めてよいのか迷いました。
左回り周回でスタート。まずは林道で7号橋へ。
2022年05月15日 05:08撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 5:08
左回り周回でスタート。まずは林道で7号橋へ。
つつじがきれいです。
2022年05月15日 05:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 5:13
つつじがきれいです。
7号橋到着。ここの駐車場のほうが広そうです。
2022年05月15日 05:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 5:13
7号橋到着。ここの駐車場のほうが広そうです。
7号橋登山口。沢沿いに登って行きます。
2022年05月15日 05:15撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 5:15
7号橋登山口。沢沿いに登って行きます。
迫力ある屏風岩
2022年05月15日 05:18撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 5:18
迫力ある屏風岩
昔の噴火のときのマグマとのこと。
2022年05月15日 05:19撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 5:19
昔の噴火のときのマグマとのこと。
新緑がきれいです。
2022年05月15日 05:24撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 5:24
新緑がきれいです。
獅子岩に到着。
2022年05月15日 06:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:09
獅子岩に到着。
2022年05月15日 06:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:09
獅子岩へはこの吊り梯子で上へあがります。岩に固定されていないので、変なところを持つと岩と梯子に指を挟まれます。
2022年05月15日 06:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:09
獅子岩へはこの吊り梯子で上へあがります。岩に固定されていないので、変なところを持つと岩と梯子に指を挟まれます。
最後はこの鎖で岩の上によじ登ります。なかなかスリルがあります。
2022年05月15日 06:19撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:19
最後はこの鎖で岩の上によじ登ります。なかなかスリルがあります。
無事に獅子岩に登頂。
2022年05月15日 06:17撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:17
無事に獅子岩に登頂。
獅子岩からは大展望。すぐ隣の赤城山。
2022年05月15日 06:15撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:15
獅子岩からは大展望。すぐ隣の赤城山。
武尊山にはまだ雪が残っています。
2022年05月15日 06:12撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:12
武尊山にはまだ雪が残っています。
日光連山と皇海山。皇海山はいろいろな山から見ているけれど、なかなか登る機会がありません。
2022年05月15日 06:14撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:14
日光連山と皇海山。皇海山はいろいろな山から見ているけれど、なかなか登る機会がありません。
これから向かう子持山
2022年05月15日 06:14撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:14
これから向かう子持山
小野子山の奥には草津の山々
2022年05月15日 06:14撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:14
小野子山の奥には草津の山々
浅間山
2022年05月15日 06:17撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:17
浅間山
獅子岩から子持山へはいったんこの1枚岩を下りますが、なかなかの斜度。この辺は気を使う道が続きます。
2022年05月15日 06:28撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:28
獅子岩から子持山へはいったんこの1枚岩を下りますが、なかなかの斜度。この辺は気を使う道が続きます。
振り返ると獅子岩。
2022年05月15日 06:33撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:33
振り返ると獅子岩。
子持山山頂到着。あまり広くはなく、展望もあまりありません
2022年05月15日 07:05撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 7:05
子持山山頂到着。あまり広くはなく、展望もあまりありません
山頂には石祠があります
2022年05月15日 06:51撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:51
山頂には石祠があります
木々の向こうに平標山〜谷川岳が見えます
2022年05月15日 07:17撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 7:17
木々の向こうに平標山〜谷川岳が見えます
日光連山と足尾の山々
2022年05月15日 07:19撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 7:19
日光連山と足尾の山々
渋川の町並みがよく見えます
2022年05月15日 07:27撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 7:27
渋川の町並みがよく見えます
ミツバツツジはもう終わりですね
2022年05月15日 07:43撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 7:43
ミツバツツジはもう終わりですね
ダンボー?
2022年05月15日 08:01撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 8:01
ダンボー?
浅間山到着。展望皆無です。
2022年05月15日 08:20撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 8:20
浅間山到着。展望皆無です。
2022年05月15日 08:21撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 8:21
ここから5号橋へ戻ります
2022年05月15日 08:38撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 8:38
ここから5号橋へ戻ります
溶岩の空洞
2022年05月15日 08:48撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 8:48
溶岩の空洞
2022年05月15日 08:56撮影 by  Canon EOS M5, Canon
1
5/15 8:56
木立越しに獅子岩が見えます
2022年05月15日 09:02撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 9:02
木立越しに獅子岩が見えます
駐車場に戻ってきました。車は増えていますがまだスペースには余裕があります。
2022年05月15日 09:17撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 9:17
駐車場に戻ってきました。車は増えていますがまだスペースには余裕があります。
撮影機器:

感想

前回登った赤城山に続いての上州シリーズとして、子持山に行ってきました。

コースの標高差、距離もほどほどで、軽いハイキング程度に考えていましたが、急斜面や岩場が多く手足を使ってよじ登ることがしばしばあり、なかなかに骨のあるコースでした。特に獅子岩周辺の岩場は気を抜けない箇所がいくつかあり、裏妙義を思い出しました。雨の後や凍結時は遠慮したいコースでした。

ミツバツツジはもう終わりでしたが、わずかに残った花を見ることができました。コースにはツツジの木が多いので、開花期にはみごとな花道になるのでしょうね。

天候はあいにくの曇りでしたが、しっとりとした新緑や獅子岩からのダイナミックな展望を楽しむことができました。4時間ほどで下山。岩場・急坂が多く足元に集中して歩いていたせいか、あっというまに戻ってきた感じです。

帰路は道の駅こもちでお土産をゲット。この山はインターから割と近くアクセスが楽なのも良いところですね。季節、天候を選んでまた訪れてみたいと思います。

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