08:15 熊渡に車を止めて、登山開始。
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5/20 8:07
08:15 熊渡に車を止めて、登山開始。
すぐにお馴染みのこの看板地図にお目にかかれます。
名作です。
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5/20 8:18
すぐにお馴染みのこの看板地図にお目にかかれます。
名作です。
08:53 分岐を弥山川方面に向かう。
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5/20 8:53
08:53 分岐を弥山川方面に向かう。
09:00 白河八丁に降り立つ。しばらく川の水は伏流しています。
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5/20 9:00
09:00 白河八丁に降り立つ。しばらく川の水は伏流しています。
川のなか、そして右岸、左岸。
パーティ2人は、歩きやすいところを選んで思い思いに渓流遡行を楽しみました。
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5/20 9:11
川のなか、そして右岸、左岸。
パーティ2人は、歩きやすいところを選んで思い思いに渓流遡行を楽しみました。
丁寧にピンクのテープを拾っていきます。
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5/20 9:12
丁寧にピンクのテープを拾っていきます。
09:00 釜滝で小休止。今日水量はそれほど多くありません。最高の弥山川遡行日和です。
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5/20 9:25
09:00 釜滝で小休止。今日水量はそれほど多くありません。最高の弥山川遡行日和です。
釜滝から右岸にある道に。梯子が見えているので、すぐルートは分かります。
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5/20 9:35
釜滝から右岸にある道に。梯子が見えているので、すぐルートは分かります。
こうした梯子を何度も何度も渡っていきます。折れている板があったり、溶接が外れて鉄梯子の棒が落ちているところがあったりするので、万一の場合も考えて常にゆっくり慎重に。
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5/20 9:36
こうした梯子を何度も何度も渡っていきます。折れている板があったり、溶接が外れて鉄梯子の棒が落ちているところがあったりするので、万一の場合も考えて常にゆっくり慎重に。
この梯子は渡らずくくります。
道中、目印のテープが昔の道のものであったりします。新しいピンクテープは安心です。それをたどれば間違いなかった。
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5/20 10:01
この梯子は渡らずくくります。
道中、目印のテープが昔の道のものであったりします。新しいピンクテープは安心です。それをたどれば間違いなかった。
渡渉。今日は狼平避難小屋に着くまで、登山靴で靴のなかを濡らすことなく行けました。
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5/20 11:02
渡渉。今日は狼平避難小屋に着くまで、登山靴で靴のなかを濡らすことなく行けました。
こうした鉄の棒を手がかり、足がかりに登る地点が何箇所かあります。
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5/20 11:21
こうした鉄の棒を手がかり、足がかりに登る地点が何箇所かあります。
ゆっくりゆっくり登ったのですが、早々と太ももあたりに筋肉痛を感じはじめます。体調もあったのかもしれませんが、鉄梯子は、一気に高度を稼ぐことになるので、けっこう脚にくるのですね。
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5/20 11:22
ゆっくりゆっくり登ったのですが、早々と太ももあたりに筋肉痛を感じはじめます。体調もあったのかもしれませんが、鉄梯子は、一気に高度を稼ぐことになるので、けっこう脚にくるのですね。
吊橋に到着。
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5/20 11:36
吊橋に到着。
11:37 橋を渡ったところで、18分ほどゆっくり小休止。
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5/20 11:37
11:37 橋を渡ったところで、18分ほどゆっくり小休止。
岩をくぐる。岩へのペインティング箇所はもうひとつありましたが、そちらは今は使われなくなった道のもので、誤った誘導をしていました。
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5/20 12:13
岩をくぐる。岩へのペインティング箇所はもうひとつありましたが、そちらは今は使われなくなった道のもので、誤った誘導をしていました。
ザンキ平への高巻き。次から次に梯子、また梯子。
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5/20 12:18
ザンキ平への高巻き。次から次に梯子、また梯子。
崖の崩壊で使えなくなった梯子場の左手に鎖が掛けられています。結構登りやすい。
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5/20 13:03
崖の崩壊で使えなくなった梯子場の左手に鎖が掛けられています。結構登りやすい。
13:45 仙人瑤離謄薀
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5/20 13:46
13:45 仙人瑤離謄薀
14:40 ザンキ平で15分休憩。
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5/20 14:41
14:40 ザンキ平で15分休憩。
こっからは下り。
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5/20 14:41
こっからは下り。
15:35 ようやく河原に降り立つ。遅い昼食。狼平につく頃には、確実に暮れてますね。それを覚悟。
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5/20 15:39
15:35 ようやく河原に降り立つ。遅い昼食。狼平につく頃には、確実に暮れてますね。それを覚悟。
梯子は続くよ、どこまでも♪
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5/20 16:37
梯子は続くよ、どこまでも♪
すでに17時。
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5/20 17:06
すでに17時。
18:10分。暮れる前に二股分岐につけました。右手の谷へ。
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5/20 18:10
18:10分。暮れる前に二股分岐につけました。右手の谷へ。
18:37 空中梯子。これ、めっさ重量ありそう。つけてくれた方、ありがとう!
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5/20 18:37
18:37 空中梯子。これ、めっさ重量ありそう。つけてくれた方、ありがとう!
18:42 空中回廊。
手がかりが短い間隔でしっかりあるので、対して危険は感じません。ここでの事故はほぼないらしい。着実にたどりましょう。
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5/20 18:42
18:42 空中回廊。
手がかりが短い間隔でしっかりあるので、対して危険は感じません。ここでの事故はほぼないらしい。着実にたどりましょう。
狼平手前の最後の二股ではどっぷり暮れてしまう。川沿いの道はルートファインディングがもうおぼつかない暗さでもあり、危険と判断し、左岸の尾根を登る。
狼平から高崎横手への道にたどり着けるはず、と。
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5/20 18:56
狼平手前の最後の二股ではどっぷり暮れてしまう。川沿いの道はルートファインディングがもうおぼつかない暗さでもあり、危険と判断し、左岸の尾根を登る。
狼平から高崎横手への道にたどり着けるはず、と。
19:20 この橋を渡ればすぐ、狼平避難小屋。
ようやく到着です。
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5/20 19:16
19:20 この橋を渡ればすぐ、狼平避難小屋。
ようやく到着です。
2日目6:10 避難小屋を後にする。弥山川をつめ、八経ヶ岳に向かいます。
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5/21 6:04
2日目6:10 避難小屋を後にする。弥山川をつめ、八経ヶ岳に向かいます。
小雨が降っています。
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5/21 6:10
小雨が降っています。
コバイケイソウが気持ちよく育っています。
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5/21 6:11
コバイケイソウが気持ちよく育っています。
沢靴なので遠慮なく川のなかを歩けます。足は濡れる前提なので(笑)
最高の渓流歩きです。ほんま、最高!!
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5/21 6:12
沢靴なので遠慮なく川のなかを歩けます。足は濡れる前提なので(笑)
最高の渓流歩きです。ほんま、最高!!
小雨ですが、水量は多くなし。とにかく、楽しめるルート。沢登り初心者には、最高のおすすめ度!
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5/21 6:46
小雨ですが、水量は多くなし。とにかく、楽しめるルート。沢登り初心者には、最高のおすすめ度!
つめていくにつれ、こうした倒木が、あちこちで通せんぼ。
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5/21 7:00
つめていくにつれ、こうした倒木が、あちこちで通せんぼ。
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5/21 7:12
ちょっと右岸を登りはじめるのは早めでしたかね。ガレ場の谷は離れ、尾根筋を目指す。
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5/21 8:12
ちょっと右岸を登りはじめるのは早めでしたかね。ガレ場の谷は離れ、尾根筋を目指す。
奥駆道合流まで、結構ありましたね。40分程度登ったかな。
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5/21 8:38
奥駆道合流まで、結構ありましたね。40分程度登ったかな。
08:50 奥駆道に合流。小休止。
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5/21 8:51
08:50 奥駆道に合流。小休止。
09:00 高崎横手への分岐です。
少しでも体力温存のため、ザックをここにデポし、明星ヶ岳へ。
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5/21 9:03
09:00 高崎横手への分岐です。
少しでも体力温存のため、ザックをここにデポし、明星ヶ岳へ。
09:10 明星ヶ岳。15分ほどのんびりしました。かなりもやってますね。
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5/21 9:11
09:10 明星ヶ岳。15分ほどのんびりしました。かなりもやってますね。
10:10 雨もほぼあがり、もやも晴れだして遠望が少しきくようになってきました。
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5/21 10:09
10:10 雨もほぼあがり、もやも晴れだして遠望が少しきくようになってきました。
トップリ尾からの立派な標識が立てられていました。
熊渡り方面への表示はありませんので、トップリ尾を登る方専用の様式ですね。
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5/21 10:27
トップリ尾からの立派な標識が立てられていました。
熊渡り方面への表示はありませんので、トップリ尾を登る方専用の様式ですね。
10:36 高崎横手。見晴らしのよいところで昼食にしようと、ここを通過。
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5/21 10:36
10:36 高崎横手。見晴らしのよいところで昼食にしようと、ここを通過。
10:50 道の脇で早めの昼食。
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5/21 11:18
10:50 道の脇で早めの昼食。
12:00 金引尾根分岐。ここからは慎重にルートファインディングを。これ、大事です。確実にテープを辿るつもりで行きましょう。
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5/21 12:00
12:00 金引尾根分岐。ここからは慎重にルートファインディングを。これ、大事です。確実にテープを辿るつもりで行きましょう。
ここでも新しいピンクテープが頼りになります。
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5/21 12:35
ここでも新しいピンクテープが頼りになります。
13:40 金引尾根・弥山川分岐。15分程度休憩して、熊渡ゴールは14:30頃でした。
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5/21 13:37
13:40 金引尾根・弥山川分岐。15分程度休憩して、熊渡ゴールは14:30頃でした。
天候不順や林道工事で、4年ごしにようやく登れた弥山川。二人とも、もう60歳前になってました。
気持ちはまだまだ大丈夫。でも、いま行けてよかったのでしょうね。
エメラルドグリーンの深さは、大杉谷より少し薄い感じですが、すごく広々とした渓流を詰めていく爽快感。たまらんすね、ここは。
初老の我らは気をつけないといかんの〜。
https://yamap.com/magazine/40239?fbclid=IwAR2GZ5HhbOQV158TEOnCokw4AZIicJ1zqKpUg77vW_knRUVsptTW6_4J02Y
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