山上ヶ岳

2022年05月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:46
• 合計: 5:26

距離 14.1km 登り 1,305m 下り 1,309m

8:13 大峯大橋
8:23 一ノ世茶屋跡
8:45 8:46 一本松茶屋
9:08 9:09 お助け水
9:25 9:27 洞辻茶屋
9:35 9:37 陀羅尼助茶屋
9:38 9:40 松清店
9:54 10:02 鐘掛岩
10:12 10:20 西の覗岩
10:31 10:56 山上ヶ岳
10:58 10:59 日本岩
11:01 11:48 山上ヶ岳
11:53 11:56 日本岩
12:07 西の覗岩
12:15 12:16 鐘掛岩
12:25 12:26 松清店
12:27 陀羅尼助茶屋
12:34 洞辻茶屋
12:49 12:50 お助け水
13:09 13:10 一本松茶屋
13:26 13:28 一ノ世茶屋跡
13:36 大峯大橋
13:39 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大橋茶屋駐車場（大峯大橋駐車場）　登山口にある駐車場
普通車1000円　40，50台は停められます。きれいなトイレあり

コース状況／危険箇所等

まったく問題なし。見どころが多いので少し余分に時間を見ておいた方が良いかもしれません。

写真

5/23 8:10

普通車1000円はちょっとな・・・

5/23 8:11

でも駐車場は広いです。トイレもきれい。

5/23 8:11

ナンバーを書いた封筒にお金を入れて、その封筒を茶屋の前にある料金ボックスに入れます。

5/23 8:14

登山口には女人禁制の注意書き。

5/23 8:15

女人結界門。ここより聖域らしい。

5/23 9:08

お助け水。

5/23 9:39

道が分かれます。右は階段道、左は従来の道。ちなみに帰りは右の道が下山道となります。左を選択。

5/23 9:47

鎖場が少し。

5/23 9:57

鐘掛岩に到着。抜群の眺めです。

5/23 9:58

鐘掛岩から山上ヶ岳方面。

5/23 10:08

宿坊が見えてきました。5つあるようで宿泊も可能です。

5/23 10:12

西の覗へ。日本三大荒行の一番？だそうです。

5/23 10:13

すごい迫力です。

5/23 10:14

足がすくみます。

5/23 10:15

左側に鎖がありますが、ここから鎖で逆さ吊りされます。大峰山で一番有名なところです。

5/23 10:25

宿坊一帯。大きな建物が並び、景色も良いです。

5/23 10:31

いよいよ大峰山寺へ。

5/23 10:32

必ずマスクを持って行きましょう。

5/23 10:35

本堂到着。世界遺産です。よくもまあこんな大きなものを建てました。

5/23 10:37

少し歩くと山頂部のお花畑という名の笹原へ。

5/23 10:39

山頂到着。

5/23 10:39

大きな三角点もあります。

5/23 10:42

大峯奥駈道の大普賢岳方面。

5/23 10:44

お花畑は広々として寛ぐにはちょうど良いです。

5/23 10:46

景色も良いです。正面に大きく稲村ヶ岳。

5/23 10:51

稲村ヶ岳の奥には八経ヶ岳。大峰山脈最高峰の百名山です。

5/23 10:52

ツツジがきれいです。

5/23 10:52

一番奥に見えるのが釈迦ヶ岳。

5/23 10:53

山頂一帯にはピンクのツツジがピンポイントでたくさん咲いています。

5/23 11:35

奥駈道ではずっと奥まで歩いて行きます（吉野⇔熊野）。

5/23 11:51

日本岩に到着。

5/23 11:52

ここもすごい景色です。

5/23 11:54

奈良方面には金剛山地も見えました。

5/23 11:54

ほんと山深いです。
いろいろ長居しちゃったので稲村ヶ岳は今度にしてピストンで下ります。

5/23 13:28

登山口からしばらくは立派な杉林を歩きます。

5/23 13:42

駐車場に到着。
駐車場から見た山上ヶ岳。
大満足の山行でした。

5/23 14:50

今日のご褒美。
純米酒大峰山。
麓の名水ごろごろ水を使って作られたそうです。

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル

感想

navikichi

男であるうちに行っておきたかったお山？？
自然と人（歴史・伝統）の見事な融和。
見所満載。
男だけのパラダイスにするにはもったいなさすぎです。