六甲山歩荷トレーニング

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,121m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:54

距離 12.8km 登り 1,121m 下り 778m

8:40 芦屋川駅
9:01 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:08 城山・荒地山方面分岐点
9:23 9:38 高座の滝
9:51 9:58 ロックガーデンの案内板
10:33 10:35 ピラーロック
10:41 風吹岩
10:57 荒地山への分岐
11:11 11:12 黒五谷入口
11:50 11:51 雨ヶ峠
11:53 11:54 雨ヶ峠三角点
12:10 12:13 本庄橋跡
12:16 12:18 本庄堰堤北側の分岐
13:19 13:40 一軒茶屋
13:42 14:06 六甲最高峰トイレ
14:38 筆屋道分岐
14:42 東屋
15:22 かんぽの宿 有馬
15:27 銀の湯
15:32 15:33 有馬本温泉 金の湯
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行：阪急芦屋川
帰：有馬温泉（太閤橋）バス停より阪急バス

コース状況／危険箇所等

良好。
一軒茶屋手前の迂回路は厳しい登りで、そこを避けて元の橋を渡る人もたくさんみられた。歩荷なので安全優先で迂回路を通った。

写真

5/22 11:51

ニセアカシア。雨ヶ峠にて。
白い藤みたいだけどツルじゃないしと思ったら違ってました。
砂防や荒廃地緑化のため植えられるけど、繁殖力が強く駆除に困ってるそうです。なるほど〜

5/22 12:40

ヤマツツジ。赤が綺麗でした。
モチツツジの後はこれですね＾＾

5/22 13:24

一軒茶屋でカキ氷タイム＾＾
ダイエットちうメンバさん、ゴメンナサイ。
生き返りました＾＾

5/22 14:49

コガクウツギ。
よく似たコアジサイも並んで咲いてました。
とても可憐な花です。

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック

感想

shino-p

山岳会指定（夏山例会に参加希望のひとは絶対のヤツ）の歩荷をぶっち予定で、個人歩荷必至やと思ってたら声をかけていただいて歩荷、叶いました＾＾
ひとりで暑い中、歩荷とかメンタル無理ぽいもん。ありがたいです。
　
朝から暑かったです。木陰のないロックガーデンが一番きつかったです。
まだ歩き始めだし、足の上げ幅も大きいし、他のみんなもしんどそうでした。
風吹岩を越えたらへんでしばらく休憩をとったら、調子の悪そうだったメンバさんも見事復活して、歩行速度もいいペースに。
木陰の道は通り抜ける風も、汗ばんだからだに気持ちよく、なんとか頑張れました。
アサギマダラにも出会いました！！あれあれ！言ってる間にどこかに行ってしまって写真なし。
例会ではありえない「一軒茶屋でカキ氷」とか楽しんじゃって、素敵トイレ前で靴脱いで靴下のまま砂利石の上を歩く「足つぼマッサージ」とかもしました。
だらだらだら長い下りではいつも気を失いそうになるのですが、楽しいショートカット道も教えてもらって（歩荷には邪道かもしれないけど）新しい風景に心躍りました。
最後通るのが鳥地獄、虫地獄ですが、それって怖い名前だな〜と思って調べてみました。
「昔、有馬温泉の山手の谷あいの場所では、温泉の影響で毒水が湧き出ていて、その水を飲んだ鳥や虫が苦しんで死んでいった」ということが由来ということでした。
こわい鳥だらけ、こわい虫だらけ、てことじゃないんだ。
下山して水を流して、達成感に笑顔＾＾
この夏のお山、楽しんで行けますように！！

　　　　　　　　　　　　　　　北海道のお山縦走目標で18kgで頑張りました＾＾