南面白山から小東岳ピストン

2022年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,439m
• 下り: 1,380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:15

距離 11.3km 登り 1,447m 下り 1,386m

7:03 スタート地点
8:37 8:38 南面白山
9:14 9:14 猿鼻山
10:17 10:18 小東岳
11:54 11:54 猿鼻山
12:47 13:08 南面白山
14:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪ほぼ無しです。南面白山は藪もなく歩きやすいですが、途中から岩場と急登が始まります。猿鼻山は藪気味で狩り払いされた笹の葉が非常に滑ります。登りよりも下りに注意が必要です。猿鼻山を200メートル程下ると鞍部から小東岳への分岐に出ます。小東岳は眺望ありませんが、頂上に達するまではずっと絶景を楽しめます。

写真

5/21 7:11

コスモスベルグから出発

5/21 7:56

南面白山、岩ゴロゴロゾーンへ。

5/21 8:10

ムラサキケマン

5/21 8:32

山頂直下のビクトリーロード

5/21 8:33

南面白山登頂

5/21 8:33

仙台側の景色

5/21 8:33

大東岳。今年こそは訪れたい。

5/21 8:37

猿鼻山へ向かいます

5/21 8:47

うっすら大朝日岳

5/21 8:48

オオカメノキ

5/21 9:10

猿鼻山、刈払い後の落笹が滑る

5/21 9:10

5/21 9:13

だんだん藪っぽく

5/21 9:40

イチゲがちらほら

5/21 10:17

小東岳登頂

5/21 10:49

せっかくなので、こちらからの大東岳登山コースをチェックします

5/21 10:49

分岐到着。こちらは山寺方面

5/21 10:49

大東岳方面コース。先が思いやられる藪感。

5/21 12:24

サンカヨウ

5/21 13:29

ニリンソウ

おっギンリョウソウが芽吹き始めてる

撮影機器：

Redmi Note 9S Xiaomi

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 タオル ナイフ ポール

感想

なべし

今年の山行候補地の一つ、大東岳を拝みつつ、小東岳へのご挨拶が目的。南面白山、小東岳は楽しかったのですが、猿鼻山が修行でした。刈払い後の落笹が滑る、ほぼ藪っぽい登山道で眺望なし、虫がブンブン。
ただ大東岳を始終眺めながらの登山で、モチベーションは爆あがり。頃合いを見て次は大東岳登ります💪