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Yamareco

記録ID: 4304278
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

能勢妙見山から歌垣山

2022年05月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
13.7km
登り
931m
下り
862m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:35
合計
4:47
8:14
18
8:32
8:32
50
9:22
9:23
9
9:32
9:34
97
11:11
11:12
17
11:29
11:32
19
11:51
12:19
41
13:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
妙見口駅スタート
歌垣山登山口バス停まで
コース状況/
危険箇所等
道標類多く整備された道です。危険箇所はありませんが、たまにある急坂の下りでは転倒注意
能勢電鉄・妙見口駅からスタート
2022年05月19日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 8:12
能勢電鉄・妙見口駅からスタート
花折街道をすすむ。道脇に可愛らしい現代版道祖神。花折街道は明治時代に能勢妙見さんの参拝道として開かれた道だそうです。
2022年05月19日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 8:25
花折街道をすすむ。道脇に可愛らしい現代版道祖神。花折街道は明治時代に能勢妙見さんの参拝道として開かれた道だそうです。
国道に出たところにある道標。信号を渡り直進して上杉尾根へ向かう
2022年05月19日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 8:29
国道に出たところにある道標。信号を渡り直進して上杉尾根へ向かう
上杉尾根とりつき。標識No.1が立つ
2022年05月19日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 8:31
上杉尾根とりつき。標識No.1が立つ
参道の名残を感じる道。石灯籠がある。この先に標識No.3
2022年05月19日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 8:41
参道の名残を感じる道。石灯籠がある。この先に標識No.3
樹齢を重ねた樹木が目立つ
2022年05月19日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 8:52
樹齢を重ねた樹木が目立つ
No.8標識へやってくると、開放的な景色が広がる
2022年05月19日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 8:58
No.8標識へやってくると、開放的な景色が広がる
南側の眺望。中央・甲山、その手前右・中山、右奥・六甲山
2022年05月19日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 8:58
南側の眺望。中央・甲山、その手前右・中山、右奥・六甲山
なだらかな遊歩道をアップダウンしながらすすむ
2022年05月19日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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なだらかな遊歩道をアップダウンしながらすすむ
階段を登ると広い山頂駐車場
2022年05月19日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 9:19
階段を登ると広い山頂駐車場
駐車場を横切り妙見山参道へ
2022年05月19日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 9:22
駐車場を横切り妙見山参道へ
特徴のある妙見山・信徒会館「星嶺」の建物。一般参拝者は入場不可
2022年05月19日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 9:25
特徴のある妙見山・信徒会館「星嶺」の建物。一般参拝者は入場不可
山門から星嶺を見る。山門は大阪府と兵庫県の府県境になっている
2022年05月19日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 9:27
山門から星嶺を見る。山門は大阪府と兵庫県の府県境になっている
彰忠碑の裏手、奥まったところにある三角点
2022年05月19日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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彰忠碑の裏手、奥まったところにある三角点
だれもいない能勢妙見山境内
2022年05月19日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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だれもいない能勢妙見山境内
ここから歌垣山までおおさか環状自然歩道を歩く。妙見山奥の院まで4.0km、歌垣山6.0km
2022年05月19日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 9:38
ここから歌垣山までおおさか環状自然歩道を歩く。妙見山奥の院まで4.0km、歌垣山6.0km
妙見山から傾斜のきつい下り
2022年05月19日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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妙見山から傾斜のきつい下り
道脇には神さまがたくさん祀られている
2022年05月19日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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道脇には神さまがたくさん祀られている
大杉大善神
2022年05月19日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大杉大善神
妙見宗総本山・妙見山本瀧寺。妙見山の名があるも能勢妙見山とは全く関係はなく、別個のお寺。
2022年05月19日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 10:00
妙見宗総本山・妙見山本瀧寺。妙見山の名があるも能勢妙見山とは全く関係はなく、別個のお寺。
本瀧寺から石段を下って直進
2022年05月19日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本瀧寺から石段を下って直進
車道に出て左折し、しばらく車道歩き
2022年05月19日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 10:13
車道に出て左折し、しばらく車道歩き
右に鳥居があり、再び山道に入る
2022年05月19日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右に鳥居があり、再び山道に入る
古い石標。なんと書いてあるのだろう
2022年05月19日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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古い石標。なんと書いてあるのだろう
再び車道に出る。出合の道標。ここからは民家と田園の風景を見ながら歩く
2022年05月19日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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再び車道に出る。出合の道標。ここからは民家と田園の風景を見ながら歩く
要所に地図入りの案内板
2022年05月19日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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要所に地図入りの案内板
田園風景から樹林の道へ
2022年05月19日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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田園風景から樹林の道へ
左に今谷池(立入禁止)を垣間見てすすむと、大きな休憩所がある
2022年05月19日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左に今谷池(立入禁止)を垣間見てすすむと、大きな休憩所がある
歩道脇の四丁石、奥の院まで約436m、平坦な道から登り道に
2022年05月19日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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歩道脇の四丁石、奥の院まで約436m、平坦な道から登り道に
ひっそりとした妙見山奥の院
2022年05月19日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ひっそりとした妙見山奥の院
堀越峠の古い石標
2022年05月19日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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堀越峠の古い石標
堀越峠の歌垣山登山口
2022年05月19日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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堀越峠の歌垣山登山口
登山口に入ると階段道が続く
2022年05月19日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 11:30
登山口に入ると階段道が続く
階段脇のギンリョウソウ
2022年05月19日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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階段脇のギンリョウソウ
長い急坂を登ると山頂
2022年05月19日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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長い急坂を登ると山頂
三角点がある歌垣山南峰(ふれあい広場)展望台がある
2022年05月19日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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三角点がある歌垣山南峰(ふれあい広場)展望台がある
北峰は歌垣山公園(かがいの広場)になっている。大きな山名碑が建つ
2022年05月19日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 12:23
北峰は歌垣山公園(かがいの広場)になっている。大きな山名碑が建つ
木造の休憩所や池、トイレなどがある
2022年05月19日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 12:30
木造の休憩所や池、トイレなどがある
西南側の展望が良い。右・三草山、その左奥・羽束山
2022年05月19日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西南側の展望が良い。右・三草山、その左奥・羽束山
歌垣山公園を南へ少し戻って右折し下る
2022年05月19日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 12:34
歌垣山公園を南へ少し戻って右折し下る
植林帯のつづら折れの急坂
2022年05月19日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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植林帯のつづら折れの急坂
沢に沿う道になり、石がごろごろ
2022年05月19日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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沢に沿う道になり、石がごろごろ
樹林から抜け出ると集落に出る
2022年05月19日 12:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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樹林から抜け出ると集落に出る
集落の道を下ってバス停へ。キショウブが咲いている
2022年05月19日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 12:56
集落の道を下ってバス停へ。キショウブが咲いている
車道出合の右にバス停がある。運行は平日のみ
2022年05月19日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/19 12:59
車道出合の右にバス停がある。運行は平日のみ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

妙見口駅から能勢妙見山は上杉尾根を登りました。標識類多く、とても歩きやすい道でした。妙見山の登りで出逢ったのは、地元の方一人のみ。
平日とあって能勢妙見山の境内で見かけた人は、参拝者らしき人わずか2人。お寺関係の人の方が多いくらいで意外でした。

妙見山から歌垣山の道は、おおさか環状自然歩道になっていて、分かりやすい道です。本瀧寺まで石に刻まれた神さまが多く祀られ、独特の雰囲気を感じながらの歩きでした。

奥の院までは丁石が導いてくれます。
歌垣山は、かって「歌垣」が行われた場所で、それが山名の由来になっています。
歌垣とは和歌の上の句に、別の人が下の句をつける「歌合せ」と歌を詠みう「友垣」が合わさり歌垣になったといわれ、古代、若い男女が山に集まり即興の歌を交歓して結婚相手を決めた山として知られています。(のせでんホームページより引用)
今で言う合コンのような場所だったようです。

歌垣山も登山道もずっと独り。
広い山頂は独占状態でした。

歌垣山登山口バス停到着は13時。
妙見口駅行きバスは13時26分発。これを逃すと16時26分で3時間待たねばなりません。

ここからさらに北に歩き、釈迦ヶ獄、大和田山を経由して、亀岡・千ヶ畑へ歩くこともできます。
千ヶ畑バス停から亀岡方面(亀岡運動公園)のバスは17時15分発。
時間的には余裕をもって歩ける距離でしたが、ちょうどいい時間にバス停に着き、暑さもあり、二つの山を登り下りする気力をなくしてしまいました。

能勢妙見山は、整備された登山道がいくつかあり、登りやすい山です。
危険箇所もなく、登りと下りを別ルートで歩くのもおすすめです。

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