御堂山

2024年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 8.4km
• 登り: 770m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:49

距離 8.4km 登り 770m 下り 771m

7:05 スタート地点
7:11 7:12 藤井入り口バス停
8:02 8:14 みの滝
8:22 8:23 じじ岩ばば岩のコル
8:31 8:33 じいとばあ展望地
8:37 8:40 じじ岩ばば岩のコル
8:53 9:06 じいとばあ裏展望所
9:23 9:26 御堂山分岐
9:35 9:43 御堂山
9:50 御堂山分岐
11:23 みの滝
11:54 ゴール地点

写真

11/13 7:12

駐車場は藤井入口バス停横をお借りします

11/13 7:14

駐車場から100mほど下仁田方面に戻った本宿という看板の向かいのお墓のあるところが登山口です

11/13 7:16

イノシシ避けの電気柵をまたぎます

11/13 7:38

クマが出るとのことで鈴を鳴らしていきます

11/13 7:49

しばらくは作業道（林業かな）ということでクルマが入る道を歩きます。

11/13 7:54

で、本格的な山道に入りますが、終始沢を進むため岩が多く足場が悪いです

11/13 8:04

しばらく沢を登ると小さな滝（みの滝）が見える。なかなか趣があるなとぼんやり見ていると右にロープが・・・これを登るのか

11/13 8:18

沢を登るので尾根に取り付くまではほぼ展望なし。気温が高いせいか蒸し蒸しする。ヒル注意の看板もあったし、夏は登れないな。

11/13 8:22

じじ岩　ババ岩分岐

11/13 8:26

分岐からは尾根を進む。ここらは紅葉がすすんでいる。

11/13 8:28

両端が切れ落ちているので注意

11/13 8:28

ジジかばばかどっちかわからん。

11/13 8:31

ちょっと見やすいところがあるのかと進むがこんな感じ。

11/13 8:45

諦めて展望地に向かう

11/13 8:50

ここいらも紅葉が美しい

11/13 8:53

足場の悪い岩場を登ったところが木々が開けた展望になっている。なかなか絶景。紅葉はあともう少しといったところだったが、見頃は見頃。

11/13 8:54

11/13 8:55

11/13 8:55

11/13 8:56

展望地からひとつ先の岩場からは荒船がきれいに見えた

11/13 9:00

三ッ岩岳と烏帽子岳だろうか

11/13 9:04

別のアングルから

11/13 9:07

ここが展望地の岩だがこの岩にはどうやっても登れそうになかった

11/13 9:15

展望地への折り返し道でふと横を見ると可愛くじじばばが顔を出してた。

11/13 9:24

初見道なのでひとまず山頂へ行きます。

11/13 9:26

経堂山はほぼ全山紅葉。尾根に取り付いてからはいい感じですが、山頂までのひと上りがかなりきついです。

11/13 9:37

山頂　三角点はありますが、展望はほぼありません。

11/13 9:37

三角点には賽銭小銭は置かれていました。

11/13 9:59

ここから妙義山の展望地に向かいます。一応バリルートですが、ややこしいところはありませんでした。

11/13 10:03

最後の岩場はストックとザックは下にデポしたほうが登りやすいかもしれません。

11/13 10:05

展望地の大きな岩は左から巻いて登ります。

11/13 10:06

登りきったらご褒美。360度展望です。

11/13 10:07

西上州の山々は初見でわかりませんがきれいです。

11/13 10:11

さっき登ったところです

11/13 10:12

妙義もきれいですが、経堂山がきれいに色づいています

11/13 10:14

11/13 10:15

11/13 10:16

浅間山

11/13 10:17

11/13 10:17

11/13 10:20

ここからも三ツ岩岳がきれいに見えます。

11/13 10:20

絶景でした。

11/13 10:26

11/13 10:26

11/13 10:26

11/13 10:29

11/13 10:31

11/13 10:46

下りはバリルートで帰る事もできますが、下調べもなかったので行きと同じルートで引き返します。

11/13 11:26

みの滝は当然下りのほうが難しい。考えるのも面倒だったのでロープを信じ切って懸垂下降で乗り切る。

11/13 12:53

帰りに寄った桜の里から妙義。ここらへんは紅葉が色づき

11/13 12:53

11/13 12:55

何故か梅が3分咲き

11/13 12:56

11/13 13:01

11/13 13:02

こう見ると妙義も紅葉がすすんでいる

11/13 13:03

11/13 13:04

11/13 13:21

11/13 13:27

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

感想

たぬきたろう

西上州は初めてで簡単なところで選択。登り始めは林道からの沢歩きでゲンナリしていたが、稜線に取り付いてからは真っ盛りの紅葉と西上州の山々の絶景で癒やされる。圧巻は妙義山展望スポット。バリエーションルートになりますが、経堂山は展望がないので、少し足を伸ばしてこちらにいかれることをおすすめします。コース上の危険箇所はみの滝のロープ場くらいですが、展望地に向かう稜線などは両端が切れ落ちている箇所があり慎重な足運びが必要です。また登りも下りもボーッとしてるとコースを外します。赤テープと踏み跡をきっちり確認しながら歩いてください。谷コースで岩が多いです。捻挫には注意してください。