雪彦山（AルートBルート全部）*ヒル注意

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:49

9:10 雪彦山登山口
9:36 9:37 大曲
9:57 10:07 虹ヶ滝
10:32 10:38 地蔵岳
11:31 11:49 雪彦山
12:08 12:08 鉾立山
12:15 12:16 942ｍ峰分岐
12:46 12:56 虹ヶ滝
13:32 14:09 大天井岳
14:21 14:30 出雲岩
14:59 雪彦山登山口

天候

晴れ、気温忘れた（半袖で十分・熱中症に注意）、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今日気がついたけど、登山口のすぐ近くに広い駐車場があった。（しかし私はトイレ近くの駐車場に停めた）

コース状況／危険箇所等

登山口付近の案内板によると、Aルート・Bルートと分かれており、Aルートは鎖場多数あり、Bルートは比較的なだらかな足場とある（実際は急坂や沢沿いは滑りやすいので注意）。

A1~A8（出雲岩・セリ岩を通って大天井岳までのコース）までの岩場・鎖場は、登りで使う分にはそれほど登りにくくない。が、下りは用心しないと危ない。個人的にはA9~A14（天狗岩から虹ヶ滝へ降りるコース）よりも怖いと思った。

A9~A14ルートは何と言ってもA10の鎖場が肝。今回は登りで使ったが、下りよりはやはり楽だった。足場を上手く見つけて登れば何とかなる。前回は下りで使ったが、下りる時に岩が垂直に感じる。鎖をしっかり持たないと滑るので注意。ここの鎖場を過ぎても、その先(A11~14)に連続する鎖場があるので油断しないで通行するように。

A1~A14（登山口から虹ヶ滝）は何度か渡渉する場面があるが、それほど難易度は高くない（水量が多ければ別だが）。

＊B3からB1までの新下山道はかなりの急坂が続き、登りはまだしも下りでは滑りやすいので注意した方がいい。天狗岩からの鎖場を下りたくない人がこのルートを使っているようだが、どうなんだろうと思う。

写真

4/30 8:29

前回撮った写真だけど、雪彦山のコースです。

5/22 9:07

登山口にて

5/22 10:05

A13あたりの鎖場

5/22 10:15

5/22 10:23

これは何を撮りたかったのか忘れた。

5/22 10:26

地蔵岳に登った。前回はリュックを背負ったまま登ったが、今日は最初からバテバテだったので（暑かったからか？）、リュックは下に置いて登った。

5/22 10:26

地蔵岳からの景色

5/22 10:26

5/22 10:26

5/22 10:27

4/30 10:10

A10の鎖場には人がいっぱいいたので、写真を撮り損ねた（なので前回撮った写真を載せておく）。上から下りてくる人はやはり苦労していたようだ。

5/22 11:31

前回行き損ねた雪彦山の三角点。

5/22 11:31

5/22 12:09

鉾立山にて。雪彦山の三角点から一度下りて、また登るので疲れる。

5/22 12:09

5/22 12:09

5/22 12:16

一旦下山。

5/22 12:35

沢沿いは倒木だらけ。

5/22 12:47

5/22 12:48

5/22 12:47

虹ヶ滝の近くまで戻ってきたら、新下山道を登り返す。ここは結構な急登です。

5/22 13:17

上の方まで上ると岩が増えてくる。この岩はそれほど難しくない。

5/22 13:23

B3まで登って大天井岳の方に向かう。

5/22 13:34

大天井岳。ここも雪彦山の山頂。

5/22 13:33

ここは洞ヶ岳の一つということですね。

5/22 13:42

綺麗な蝶々を発見。

5/22 13:57

下りは出雲岩ルートを取ったが、何か鎖場が嫌な感じで、慎重に下りた。

5/22 14:09

ここも何か嫌だった。

5/22 14:17

ヤな感じの鎖場が続く。登りだとそれほどでもないのだけど。

5/22 14:22

5/22 14:29

出雲岩。すごく大きいのだけど、分かるかなあ。

5/22 14:29

5/22 14:29

5/22 14:53

不動岩。あと少し。

5/22 15:00

やっと下山。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

yamatogusa

今日はなんでか知らないけど最初からバテていた。先週、先々週と北アルプスに行ってたからか？急に暑くなって水分補給が上手くいかなかったのかもしれない。そろそろ夏に向けて熱中症対策を取らないとと思った。（ただ、下山後はそれほど疲れを感じなかった。思ったよりは元気）

＊登山口にヒルに注意と書いてあったので用心しながら歩いた。幸いヒルに噛まれることはなかったが、下山後の駐車場で靴を履き替えていた時に、脱いだ登山靴にヒルがむにゅ〜っと登ってきた。びっくりしてすぐにバタバタと振って落とした。やっぱりヒルがいることが分かったので、これから雪彦山に登る人は気をつけて。