能勢妙見山から歌垣山
- GPS
- 04:48
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 931m
- 下り
- 862m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
歌垣山登山口バス停まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標類多く整備された道です。危険箇所はありませんが、たまにある急坂の下りでは転倒注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
妙見口駅から能勢妙見山は上杉尾根を登りました。標識類多く、とても歩きやすい道でした。妙見山の登りで出逢ったのは、地元の方一人のみ。
平日とあって能勢妙見山の境内で見かけた人は、参拝者らしき人わずか2人。お寺関係の人の方が多いくらいで意外でした。
妙見山から歌垣山の道は、おおさか環状自然歩道になっていて、分かりやすい道です。本瀧寺まで石に刻まれた神さまが多く祀られ、独特の雰囲気を感じながらの歩きでした。
奥の院までは丁石が導いてくれます。
歌垣山は、かって「歌垣」が行われた場所で、それが山名の由来になっています。
歌垣とは和歌の上の句に、別の人が下の句をつける「歌合せ」と歌を詠みう「友垣」が合わさり歌垣になったといわれ、古代、若い男女が山に集まり即興の歌を交歓して結婚相手を決めた山として知られています。(のせでんホームページより引用)
今で言う合コンのような場所だったようです。
歌垣山も登山道もずっと独り。
広い山頂は独占状態でした。
歌垣山登山口バス停到着は13時。
妙見口駅行きバスは13時26分発。これを逃すと16時26分で3時間待たねばなりません。
ここからさらに北に歩き、釈迦ヶ獄、大和田山を経由して、亀岡・千ヶ畑へ歩くこともできます。
千ヶ畑バス停から亀岡方面(亀岡運動公園)のバスは17時15分発。
時間的には余裕をもって歩ける距離でしたが、ちょうどいい時間にバス停に着き、暑さもあり、二つの山を登り下りする気力をなくしてしまいました。
能勢妙見山は、整備された登山道がいくつかあり、登りやすい山です。
危険箇所もなく、登りと下りを別ルートで歩くのもおすすめです。
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