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Yamareco

記録ID: 7442223
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

小東岳、黄葉散歩(大東岳登山口から)

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
19.6km
登り
1,712m
下り
1,713m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:48
合計
7:21
距離 19.6km 登り 1,712m 下り 1,713m
6:25
25
6:50
6:56
7
7:03
7:04
61
8:41
8:54
23
9:33
9:35
47
10:22
10:24
14
10:38
10:54
8
11:02
44
11:46
11:48
16
13:13
9
13:22
13:23
23
天候
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■大東岳登山口駐車場:10台程度駐車可 他に秋保ビジターセンター付近にも駐車場あり
 https://maps.app.goo.gl/vRUKu9j5cJwBkDk18
■トイレは秋保ビジターセンターのトイレが綺麗でお勧め
■この日は二口林道を二口峠まで車で通行可能だったが山形側へは通り抜け不可。事前に道路交通情報を確認しましょう
コース状況/
危険箇所等
■大東岳裏コース:樋の沢避難小屋まで緩い登りだがトラバースや渡渉、ロープ場など歩き難い場所もあり。落葉の季節はよく滑る
■北石橋分岐〜北石橋:初っ端の渡渉が最難関。倒木の橋によじ登ったが小柄な方は登るのに苦労するかも。石橋付近までは踏み跡もしっかりしていて難なく歩けるが、石橋へ降りる坂は急で滑りやすく歩き難い。
■樋の沢避難小屋〜小東峠:暫くは平穏な道が続くが終盤は笹がうるさい涸れ沢の岩場を登って行く、道は明瞭なので迷いはしない。難路の部分は15分程度で終わる。
■小東峠〜小東岳:直登なので落葉で滑らないよう注意
まだ薄暗い中、大東岳の裏コースからスタート
2024年11月04日 06:21撮影
1
11/4 6:21
まだ薄暗い中、大東岳の裏コースからスタート
朝日さしてきて紅葉も良い色付き
2024年11月04日 07:10撮影
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11/4 7:10
朝日さしてきて紅葉も良い色付き
裏磐司
2024年11月04日 07:15撮影
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裏磐司
この滝までで約1時間。帰りも目安になる
2024年11月04日 07:21撮影
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この滝までで約1時間。帰りも目安になる
このトラバースもっと歩き難いイメージだったけどそうでもなかった
2024年11月04日 07:37撮影
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11/4 7:37
このトラバースもっと歩き難いイメージだったけどそうでもなかった
幾度か沢を越える
2024年11月04日 07:51撮影
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幾度か沢を越える
先に北石橋(きたしゃっきょう)を見に行く
2024年11月04日 08:02撮影
11/4 8:02
先に北石橋(きたしゃっきょう)を見に行く
問題は渡渉だが…
2024年11月04日 08:03撮影
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問題は渡渉だが…
滑沢だが濡れそうだな
2024年11月04日 08:05撮影
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滑沢だが濡れそうだな
この倒木の橋を渡って渡渉成功
2024年11月04日 09:14撮影
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11/4 9:14
この倒木の橋を渡って渡渉成功
破線ルートだが暫くは踏み跡もハッキリしていて問題ない
2024年11月04日 08:16撮影
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破線ルートだが暫くは踏み跡もハッキリしていて問題ない
姥楠。ほぼ朽ちている
2024年11月04日 08:24撮影
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姥楠。ほぼ朽ちている
涸れた沢を横断。赤布とかはないので踏み跡をよく確認
2024年11月04日 08:30撮影
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11/4 8:30
涸れた沢を横断。赤布とかはないので踏み跡をよく確認
大分近づいてきているがまだ平穏な道
2024年11月04日 08:32撮影
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大分近づいてきているがまだ平穏な道
いよいよ難路。橋へと下る道は急で滑りやすい。沢音は聞こえているが橋は全然見えてこない
2024年11月04日 08:33撮影
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11/4 8:33
いよいよ難路。橋へと下る道は急で滑りやすい。沢音は聞こえているが橋は全然見えてこない
突然目の前に現れる石橋
2024年11月04日 08:45撮影
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11/4 8:45
突然目の前に現れる石橋
想像していたよりずっとデカイ。小休止し戻って小東岳へ向かう
2024年11月04日 08:38撮影
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11/4 8:38
想像していたよりずっとデカイ。小休止し戻って小東岳へ向かう
正面に大東岳
2024年11月04日 08:51撮影
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正面に大東岳
恐る恐る岸へ飛びうつる
2024年11月04日 09:13撮影
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恐る恐る岸へ飛びうつる
樋の沢避難小屋。ついつい「といのさわ」と読みたくなる
2024年11月04日 09:30撮影
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11/4 9:30
樋の沢避難小屋。ついつい「といのさわ」と読みたくなる
小東峠までは破線ルートで心配したがこちらも序盤は歩き易い
2024年11月04日 09:34撮影
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小東峠までは破線ルートで心配したがこちらも序盤は歩き易い
沢音を聞きながら長閑な散歩道
2024年11月04日 09:48撮影
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11/4 9:48
沢音を聞きながら長閑な散歩道
真っすぐな道
2024年11月04日 09:57撮影
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真っすぐな道
ここから突然歩き難くなる
2024年11月04日 10:04撮影
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ここから突然歩き難くなる
若干藪い道
2024年11月04日 10:06撮影
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11/4 10:06
若干藪い道
涸れた沢を登る。ここを過ぎれば歩き易い道…
2024年11月04日 10:11撮影
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涸れた沢を登る。ここを過ぎれば歩き易い道…
にはならない
2024年11月04日 10:13撮影
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にはならない
けど直ぐに峠に出た。結局歩き易い道は15分程度だけだった
2024年11月04日 10:19撮影
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11/4 10:19
けど直ぐに峠に出た。結局歩き易い道は15分程度だけだった
小東岳分岐へ直登。帰りは滑りそうだ
2024年11月04日 10:21撮影
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11/4 10:21
小東岳分岐へ直登。帰りは滑りそうだ
ここまでくればあと少し
2024年11月04日 10:26撮影
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ここまでくればあと少し
頂上まで約10分の道のり
2024年11月04日 10:27撮影
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11/4 10:27
頂上まで約10分の道のり
南面白山
2024年11月04日 10:28撮影
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11/4 10:28
南面白山
山頂は広くなく眺望も悪い
2024年11月04日 10:36撮影
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山頂は広くなく眺望も悪い
画面中央が泉ヶ岳
2024年11月04日 10:38撮影
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11/4 10:38
画面中央が泉ヶ岳
画面中央面白山
2024年11月04日 10:39撮影
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画面中央面白山
大朝日
2024年11月04日 10:40撮影
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11/4 10:40
大朝日
奥にぼんやりしてるのは飯豊かな
2024年11月04日 10:40撮影
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11/4 10:40
奥にぼんやりしてるのは飯豊かな
大東岳み右側でポッコリしてるのが三方倉山。さて戻りましょう
2024年11月04日 10:41撮影
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11/4 10:41
大東岳み右側でポッコリしてるのが三方倉山。さて戻りましょう
帰りは逆光で黄葉が綺麗
2024年11月04日 11:19撮影
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11/4 11:19
帰りは逆光で黄葉が綺麗
ブナの黄葉は逆光がマストですね
2024年11月04日 11:38撮影
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11/4 11:38
ブナの黄葉は逆光がマストですね
暖色の洪水
2024年11月04日 11:40撮影
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11/4 11:40
暖色の洪水
正に樋の沢
2024年11月04日 11:43撮影
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11/4 11:43
正に樋の沢
青空と黄葉もよし
2024年11月04日 11:49撮影
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11/4 11:49
青空と黄葉もよし
何でもない道標を撮っても綺麗
2024年11月04日 12:00撮影
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11/4 12:00
何でもない道標を撮っても綺麗
椅子に座って大休憩
2024年11月04日 12:52撮影
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11/4 12:52
椅子に座って大休憩
旅の相棒とはここでお別れ
2024年11月04日 12:57撮影
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11/4 12:57
旅の相棒とはここでお別れ
赤が眩しい
2024年11月04日 12:59撮影
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赤が眩しい
やっぱり赤は見応えある
2024年11月04日 12:59撮影
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やっぱり赤は見応えある
雨滝は1.5mくらいの幅しか落ちてなかった
2024年11月04日 13:08撮影
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雨滝は1.5mくらいの幅しか落ちてなかった
この橋までこればゴールはすぐそこ
2024年11月04日 13:39撮影
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11/4 13:39
この橋までこればゴールはすぐそこ
最後まで美しい
2024年11月04日 13:40撮影
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最後まで美しい
駐車場が見え無事ゴール。おしまい
2024年11月04日 13:42撮影
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11/4 13:42
駐車場が見え無事ゴール。おしまい

感想

小東岳と北石橋を見に行くのは決定としてルートどりに悩んだ。
最初は二口峠まで車で行って糸岳を経由し周回しようと考えたが、どうも北石橋の西側ルートが難路のようだったので距離は伸びるが一度歩いたことのある大東岳裏コースを選ぶことにした。結果的にはらくルート的破線ルートもあったが難路の区間はどちらも短くほとんど苦労せず歩くことができた。

北石橋は写真で見ていたよりも大きく見応えあり。何年かかってあれだけの岩を削ったのであろうかと自然の神秘を感じる場所だった。南石橋はどうやら沢歩きでないと見られないようなので残念ながらこの目で見る日は恐らくこないであろう。

ここ最近は紅葉に早かったり遅かったりと中々タイミングが合わないことが多かったが、今回はまずまずのタイミングかつ逆光の時間も長く、黄金に輝くブナ林が堪能できたのでルート選択としては大正解だったようだ。

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