〆は荒船山、御堂山 上州旅8/8
- GPS
- 06:24
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:03
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
最終日は御堂山、荒船山を登って信州に入り、三河に向かうことにした。今日もまずまずの天気だ。
〇御堂山
登山道入口を探すも判り辛い、国道の余地に駐車し登山口に向かった。一応登山口表示があったので安心した。登山口は電気柵が張られていた。感電しないように注意して跨いだ。林道は現在工事中で道や橋を直していた。
林道終点から涸れ沢に入った。不安になるが踏跡はあるので迷うことはない。鞍部を左に行くとじじ岩、ばば岩だ。大きな岩を右から巻いてじじ岩、ばば岩に到着した。見晴らしがいいところだった。
鞍部まで戻り植林地帯を登って行くと山頂に到着した。展望もなく、百名山を登ったぞというだけ。帰路じじ岩、ばば岩展望台に寄ってみた。
じじ岩、ばば岩とこの展望台に行かなければ、この山を登った価値はないと思った。
〇荒船山
前回は内山峠からの道が通行止めだったので、荒船不動から登ったが、今回は内山峠から登ることにした。
平日なのに結構車が止まっていて人気のほどが窺えた。よく整備された歩きやすい道で、ブナの新緑がきれいだった。鋏岩から急な登りとなった。登りきると船の北端、艫岩に出た。
折角なので山頂を往復した。くりんそうはまだ蕾であった。天気は下り坂らしく下山した時には薄雲が覆っていた。
本当はもう一座物見山をと思っていたが、帰宅時間を考えるとタイムリミットと思って切り上げた。まもなく雨がぱらついたのでいい判断だったかな?
※まとめ
天気の巡り会わせがよくなかったが、目的とした山は踏破できた。二百名山は93座、三百名山は90座となったが、ばらけてこれからが大変だ。
この時期2,000mを超える山にはアイゼンが必要と思い知った。忘れなければもっと充実した山登りが楽しめたのにと反省しきり。
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