経ヶ岳

2022年05月25日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:00

6:00 仲仙寺
7:30 四合目分岐
9:00 七合目
9:50 経ヶ岳八合目
10:20 黒沢山分岐
10:20 九合目
11:00 11:30 経ヶ岳
12:00 九合目
12:20 経ヶ岳八合目
12:50 七合目
14:00 四合目分岐
15:00 仲仙寺
15:00 ゴール地点

数年前に伊那市街から見た時に、裾の長いこの山が経ヶ岳だという事を友人から聞きました。以来いつかはと考えていたところ、今回その友人と一緒に歩くことが出来ました。登山道は樹林下のササ道を歩く時間が長くて、眺望が望めるのは7合目あたりからとなるので、それまではツツジを見たり山野草を見ながらの山行となります。山頂は枯れ木の伐採が進んでおり眺望も大分良くなっていました。

天候

朝のうち曇りも9時頃より晴れて暑くなる、遠方の山々ははっきりせず。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊那市西箕輪の仲仙寺下の駐車場からスタート

コース状況／危険箇所等

途中に数本の倒木がありますがくぐったり跨いだりして通過

その他周辺情報

はびろ農業公園ではおいしいイチゴ狩りができます（シーズンは確認して下さい）又園内には直売所や蕎麦屋さん、パン屋さん等もありゆっくり楽しめます。ここからの南アルプスの眺望も最高です。

写真

山ツツジの開花が進行中でした

5/25 6:31

杉林〜赤松林〜落葉松林、ブナ、ダケカンバと樹林の変化を楽しめます

5/25 7:22

5/25 7:24

指示版は4合目から始まります

5/25 7:58

5/25 8:01

5合目が広くなっていて大休止

5/25 8:05

5/25 8:31

足元の白い花びらに気づいて上をみるとオオカメノキでした

5/25 8:33

5/25 8:36

6合目

5/25 8:54

5/25 9:03

5/25 9:09

先の方が見えてきました

5/25 9:18

変わった花なので調べてみたらコミヤマカタバミ（小深山酢漿草）でした

5/25 9:50

8合目の石碑

5/25 9:50

御嶽山はまだ雪景色です

5/25 10:02

登山堂脇の斜面には残雪も有り、良い感じの絵が撮れました

5/25 10:05

5/25 10:07

青空に白い雲が映えていました、もう夏雲です（夕方から雷）

5/25 10:12

黒沢山分岐

5/25 10:17

9合目

5/25 10:32

枝の間から経ヶ岳山頂が見えます

5/25 10:50

山頂かなり明るく開けていました

5/25 10:51

不思議な石仏様の正体は？

5/25 10:52

5/25 11:06

山頂は明るいですよ〜

5/25 11:06

今日の登山者は我ら2人だけらしいです

5/25 11:39

コバイケイソウもちらほら

5/25 11:52

帰り道9合目

5/25 12:02

5/25 12:03

伊那市街は晴れて良く見えましたが南アルプスや八ヶ岳はシルエットだけ

5/25 12:05

5/25 12:05

信大農学部や隣のゴルフ場が見えましたね

5/25 12:06

8合目のピーク

5/25 12:10

5/25 12:11

あの湧きあがった雲がこの後の夕立となりました

5/25 12:29

5/25 12:29

御嶽山が輝いていました

5/25 12:52

樹間から経ヶ岳山頂がこっそり

5/25 13:10

白い花のミヤマエンレイソウ

5/25 13:44

しもつけそうの様ななふわふわな感じですが名前はわからず

5/25 14:48

仲仙寺ゴール

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

simagawara

単に中央アルプス北端の山というよりは立派な古刹の仲仙寺さんと一体となっていると感じ、ヤマツツジやミツバツツジの他にも様々な花が楽しめ、又樹種も豊富な感じがしました。