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Yamareco

記録ID: 430858
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ハイキング
近畿

雨石山(ヒカゲツツジが満開)

2014年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
7.5km
登り
580m
下り
532m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:22小原自然公園墓地駐車場--9:35一ノ滝--[途中道を間違い、毘沙門洞への道を見失う]--10:26稜線に出る--10:41二つ岩--10:50鉄塔甲64--10:57鉄塔乙64--11:11岩尾峰(仮称)--11:32〜12:04雨石山(食事)--12:24 P595m--12:45小野越(小野峠?)--13:59小原自然公園墓地駐車場
[再び毘沙門洞めざして登る]--14:07一ノ滝--14:19毘沙門洞--14:31一ノ滝--14:38小原自然公園墓地駐車場
天候 晴れのちくもり(雨石山頂上16℃)
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小原自然公園墓地駐車場(約5台)とその約10m奥(約10台)にも駐車場があります。国道173号線からの駐車場の入り口が1車線の狭い道でわかりにくい。(googleマップのストリートビューでこの入り口が確認できます。)
コース状況/
危険箇所等
[小原自然公園墓地駐車場から雨石山]
道標はないが、よく歩かれている登山道なので大丈夫だと思ったが、途中で道を間違ってしまった。一ノ滝から少し登ったところで左に曲がるところを直進してしまい、登山道からはずれしまったのである。(写真24参照)。途中で間違いに気づいて、登山道にもどったが、毘沙門洞への道は見失ってしまった。下山して、駐車場にもどってから再び毘沙門洞めざして登り、道を間違ったところに枯れ木を4・5本置いて直進できないようにしておきました。
[雨石山からP595m]
なだらかな樹林帯で歩きやすかった。
[P595mから小野峠]
写真1の詳細地図の転換点2のところで東へ延びる尾根(はっきりした尾根)に行きそうになるので、注意が必要。GPSで確認しながら南東方向(わかりにくい)へ進む。最初は少し藪です。降りていくと、やや歩きやすくなり、赤テープがところどろこあるのでそれを目印に急な坂を下りていく。雨石山で出会った女性の登山者はここを通らず、雨石山で引き返していました。男性単独者と私の二人はこのルートを通りました。男性単独者も転換点2からのルートがわかりにくかったと言っていました。
詳細地図です。(GPSのルートのスタートとエンドが道間違いのため、駐車場から大きくずれています。注意して下さい。)[元サイズ]をクリックすると詳細地図は拡大します。
詳細地図です。(GPSのルートのスタートとエンドが道間違いのため、駐車場から大きくずれています。注意して下さい。)[元サイズ]をクリックすると詳細地図は拡大します。
小原自然公園墓地駐車場です。約5台ほど駐車できます。
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小原自然公園墓地駐車場です。約5台ほど駐車できます。
小原自然公園墓地駐車場から奥に約10m ほど入ったところにある駐車場です。約10台ほど駐車できます。
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小原自然公園墓地駐車場から奥に約10m ほど入ったところにある駐車場です。約10台ほど駐車できます。
一ノ滝の左側にある毘沙門です。ここが登山道になります。
一ノ滝の左側にある毘沙門です。ここが登山道になります。
毘沙門の右奥にある一ノ滝です。
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毘沙門の右奥にある一ノ滝です。
タムシバも咲いていました。
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タムシバも咲いていました。
P630m岩尾峰(仮称)へつづくヒカゲツツジの群生です。
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P630m岩尾峰(仮称)へつづくヒカゲツツジの群生です。
P630m岩尾峰(仮称)の手前あったヒカゲツツジの群生です。
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P630m岩尾峰(仮称)の手前あったヒカゲツツジの群生です。
ヒカゲツツジの花のアップです。地元の人の話ではここ二三日がヒカゲツツジの花の見頃だそうです。
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ヒカゲツツジの花のアップです。地元の人の話ではここ二三日がヒカゲツツジの花の見頃だそうです。
地元の人がP630mの松にこの看板を取り付けておられました。地元の人の意向に沿って、私の今回の山行記録ではP630mを岩尾峰(仮称)と表記することにしました。
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地元の人がP630mの松にこの看板を取り付けておられました。地元の人の意向に沿って、私の今回の山行記録ではP630mを岩尾峰(仮称)と表記することにしました。
地元の人がP630mの松に看板を取り付けておられる様子です。ロープで登っておられました。
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地元の人がP630mの松に看板を取り付けておられる様子です。ロープで登っておられました。
登山道がヒカゲツツジのトンネルになっています。
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登山道がヒカゲツツジのトンネルになっています。
岩尾峰(仮称)の横から南方を撮りました。中央に見えている集落が帰りに通った小倉集落です。
岩尾峰(仮称)の横から南方を撮りました。中央に見えている集落が帰りに通った小倉集落です。
岩尾峰(仮称)の少し横から東方を撮りました。左側が雨石山で、中央が櫃ヶ嶽でしょうか。
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岩尾峰(仮称)の少し横から東方を撮りました。左側が雨石山で、中央が櫃ヶ嶽でしょうか。
雨石山の頂上です。だだっ広い頂上で、ここで食事をとりました。出会った女性三人はここで岩尾峰(仮称)へ引き返されました。
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雨石山の頂上です。だだっ広い頂上で、ここで食事をとりました。出会った女性三人はここで岩尾峰(仮称)へ引き返されました。
P595mからの急坂です。単独の男性の登山者が先行しています。
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P595mからの急坂です。単独の男性の登山者が先行しています。
小野越(小野峠?)へ降りてきました。単独の男性の登山者はこの後櫃ヶ嶽に行くそうです。私は駐車場に着いてから毘沙門洞に登り返さなければならないので、ここから林道へ降ります。
小野越(小野峠?)へ降りてきました。単独の男性の登山者はこの後櫃ヶ嶽に行くそうです。私は駐車場に着いてから毘沙門洞に登り返さなければならないので、ここから林道へ降ります。
ゲートまで降りてきました。
ゲートまで降りてきました。
ゲートを開けると、前に田植えの準備中の水田がありました。
ゲートを開けると、前に田植えの準備中の水田がありました。
里山のお地蔵さんです。
里山のお地蔵さんです。
地元の神社です。
地元の神社です。
峠です。ここを通って帰りました。
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峠です。ここを通って帰りました。
駐車場にもどる途中、すてきなガーデンを見つけました。(写真撮影は所有者の許可を取っています)。奥の黒い塀にあるバラが6月に咲くそうです。6月にまた見に行きたいです。
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駐車場にもどる途中、すてきなガーデンを見つけました。(写真撮影は所有者の許可を取っています)。奥の黒い塀にあるバラが6月に咲くそうです。6月にまた見に行きたいです。
駐車場に着いてから毘沙門洞に登り返す途中で、道を間違えたところを見つけました。最初来たときはここで赤線のように直進してしまい、道を間違えてしまいました。ここに、枯れ木を4・5本置いて直進できないようにしておきました。(登山道は青線のようにここで左にほぼ直角に曲がる)
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駐車場に着いてから毘沙門洞に登り返す途中で、道を間違えたところを見つけました。最初来たときはここで赤線のように直進してしまい、道を間違えてしまいました。ここに、枯れ木を4・5本置いて直進できないようにしておきました。(登山道は青線のようにここで左にほぼ直角に曲がる)
また登り変え返して、毘沙門洞まで来ました。
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また登り変え返して、毘沙門洞まで来ました。
毘沙門洞の中につるしてありました。
毘沙門洞の中につるしてありました。
毘沙門天様です。
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毘沙門天様です。
毘沙門洞の中から外を撮してみました。
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毘沙門洞の中から外を撮してみました。

感想

1.ヒカゲツツジを求めて雨石山に登ることにしました。今回はhino-yamaさんのヤマレコ情報を参考にさせていただきました。
2.一ノ滝から登ってすぐ道を間違ってしまいました。反省です。(一番最初のGPSのルートのスタートとエンドが道間違いのため、駐車場から大きくずれています。注意して下さい。)
3.毘沙門洞への分岐(主登山道から右に分かれている)の表示がないので毘沙門洞への登山道を見落としやすい。
4.ヒカゲツツジは満開でよかったです。ヒカゲツツジの群生をみるのははじめてでした。
5.P595mからの下りは踏み後も少なく、わかりづらいです。ヒカゲツツジの花を見るだけなら雨石山までのピストンがいいようです。女性の登山者の多くはそうしていました。

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