金峰山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,170m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
7:00 富士見平
7:50 大日小屋
8:30 大日岩
9:30 砂払いノ頭
10:30 金峰山山頂着
11:55 金峰山山頂発
12:55 大日岩
14:10 富士見平
14:40 瑞牆山荘
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士見平〜大日小屋の間でアイゼンを履くべきでしたが、タイミングを逸しました。 軽アイゼン、チェーンスパイクの人も結構いましたが、アイゼンの方が無難だと思います。 |
写真
感想
雪山3回目にしてようやく2000m以上の金峰山に。
いつものメンバー4名の内、師匠と自分の2名のみでトライ。
瑞牆山荘に6時過ぎに到着、準備をして6:30〜出発。
富士見平までの30分は雪はほぼなし、そこから少し進むと
ところどころ雪が出始めるも、取りあえずノーマルのまま突き進む。
雪は締まっていて、シャーベット状にもなっていないのでアイゼンなしでも
登りはなんとかなる感じ。
大日岩手前で間違えてしばらく進んでしまい戻る。
大日岩を回り込むように登らなければ行けなかったが真っ直ぐ進んでしまった。
大日岩過ぎて少し行ったところで、初めて下山中の人とすれ違い、
この先も雪は途絶えないとのことなので、なーんだってことでようやくアイゼンを履く。
やっぱり安定感が全く違う、もののその分とっても疲れる…。
そこから30分ほどで稜線に出てからは大パノラマに感動。
南アルプスから八ヶ岳、大分遠くに中央アルプス、逆側には富士山が見える
素晴らしい景観でした。
(どれがどの山かは教えてもらわないと全く分かりませんでしたが。。)
稜線では二手にトレースが分かれていました。折角なので高い方を進むと
逆サイドは崖でスリル満点。
写真を撮りつつ数十分進むと、遠くからも存在感抜群の五丈岩に到着。
ここがほぼ頂上で、荷物を下ろして頂上まで写真を撮りに。
金峰山山頂の標識は八ヶ岳がバッチリ入るナイスな角度で設置されていて
いい写真が撮れ満足。
五丈岩に戻りクライミングに挑戦。岩の中腹でビビって止まる師匠、
そこに慣れたお兄さん達が登場し、グリップする箇所をレクチャーしてもらい
これで無事登頂。
自分もその後登ってみたけど、確かにこれはビビる。身長のお陰でギリギリ
手が届くところも、他の人だとジャンプしないと届かないので、これは怖い!
なんとか登って写真撮影、これは達成感あるわー。
五丈岩で予定以上に時間を使ってしまったので、その後はサクサクと下山。
下山の後半は股関節あたりが大分しんどかったものの、そこそこのペースで
無事瑞牆山荘へ。
次は5月、どこ行こうかなー。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する