甲武信ヶ岳。スマホ拾い，熊鈴落とす泣

2022年05月15日(日) ~ 2022年05月16日(月)

• GPS: 09:52
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,331m
• 下り: 1,281m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:53

8:20 毛木場駐車場
9:00 9:00 大山衹神社
9:15 9:18 慰霊碑
10:14 10:24 なめ滝
11:55 12:11 千曲川・信濃川水源地標
12:35 12:36 2353m地点
13:09 13:15 甲武信ヶ岳
13:29 14:33 甲武信小屋
14:50 14:50 木賊山まき道分岐
14:56 14:56 戸渡尾根分岐
15:05 15:06 木賊山
15:22 甲武信小屋

2日目

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:45

15:22 甲武信小屋
6:07 6:13 甲武信ヶ岳
6:34 6:35 2353m地点
6:52 6:52 千曲川・信濃川水源地標
8:13 8:13 なめ滝
8:54 8:57 慰霊碑
9:09 9:09 大山衹神社
9:35 9:35 毛木場駐車場
9:35 ゴール地点

天候

曇り。雪も降った！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

明瞭。ナメ滝以降は雪があるところもあるが、ノーアイゼンで大丈夫そう。ぬかるみ多数

写真

今日はテン泊のために、ゆっくり出発です

林道が続きます

なかなか良い景色が続きます

お邪魔します

歩きやすい道

水が綺麗

誰かの家？

信頼できない橋。バキッって言いました😖

ナメ滝…どうしても「ナメタケ」と言ってしまう…

休憩。途中のSAで買ったパン。ちょーーー美味しい

あれはなんだろ。雪かなぁ。でもGWも過ぎた5月中旬…雪かなぁ

残雪がすぐに増えてきて、先ほどの白いのは雪だと確信

立派な橋

沢が綺麗で癒されます

橋，たくさん

源流に近づきます

水源地到着

ここには水なし

ちょっと降ってアクエリに注入

ここまで急登になります

登ってきました

甲武信岳山頂標識まで見えます。でも、まだ，登るなぁ

はい，到着ー

景色はサイコー

味噌汁に入れたら美味しそうなのが，いっぱい落ちていました

初テント泊！

盗難防止落書きw

重い荷物をデポし散歩へ

この戸渡り尾根に入り…

ここまで残雪多く…

雪から携帯を発掘しました。北岳のカバーがついていて、山好きが伝わります。これ，警察に届けておきましたからねー

木賊山から甲武信岳

甲武小屋に帰り，お酒を呑み始めると…

まさかの降雪。雪大好き！小屋番さんも、5月中旬の降雪にびっくりしていました

お酒うまーい

呑み終わった缶は，これでプレスして持ち帰り

良い感じ

朝、ガス充満

今日は真っ白け

ガッスガス

現実逃避

甲武信岳専属ボランティア歩荷さんM氏から教えてもらった、甲武信岳の楽園。ここの水がサイコーに美味いとの事

確かに美味い！帰宅後の水割り用水ゲットだぜー

今までで一番重い荷物を背負っての山行。なんとか登れてよかった。

拾った携帯。ギャラクシー。持ち主の手に戻ることを願います。

北岳にも行ったんだろうなぁ。携帯は電池切れてたけど、甲武小屋さんが充電してくれて，生きてるの確認しました。

帰り。下道で帰ろうとしたら…
通行止め。ここまで，すごい走りましたが…
すげー時間ロス…
意地で、高速使わず帰宅しました

百名山バッジゲットだぜー

感想

けい

初めてのテント泊に甲武信岳へ。
重い荷物を背負い、まー行けました。
山頂から富士山を見ることは出来なかったものの、金峰山方面は眺望よかった。
甲武小屋にテントを張り、重い荷物をデポし破風山方面に散歩へ。残雪の多さと，時間の関係で戸渡り尾根から木賊山へ。ここの道中でスマホが雪に埋もれているのを見つける。Galaxy SC-03L 北岳のスマホカバーがついており、山好きが伝わってくる仕様でした(docomo)。甲武小屋で電源が入るか確認してもらうと，しっかり生きていました。でも、機内モードで持ち主の情報に辿り着く事は出来ず、川上村駐在所に届けておきました。
で，夜には，天気予報では，明日から雨のはずが，雪が降り，久々に雪の舞う景色に心が癒されました。
テラスでお酒を楽しんでいると，小屋番さん，甲武信岳大好き歩荷さんから、面白い話をたくさんしていただき、すごく楽しい時間が過ごせました。私も甲武信岳が大好きになりました。
兄と歩荷のお手伝いの約束もしたので、近々、また伺わせていただきます。それから、ルート上の楽園まで教えてもらい、下山にも楽しみを与えていただきました。ありがとー
でも〜スマホ拾ったけど、自分の熊鈴落としました泣
拾った人、教えてー泣