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記録ID: 431547
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蛤山〜峠田岳(竹ノ沢ピーク)

2014年04月20日(日) [日帰り]
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GPS
16:00
距離
10.8km
登り
1,017m
下り
1,002m

コースタイム

【蛤山】8:51駐車場〜9:28登山口〜10:23山頂〜11:02登山口〜11:25駐車場
【峠田岳】12:11駐車場〜12:56ゲレンデトップ〜13:16山頂〜14:01駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【蛤山】林道入口の先200mの所に駐車場があります、青少年旅行村の手前です。
【峠田岳】スキー場内の舗装道路を上がりレストハウス下に駐車出来ました。
(第2リフト乗場下)
コース状況/
危険箇所等
【蛤山】登山ポストは見当たりませんでした。
【峠田岳】登山ポストは見当たりませんでした。帰りは仙台方面に何件か温泉があるようです。
【蛤山】林道入口 右手200m先に駐車場があり、目の前のトイレは営業日前なので施錠してありました。
【蛤山】林道入口 右手200m先に駐車場があり、目の前のトイレは営業日前なので施錠してありました。
【蛤山】多分イノシシが掘り返した跡だと思います。
【蛤山】多分イノシシが掘り返した跡だと思います。
【蛤山】登山道まで0.8km
【蛤山】登山道まで0.8km
【蛤山】登山道入り口
【蛤山】登山道入り口
【蛤山】階段出現
【蛤山】階段出現
【蛤山】イワウチワ
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【蛤山】イワウチワ
【蛤山】イワウチワ
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【蛤山】イワウチワ
【蛤山】蔵王、不忘山と屏風岳
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【蛤山】蔵王、不忘山と屏風岳
【蛤山】マイペースで行きます。
【蛤山】マイペースで行きます。
【蛤山】残雪が出て来ました。
【蛤山】残雪が出て来ました。
【蛤山】ツボ足で歩けます。
【蛤山】ツボ足で歩けます。
【蛤山】この右手に正規ルートがありました。雪庇のようです。
【蛤山】この右手に正規ルートがありました。雪庇のようです。
【蛤山】落下した雪庇
【蛤山】落下した雪庇
【蛤山】雪庇が残っています。
【蛤山】雪庇が残っています。
【蛤山】左手に見えた景色
【蛤山】左手に見えた景色
【蛤山】振り返ると蔵王、不忘山と屏風岳がハッキリと見えました。
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【蛤山】振り返ると蔵王、不忘山と屏風岳がハッキリと見えました。
【蛤山】山頂の祠
【蛤山】山頂の祠
【蛤山】左に行くと国体コースです。
【蛤山】左に行くと国体コースです。
【蛤山】蛤が置いてありました。
【蛤山】蛤が置いてありました。
【蛤山】雪庇、落ちないよう注意しました。
【蛤山】雪庇、落ちないよう注意しました。
【蛤山】蔵王 不忘山と屏風岳
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【蛤山】蔵王 不忘山と屏風岳
【蛤山】林道に出ました。
【蛤山】林道に出ました。
【蛤山】林道入口到着、昼食後に峠田岳に向かいました。
【蛤山】林道入口到着、昼食後に峠田岳に向かいました。
【峠田岳】この辺に駐車しました。
【峠田岳】この辺に駐車しました。
【峠田岳】レストハウスナッキー
【峠田岳】レストハウスナッキー
【峠田岳】カモシカ君と遭遇、アップで撮ろうと近づいたら逃げてしまいました。
【峠田岳】カモシカ君と遭遇、アップで撮ろうと近づいたら逃げてしまいました。
【峠田岳】第2リフト左手のゲレンデを登りました。
【峠田岳】第2リフト左手のゲレンデを登りました。
【峠田岳】第2リフト終点からゲレンデを振り返りました。
【峠田岳】第2リフト終点からゲレンデを振り返りました。
【峠田岳】最大の難所、中央コースの最大斜度37度のゲレンデに入ります。
【峠田岳】最大の難所、中央コースの最大斜度37度のゲレンデに入ります。
【峠田岳】中央コース きつい登りが続きます。
【峠田岳】中央コース きつい登りが続きます。
【峠田岳】中央コースの左手に見えた山です。後烏帽子岳と前烏帽子岳でしょうか?
【峠田岳】中央コースの左手に見えた山です。後烏帽子岳と前烏帽子岳でしょうか?
【峠田岳】中央コースの途中からゲレンデを振り返る。
【峠田岳】中央コースの途中からゲレンデを振り返る。
【峠田岳】中央コース、ツボ足でキックステップかガニマタで登ります。
【峠田岳】中央コース、ツボ足でキックステップかガニマタで登ります。
【峠田岳】中央コースの左手に見えた山々です。
【峠田岳】中央コースの左手に見えた山々です。
【峠田岳】ようやく第4リフト終点のゲレンデトップに到着
【峠田岳】ようやく第4リフト終点のゲレンデトップに到着
【峠田岳】ゲレンデトップから周辺の山々
【峠田岳】ゲレンデトップから周辺の山々
【峠田岳】ゲレンデトップから中央コースの左手に見えた山々
【峠田岳】ゲレンデトップから中央コースの左手に見えた山々
【峠田岳】ゲレンデトップから左が峠田岳で、右が竹ノ沢ピークです。
【峠田岳】ゲレンデトップから左が峠田岳で、右が竹ノ沢ピークです。
【峠田岳】左が峠田岳で、右の竹ノ沢ピークを目指します。ここから6本歯アイゼンを履きました。
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【峠田岳】左が峠田岳で、右の竹ノ沢ピークを目指します。ここから6本歯アイゼンを履きました。
【峠田岳】竹ノ沢ピークの1066mの標高点
【峠田岳】竹ノ沢ピークの1066mの標高点
【峠田岳】竹ノ沢ピークの山景案内板
【峠田岳】竹ノ沢ピークの山景案内板
【峠田岳】竹ノ沢ピークから、五郎山でしょうか?整地されています。
【峠田岳】竹ノ沢ピークから、五郎山でしょうか?整地されています。
【峠田岳】竹ノ沢ピークから、七ヶ宿ダム。
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【峠田岳】竹ノ沢ピークから、七ヶ宿ダム。
【峠田岳】竹ノ沢ピークから峠田岳方面、ガイドブックには峠田岳へのルートは無いと書いてありました。
【峠田岳】竹ノ沢ピークから峠田岳方面、ガイドブックには峠田岳へのルートは無いと書いてありました。
【峠田岳】竹ノ沢ピークから
【峠田岳】竹ノ沢ピークから
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】竹ノ沢ピークから右にパノラマ
【峠田岳】後烏帽子岳と前烏帽子岳でしょうか?アップで。
【峠田岳】後烏帽子岳と前烏帽子岳でしょうか?アップで。
【峠田岳】ゲレンデに戻ります。
【峠田岳】ゲレンデに戻ります。
【峠田岳】ゲレンデトップから、中央下のピンクのレストハウスが出発点です。
【峠田岳】ゲレンデトップから、中央下のピンクのレストハウスが出発点です。
【峠田岳】中央コースを下りますが、手こずりました。
【峠田岳】中央コースを下りますが、手こずりました。
【峠田岳】第2リフト乗り場の水場、沢の水か湧き水か分かりませんが、顔とアイゼンを洗いました。
【峠田岳】第2リフト乗り場の水場、沢の水か湧き水か分かりませんが、顔とアイゼンを洗いました。
【峠田岳】手こずった中央コースと右奥が竹ノ沢ピーク
【峠田岳】手こずった中央コースと右奥が竹ノ沢ピーク
帰りは滑津大滝に寄りました。
帰りは滑津大滝に寄りました。
滑津大滝
滑津大滝 迫力がありました。
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滑津大滝 迫力がありました。

感想

 今日も昨日に引き続き、宮城県南部の夏に行ったら暑くてバテそうな低山2座に行って来ました。と、言っても2座とも標高1,000mを越え残雪がありました。

【蛤山】朝は5時半起床、途中の牛丼屋で朝食を済ませ、蛤山駐車場を目指しました。念のため青少年旅行村も見に行ったら、10人ぐらいの登山者が身支度を整えていました。蛤山駐車場に戻り、すぐに出発。ゲートを越えて最初は約40分林道歩きで登山口を目指します。登山道は上部に行くと残雪がありますが、ツボ足で行けました。稜線に出て振り向くと不忘山と屏風岳が綺麗に見えました。軽いアップダウンを繰り返して山頂に到着、祠と蛤がありました。行動食とお茶を飲んで下山開始、残雪の稜線上を下って行くといつの間にか有るはずの踏み跡が無くなっていました。周囲を探しましたが見当たりません。すると、右手後方から鈴の音が聞こえて来ました。Uターンし戻ると、10人ぐらいの登山者が正規ルートから登って来ていました。青少年旅行村にいた登山者のようです。鈴の音のおかげで迷わずに済みました。ありがとうございました。下山後、昼食を済ませ、七ヶ宿スキー場を目指しました。

【峠田岳】12時過ぎにゲレンデ内のレストハウス下に駐車し、ゲレンデを登りました。すると、50m先で1匹のカモシカがこちらを見ていました。アップの写真を撮ろうと近づいたら逃げられてしまいました。第2リフト終点を過ぎると、最大の難所の中央コース最大斜度37度のゲレンデを直登します。枯れ草は滑りやすく、地面の土が露出している所を登りましたが、途中から残雪があり、とにかく急斜面なので苦労しました。ゲレンデトップまで出ると景色が綺麗でした。さらに少し登ったところで、稜線に出たので、念のため6本歯アイゼンを履きました。登山者は私一人のようなので、落ちたら終わりです。その後、竹ノ沢ピークに到着し、周囲の写真を撮って、下山開始しました。ガイドブックには竹ノ沢ピークから峠田岳に行くルートは無いと書いてありました。6本歯アイゼンを履いたまま下りましたが、やはり中央コースの37度の斜面に手こずり、ジグザグに下ろうとすると、谷側の足の小指に体重がかかり痛くなります。アイゼンを脱いで、ゲレンデ脇の木につかまりながら下りました。夏に登ると大変だと思いました。自宅に戻る途中に滑津大滝に立ち寄って迫力ある滝を見て帰宅しました。

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