ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4302896
全員に公開
ハイキング
奥秩父

雲取山

2022年05月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:16
距離
21.3km
登り
1,446m
下り
1,432m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:46
合計
5:13
距離 21.3km 登り 1,446m 下り 1,447m
8:07
8:09
40
8:49
8:50
14
9:04
27
9:31
9:35
1
9:36
9:47
3
9:50
9:51
10
10:09
21
10:30
10:31
19
10:50
11
11:03
11:21
1
11:22
11:27
8
11:35
10
11:45
17
12:02
8
12:10
12:11
9
12:20
12:22
17
12:39
9
12:48
26
13:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖乗越の村営駐車場。平日でも車多い。
2022年05月18日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/18 8:03
小袖乗越の村営駐車場。平日でも車多い。
七ツ石山・雲取山登山口
2022年05月18日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/18 8:08
七ツ石山・雲取山登山口
富士見ターンとある通り、折れ曲がって直ぐの富士展望。
2022年05月18日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:16
富士見ターンとある通り、折れ曲がって直ぐの富士展望。
七ツ石小屋で休憩
2022年05月18日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:45
七ツ石小屋で休憩
七ツ石小屋からの富士山。
2022年05月18日 09:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/18 9:46
七ツ石小屋からの富士山。
小屋から少し行くと水場。
2022年05月18日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:51
小屋から少し行くと水場。
七ツ石山を巻いて、石尾根縦走路に出た。
2022年05月18日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:10
七ツ石山を巻いて、石尾根縦走路に出た。
避難小屋が見えて、山頂は近い。
2022年05月18日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:51
避難小屋が見えて、山頂は近い。
雲取山山頂
2022年05月18日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/18 11:04
雲取山山頂
2022年05月18日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/18 11:04
石尾根を見下ろす。
2022年05月18日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/18 11:23
石尾根を見下ろす。
登山口に到着。
2022年05月18日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/18 13:14
登山口に到着。
撮影機器:

感想

4月に富山を離れ、16年ぶりに東京に戻ったが、自身の引越しに重なって母親も住居移動と資産整理、そして妻も含め3人での新たな生活様式の確立が今も途上であり、とてものこのこ山に行ける状況ではなかった。漸く少しは落ち着く気配になって、日帰り登山の許可をもらった。さて、東京都民となって山へのご挨拶としては、東京都の最高峰雲取山が最適と考えて2年ぶりに登った。

自家用車アプローチで小袖乗越の村営駐車場から出発。前回は、この駐車場の存在を知らずに鴨沢バス停からえっちら登って来て、え、こんな所まで車で来れるんだ、だったのだ。後は記憶通り、少し歩道を歩いて看板のある登山口で山道に入る。

この一週間ほど梅雨の走りの様な天気で、大雨もないが晴れも殆どない日が続いていた。今日は久しぶりの晴れ日。山は新緑が眩いが、富山ならこれに残雪が付くのにな、との思いもある。

植林帯に切られた山道で、尾根筋の右を巻くように登って行く部分が多い。斜度概ね一定で急登は殆どなく、良く踏まれて歩き易い。しかし景色が変わらずうんざりする登りが七ツ石小屋直下まで続く。七ツ石小屋のベンチで一服、ここでやっと遠望があり、富士山が綺麗。小屋の引水ももらえる。

小屋からは七ツ石山の巻き道を延々とあるき、西のコルで山頂からの道と合わさると見通しの良い石尾根縦走路、退屈さからは解放されるが、富士山は曇って見えなくなった。下山してくる人にも出会い、避難小屋が見えると一頑張りで雲取山の山頂。下界は夏日の予報だったが、ここまでTシャツ1枚で歩き、休憩中は長袖1枚着込んで快適な気温だった。

下りは一目散。七ツ石山巻き道だけは登りと違う、小屋を通らないコースで。下りも歩き易くて快調、富山の山道と比べると...とつい思ってしまう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:325人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら