7年ぶりの那須岳,朝日岳縦走 〜大地の脈動〜

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 10.1km
• 登り: 784m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:36

距離 10.1km 登り 784m 下り 781m

9:08 峠の茶屋駐車場
9:11 9:12 登山指導所・登山ポスト
9:28 中の茶屋跡
9:51 峰の茶屋跡避難小屋
9:52 9:57 硫黄鉱山跡
10:16 お釜口
10:18 山頂口
10:33 10:35 那須岳
10:43 10:45 お釜口
10:47 山頂口
10:59 牛ヶ首山頂分岐
11:04 11:12 那須ロープウェイ山頂駅
11:21 牛ヶ首山頂分岐
11:35 11:36 高雄口
11:41 牛ヶ首
11:46 無間地獄
11:59 硫黄鉱山跡
12:04 12:07 峰の茶屋跡避難小屋
12:18 剣が峰
12:24 恵比寿大黒
12:45 朝日の肩
12:51 13:06 朝日岳
13:11 13:51 朝日の肩
14:04 14:06 恵比寿大黒
14:18 峰の茶屋跡避難小屋
14:30 14:31 中の茶屋跡
14:40 14:41 登山指導所・登山ポスト
14:44 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

駐車場のトイレがとってもきれいになってました。

入山します。

那須岳が出てきた。

雲の流れが速い。

茶臼岳登頂後朝日岳に向かう予定だが、途中に残雪のトラバースがありとても慎重に歩いている人たちが見える。　

峠の茶屋。

まずは茶臼を目指します。

燧ヶ岳や会津駒ケ岳が見える。

茶臼岳へ。風が強い。

茶臼岳登頂！7年ぶりの山頂。

燧と会津駒

これから向かう朝日岳。

直行せず南側から回り込みます。

ロープウェイ山頂駅周辺は人が多い。登山者ではなく一般観光客。

ロープウェイ山頂駅から無間地獄を目指す。

ここら辺はとても気持ちがいい道。

ほとんど標高差が無く展望抜群。

下りてきた那須岳を振り返る。

火山特有の荒々しい岩肌。

無間地獄。ガスが噴き出す音がすごい。

この区間パス時に風が強かったらどうしよう？って思っていたけど、幸い風はなかった。

茶臼岳周回完了。

峰の茶屋まで買ってきた。人が多いので軽食で済ませて朝日岳へ。

下から見えたトラバース。事前に情報が入っていたがこの時間にはロープが付けられていた。

朝日岳が見えてきた。

前回はあの遠方の稜線を進んでいった。

コルになっていて風が抜ける。この時間には気温も上がり気持ちよかった。

この辺は最近整備された場所。キレイ。

荒々しいねぇ。

トラバース道が多いですが、乾いていれば危険な個所はありません。

前回はこっちへ行ったけど、、、

今回は朝日岳のみ。
山頂からさっきまでいた茶臼岳。

彼らは某テレビ局の撮影スタッフ。
中央付近にいる紫の方は某女優さん。とってもきれいな方でした。
たくさんのカメラ、マイク、ドローンを使って撮影中でした。何も日曜日にやらなくても・・・。

下山。ピストンだけど逆向きだと雰囲気変わります。

面白い区間は終わってしまった。

復路でもまだロープあり。このロープはテレビ局専属のガイドさんがスタッフのために臨時で着けたもののようです。

雪切してステップ付けてくれている方が居ました。自分は一番乗り！

下りてきた朝日岳を振り返る。

間もなく終了です。

無事に下山完了。とっても良い一日だった〜

感想

Beloved Sky

晴れ間はあまり期待できない日なのでスルーしていたけど、地元の岳友からお誘いいただき急遽突撃！
実際には思たよりもぜんぜん視界がクリアで驚いた。

半年ぶりの那須岳。
でも茶臼岳のピークは2015年以来7年ぶり。

残雪のトラバースがやや怖そうだったけど、この日は某都内のテレビ局が撮影に入っており、撮影隊を通すためにロープが付けられていて助かった。

風はややあったものの気温はそれほど低くなくとても気持ちのいい一日。

那須岳は自宅から二時間かからずに行ける山としては雄大で荒々しくて変化にも富んで飽きない山。
活火山特有の迫力、色、臭い、この雰囲気嫌いじゃない。
また計画したい。