記録ID: 429781
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿
大峰山奥駈道:南部
2014年04月09日(水) ~
2014年04月14日(月)

- GPS
- 128:00
- 距離
- 63.2km
- 登り
- 4,829m
- 下り
- 5,207m
コースタイム
4/9奥吉野発電所10:50-林道分岐12:20-14:25釈迦ヶ岳登山口
4/10登山口6:10-8:15太尾根8:20-8:55古田ノ森9:10-千丈平9:45-10:20釈迦ヶ岳10:45-11:30深仙宿12:10-蘇莫岳12:54-14:05天狗山14:18-奥守岳14:38-15:00嫁越峠15:10-地蔵岳15:40-15:55地蔵岳南西(幕営)
4/11幕6:55-滝川の辻7:26-剣光門7:50-8:27涅槃岳8:42-証誠無漏岳9:17-阿須迦利岳9:56-10:20持経宿11:00-12:00両又分岐12:10-平治宿12:25-13:00転法輪岳13:15-14:00倶利伽羅岳14:10-15:35怒田宿16:22-行仙岳16:50-17:20佐田ノ辻(幕営)
4/12幕7:30-八大金剛童子7:52-9:42笠捨山10:00-葛川ノ辻10:23-10:43鉄塔10:53-11:33地蔵の森11:43-12:33四阿岳13:10-13:50香精山14:05-塔ノ谷峠14:50-15:50古屋ノ辻北(幕営)
4/13幕7:15-7:40蜘蛛ノ口7:45-9:15花折塚9:22-9:45展望台9:55-10:25玉置山10:45-11:00玉置神社11:25-玉置辻11:50-12:00水呑金剛分岐12:35-旧篠尾辻13:10-13:40大森山14:00-大水の森14:10-14:53切畑辻15:00-15:46五大尊岳16:00-16:10五大尊岳南(幕営)
4/14幕7:30-8:38金剛多和宿8:48-大酖型棲9:14-10:10山在峠10:30-11:50展望台12:10-七越峰12:22-13:10備先山入口道路13:20-備先14:00−渡渉-大斎原14:40-14:55熊野本宮大社
*ル-トは間違えて歩いている所も入れてあります。また手書きです。
4/10登山口6:10-8:15太尾根8:20-8:55古田ノ森9:10-千丈平9:45-10:20釈迦ヶ岳10:45-11:30深仙宿12:10-蘇莫岳12:54-14:05天狗山14:18-奥守岳14:38-15:00嫁越峠15:10-地蔵岳15:40-15:55地蔵岳南西(幕営)
4/11幕6:55-滝川の辻7:26-剣光門7:50-8:27涅槃岳8:42-証誠無漏岳9:17-阿須迦利岳9:56-10:20持経宿11:00-12:00両又分岐12:10-平治宿12:25-13:00転法輪岳13:15-14:00倶利伽羅岳14:10-15:35怒田宿16:22-行仙岳16:50-17:20佐田ノ辻(幕営)
4/12幕7:30-八大金剛童子7:52-9:42笠捨山10:00-葛川ノ辻10:23-10:43鉄塔10:53-11:33地蔵の森11:43-12:33四阿岳13:10-13:50香精山14:05-塔ノ谷峠14:50-15:50古屋ノ辻北(幕営)
4/13幕7:15-7:40蜘蛛ノ口7:45-9:15花折塚9:22-9:45展望台9:55-10:25玉置山10:45-11:00玉置神社11:25-玉置辻11:50-12:00水呑金剛分岐12:35-旧篠尾辻13:10-13:40大森山14:00-大水の森14:10-14:53切畑辻15:00-15:46五大尊岳16:00-16:10五大尊岳南(幕営)
4/14幕7:30-8:38金剛多和宿8:48-大酖型棲9:14-10:10山在峠10:30-11:50展望台12:10-七越峰12:22-13:10備先山入口道路13:20-備先14:00−渡渉-大斎原14:40-14:55熊野本宮大社
*ル-トは間違えて歩いている所も入れてあります。また手書きです。
| 天候 | 4/13曇りのち小雨 他は晴れ日 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
トイレ、TEL、自販機あり 旭エレハウスは閉館となっていました |
| コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦ヶ岳登山口から1465の道でルートを外した。始めの枯れ沢通過がわからず南の尾根を巻気味に進み途中で合流した。 古田ノ森から釈迦ヶ岳まで残雪がありました。 地蔵岳周辺の鎖場は気を付けて歩く。 七越峰から備先の尾根に乗るまで分岐が多く東の尾根に入ってしまった。舗装路を歩いて行けば良かったか。 水場で確認した所:今回は古田ノ森〜釈迦ヶ岳〜地蔵岳辺まで残雪が有りました。 釈迦ヶ岳登山口:沢水有り 千丈平のかくし水:残雪の下で流れていない 深仙宿の香精水:途切れず出ていました。500mL/2.5分、早い 持経宿林道の水場:流れていました 怒田宿西側沢岩下:水は貯まり流れていました。道不明瞭、左の沢へ下ることになります。 古屋の水:古屋ノ辻から下り18分、上り27分でした 玉置神社:御手水出ていました 登山ポストはこの登山口には無かったようです。 本宮参拝後バスで十津川温泉に向かいました。 エネルギ-定数 消費cal 難易度 距離km 累積標高差m 第1日 15.1 1252kcal a 9 680 第2日 25.9 2096 b 9 950 第3日 28.7 2298 b 13 870 第4日 25.4 2004 b、c 10 780 第5日 25.6 2022 b 11.5 1040 第6日 19.3 1502 b、d 10 500 |
写真
感想
地元の笈ヶ岳に登り修験道というものに関心が出来、大峰山での修験を知った。
修験道の発祥の地 奥駈け道を歩いてみたいとその時から思っていた。
私の母は8年前半身不随となり今健在ではあるがまだ長く居てもらいたい。
施設に預けなんの世話もしていないのだが行動を起し祈願することだと思った。
前年には北部、今回は南部で奥駈け道を歩き通すことが出来た。
このコ-スは水の大切さが身にしみる。
また長い登山道の整備に当たられている方々には頭が下がります。
おかげ様で願いを叶えることが出来ました。
有難うございました。
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hokekyoさん こんばんは。
テン泊縦走での奥駈け見事です
私も一歩でも近づける様、精進したいと思います。
hakusan319さん今晩は
コメントありがとうございます。又白山横断おめでとうございました。
やはり地元の方ならではの快挙かと思います。
発想がとても新鮮に感じます。
私は昨年奥駈け道北部を歩いて経験した分今回に生かしほぼ予定通り歩くことができました。
昨年は事前トレーニングにテン泊1日だけで入ったら重荷が堪え歩くのに精一杯でした。
水抜きで20kg、の荷。途中僅かしか無い水場で補給水すると2〜4kg増え、それが堪えます。この時期北部は残雪が有り水の心配はいらなかったですが、南でも水場は枯れない時かと思いました。しかし水場までの汲水の行が大変かと思います。これは今も昔も変わらぬことかと思います。
今度は地元の白山登拝道を歩きたいと思っています。
また地元のレコ楽しみにして待っています。
よろしく。
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