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Yamareco

記録ID: 7457314
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

御堂山 そろそろソロ西上州

2024年11月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
8.1km
登り
625m
下り
618m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:34
合計
5:31
距離 8.1km 登り 625m 下り 618m
8:11
13
8:24
8:26
12
8:38
9:08
6
9:28
9:34
13
9:47
9:54
16
10:10
10:14
9
10:23
10:25
13
10:38
11:21
86
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「藤井入り口」バス停付近に駐車しました。数台可?
コース状況/
危険箇所等
全体的に踏み跡薄く、岩稜ありで危険です。細心の注意で臨みましょう!
(もし、濡れている時に行かれると、危険度はかなり上がると思います)

【登山口〜じじばば分岐】
関所跡から車道を進むと、すぐに古い林道に変わります。らくルートの林道終点はまだ終点では無く、その少し上に分岐があります。これを右折して進みますが、まだ広い道の名残みたいな感じ。やがて岩がゴロゴロしはじめ、なし崩し的に山道になった感じです。道はゴーロの枯れ沢を出たり入ったりで登って行き、踏み跡は薄いのでテープを逃さないよう。水の流れる滝が出てくると、その「みの滝」の右側の壁をロープをつかんで登ると、あとは源頭部の広い斜面になって歩きやすくなります。

【じじばば分岐〜じいとばあ】
じい岩・ばあ岩の標識の通りに稜線の切れ落ちたヤセ尾根を進むと、大きな岩に阻まれます。これは右からトラバース道があり、立入禁止テープのある先くらいで岩の方に登るはっきりした踏み跡があります。これを登るとじいとばあが間近に見えます。足元に気をとられて、登るポイントを見逃すと、ずっとトラバースしていくハメになり、そういった「みんなの足跡」もかなりあるみたいですが、トラバースが細くて危険と思います。私も見逃してまっすぐ進み、危険だなと思って戻って上がるポイントを発見しました😅
この「じいとばあ」が見える岩のテラスはこのコースでも最も気に入りました…。

【ししばば分岐〜裏展望台】
分岐から少し登って下り始めた、ちょっと中途半端なところに分岐の標識があります。下ってかなりの急坂を登る感じです。最後は木の根の間に足を入れて這い上がりましたが、あまり深く入れると足が抜けなくなるので注意😅
上がったところから眼下に「じいとばあ」に荒船山、少し先にピークに登ると反対側の大桁山や松井田など信越本線沿いの町の展望があります。また、ここから御堂山の山頂も見ることができます。

【裏展望台〜御堂山】
分岐まで戻り緩やかにアップダウンして、山頂への分岐に着きます。ここから右折して植林の中の急坂を登り、植林が終わっても急坂。この急坂が終わると、奥の方へ緩やかにしばらく登って行きます。山頂は残念ながら…という感じです。

【御堂山〜妙義展望岩稜】
御堂山から分岐まで下り、調子に乗ってまっすぐ進むと間違いです。踏み跡がないのでおかしいな…と思うでしょうが、歩けてしまうので注意。分岐から右に曲がってトラバースしながら鞍部まで下り、登り返すと岩に阻まれます。この岩の上が展望台です。岩の基部を左に進み、岩の切れ目で岩稜に上がって回り込む形です。両側切れているので注意して進みましょう。岩稜の上を歩いてもいいですし、登って来たのとは反対側をトラバースで登る踏み跡もあるようです。岩稜上はどこがベスポジという訳では無くて、開けている場所によって見えるものが違うという感じです。妙義全景が見えるのは一番奥の地点でした。

【妙義展望岩稜〜本宿】
破線ルートの下降です。いままで実線でもけっこう険しかったので、戦々兢々として下ります。最初は沢に挟まれた植林の尾根の急下降。滑らないように下ります。尾根が終わると両側の小沢が合流、そのまま沢に入ったり岸を歩いたりの道になります。先を見て歩きやすい所をよく足元を見て歩く、でいいと思いますが、テープもあります。そして、レコでよくみる滝の上に出ます。沢を渡ってトラバースしながら右岸の流れの横を下りますが、行ってみれば上から見るほど傾斜はないと思います。今回は木の葉が落ちる前ですので、わかりやすかったということもあると思います。
小滝を下って少し進むとすぐに廃林道に出てしまい、緊張から解放されますが、少々拍子抜けでした😁。
その他周辺情報 ちょうど、お昼時だったので、少し下仁田よりに走ったところにある、「おかた茶屋」で、もつ煮定食 900円 をいただきました。下仁田ネギと下仁田こんにゃくが入ったもつ煮ということで、おいしかったです!
朝の下仁田を通って、本宿の「藤井入り口」バス停までやってきました。だいたい、このあたりに駐車してスタートされているようです。
2024年11月08日 07:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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朝の下仁田を通って、本宿の「藤井入り口」バス停までやってきました。だいたい、このあたりに駐車してスタートされているようです。
入り口はこの西牧関所跡。この右手から奥に入っていきます。
2024年11月08日 07:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 7:18
入り口はこの西牧関所跡。この右手から奥に入っていきます。
舗装路はすぐに終わって、ここから林道が始まりますが、荒れているので使われていないのでは?ヤマビルは、さすがにこの気温だといないでしょう…に賭けます。
2024年11月08日 07:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 7:20
舗装路はすぐに終わって、ここから林道が始まりますが、荒れているので使われていないのでは?ヤマビルは、さすがにこの気温だといないでしょう…に賭けます。
らくルートの林道終点のあと少し進んで分岐です。右に進みます。歩く所は細いですが、道型は広めです。
2024年11月08日 07:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 7:42
らくルートの林道終点のあと少し進んで分岐です。右に進みます。歩く所は細いですが、道型は広めです。
こんな感じで、枯れ沢の中のゴーロを歩くようになりました。そのうち左岸に上がって高度を上げていきます。
2024年11月08日 08:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 8:00
こんな感じで、枯れ沢の中のゴーロを歩くようになりました。そのうち左岸に上がって高度を上げていきます。
再び水音が聴こえて来て、この奥が広い滝に出ます。「みの滝」らしいです。
2024年11月08日 08:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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再び水音が聴こえて来て、この奥が広い滝に出ます。「みの滝」らしいです。
滝の右側にロープが垂れているので、これを登ります。
2024年11月08日 08:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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滝の右側にロープが垂れているので、これを登ります。
みの滝を過ぎると、源頭部の緩斜面になりました。
2024年11月08日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 8:22
みの滝を過ぎると、源頭部の緩斜面になりました。
斜面を登りついたところが「じじばば分岐」でした。
2024年11月08日 08:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 8:24
斜面を登りついたところが「じじばば分岐」でした。
痩せた稜線を「じいとばあ」に向けて進みます。眼前に岩が出てきますが、これは形が違うような…。
2024年11月08日 08:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 8:31
痩せた稜線を「じいとばあ」に向けて進みます。眼前に岩が出てきますが、これは形が違うような…。
その岩の下をトラバースしていくようです。ちょっと足元に気をとられ過ぎて、登るポイントを行き過ぎてしまいました。道が怪しく行き詰まりそうだったので戻りました。ちょっとヤバい道でした。
2024年11月08日 08:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 8:33
その岩の下をトラバースしていくようです。ちょっと足元に気をとられ過ぎて、登るポイントを行き過ぎてしまいました。道が怪しく行き詰まりそうだったので戻りました。ちょっとヤバい道でした。
そして、岩を登ってみると、この景色ヤバい😆😆…。
「じいとばあ」ではありますが、なんだかモアイ像みたい!
2024年11月08日 08:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 8:46
そして、岩を登ってみると、この景色ヤバい😆😆…。
「じいとばあ」ではありますが、なんだかモアイ像みたい!
フリクションがギリギリみたいな岩の斜面を下り、稜線を辿って、どちらかの岩の基部まで行ってみました。見上げると…。この高さの迫力は、写真では無理ですね😅
2024年11月08日 08:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 8:51
フリクションがギリギリみたいな岩の斜面を下り、稜線を辿って、どちらかの岩の基部まで行ってみました。見上げると…。この高さの迫力は、写真では無理ですね😅
再び岩のテラスまで戻ってきました。ちょうど陽が当たってポカポカです。この風景は素晴らしいです✨。
2024年11月08日 08:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 8:54
再び岩のテラスまで戻ってきました。ちょうど陽が当たってポカポカです。この風景は素晴らしいです✨。
このテラスはいろいろ展望も良くて、見えているのは四ツ又山と鹿岳ですね。このテラスは「たんす岩展望台」と続・藪岩魂に書いてありました。
2024年11月08日 08:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 8:55
このテラスはいろいろ展望も良くて、見えているのは四ツ又山と鹿岳ですね。このテラスは「たんす岩展望台」と続・藪岩魂に書いてありました。
あちらは荒船山が近くて、迫力があります。
さて、先に進みます。まだいろいろハードな所もありそうなので。
2024年11月08日 08:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 8:56
あちらは荒船山が近くて、迫力があります。
さて、先に進みます。まだいろいろハードな所もありそうなので。
もう一つの期待の紅葉ですが、ほとんどしてませんねぇ。ベースの黄色系はまだまだこれからという感じで、赤いのが時々見られる感じです。
2024年11月08日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 9:20
もう一つの期待の紅葉ですが、ほとんどしてませんねぇ。ベースの黄色系はまだまだこれからという感じで、赤いのが時々見られる感じです。
じじばば分岐の戻り、御堂山に向けて一つのピークを越えた先に、裏展望台への分岐がありました。
2024年11月08日 09:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 9:42
じじばば分岐の戻り、御堂山に向けて一つのピークを越えた先に、裏展望台への分岐がありました。
少し下って激登りのあと、その先のピークが展望台です。この標識の示す岩をよじ登ります。
2024年11月08日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 9:28
少し下って激登りのあと、その先のピークが展望台です。この標識の示す岩をよじ登ります。
ここからの展望の背景は荒船山になります。
2024年11月08日 09:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 9:29
ここからの展望の背景は荒船山になります。
なるほど、こちらから見ると、まさに「じいとばあ」らしいですね。
2024年11月08日 09:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 9:30
なるほど、こちらから見ると、まさに「じいとばあ」らしいですね。
この展望の場所に横にあるピークに立ってみると、反対側の展望がありました。これは下仁田駅の方向なので、大桁山かな?
2024年11月08日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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この展望の場所に横にあるピークに立ってみると、反対側の展望がありました。これは下仁田駅の方向なので、大桁山かな?
これから登る御堂山のようです。こちらからだと長い山頂部に見えます。
2024年11月08日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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これから登る御堂山のようです。こちらからだと長い山頂部に見えます。
再び分岐に戻って御堂山分岐にやってきました。ここから急登ですが、今日初めて高度を稼ぐ登りらしい登りです。
2024年11月08日 09:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 9:47
再び分岐に戻って御堂山分岐にやってきました。ここから急登ですが、今日初めて高度を稼ぐ登りらしい登りです。
登りついた御堂山山頂。展望はなくて狭いです…。
冬枯れの時期だと、また違うのかな?
2024年11月08日 09:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 9:59
登りついた御堂山山頂。展望はなくて狭いです…。
冬枯れの時期だと、また違うのかな?
三角点がありますが、お賽銭が乗ってます😆。
2024年11月08日 09:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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三角点がありますが、お賽銭が乗ってます😆。
山頂からの景色…といっても、一角に高揚した木がありました、ということです。
2024年11月08日 10:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 10:09
山頂からの景色…といっても、一角に高揚した木がありました、ということです。
ストイックな山頂標識ですね。
2024年11月08日 10:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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ストイックな山頂標識ですね。
また、狭い岩稜を登って、妙義展望岩稜にやってきました。正面に妙義だが、金洞山しか見えてない…。
2024年11月08日 10:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 10:46
また、狭い岩稜を登って、妙義展望岩稜にやってきました。正面に妙義だが、金洞山しか見えてない…。
こちらは、裏妙義から続く谷急山だと思う。裏妙義の烏帽子岩が、表妙義の稜線の奥に見えています。
2024年11月08日 10:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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こちらは、裏妙義から続く谷急山だと思う。裏妙義の烏帽子岩が、表妙義の稜線の奥に見えています。
ちょっと場所変えをしてみました。今度は白雲山と金洞山が全部見えました。なるほと、妙義展望岩稜だ😊。あちらも、紅葉は始まったかな…という感じみたいです。
2024年11月08日 10:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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ちょっと場所変えをしてみました。今度は白雲山と金洞山が全部見えました。なるほと、妙義展望岩稜だ😊。あちらも、紅葉は始まったかな…という感じみたいです。
そして、ここは浅間展望岩稜でもあります。真っ白い蒸気が上がって、やがて、全体に雲のように広がりというのを繰り返しているのが良く見えます。冠雪したようですけど、その感じは見えないです。
2024年11月08日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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そして、ここは浅間展望岩稜でもあります。真っ白い蒸気が上がって、やがて、全体に雲のように広がりというのを繰り返しているのが良く見えます。冠雪したようですけど、その感じは見えないです。
さて、最後の課題は破線の沢下りルートです。ここから降ります。急な狭い尾根に、細いけどしっかりした踏み跡があるので、慎重に降りていきます。
2024年11月08日 11:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 11:25
さて、最後の課題は破線の沢下りルートです。ここから降ります。急な狭い尾根に、細いけどしっかりした踏み跡があるので、慎重に降りていきます。
やがて沢に降り立ち、沢の中を出たり入ったりしながら下っていきます。
2024年11月08日 11:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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やがて沢に降り立ち、沢の中を出たり入ったりしながら下っていきます。
そして、レコでよく見る核心部の滝が登場。向こう側に渡って慎重に下る予定。今は落ち葉が溜まっていないので、わかりやすいですね。
2024年11月08日 11:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 11:58
そして、レコでよく見る核心部の滝が登場。向こう側に渡って慎重に下る予定。今は落ち葉が溜まっていないので、わかりやすいですね。
下に降りて見上げたところ。下から見ると、なんだか簡単そうに見えます(笑)。
2024年11月08日 12:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 12:09
下に降りて見上げたところ。下から見ると、なんだか簡単そうに見えます(笑)。
滝の下の小さなゴルシュを抜けると、あっけなく林道に出てしまいました。らくルートは個々から先も破線になっていますが、ここから先は実線で良し。荒れた林道でも歩く所は平らで安定しているので、サクサク下ります。
2024年11月08日 12:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 12:13
滝の下の小さなゴルシュを抜けると、あっけなく林道に出てしまいました。らくルートは個々から先も破線になっていますが、ここから先は実線で良し。荒れた林道でも歩く所は平らで安定しているので、サクサク下ります。
林道を下っていくと、正面に大きな山が…。物語山ですか?であれば、山登りを始めた頃登ったなぁ…。
2024年11月08日 12:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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林道を下っていくと、正面に大きな山が…。物語山ですか?であれば、山登りを始めた頃登ったなぁ…。
ついに新しい舗装路まで降りてきました。
2024年11月08日 12:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 12:36
ついに新しい舗装路まで降りてきました。
そして本宿の街並みへ。といっても、このあたりはあまり昔を偲ぶ雰囲気が残ってないのかな?駐在所が途中にあるのが、このあたりの格式を思わせます。
2024年11月08日 12:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 12:41
そして本宿の街並みへ。といっても、このあたりはあまり昔を偲ぶ雰囲気が残ってないのかな?駐在所が途中にあるのが、このあたりの格式を思わせます。
僅かな車道歩きで、出発点のバス停のところに着きました。なかなか楽しかったです。
2024年11月08日 12:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/8 12:47
僅かな車道歩きで、出発点のバス停のところに着きました。なかなか楽しかったです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック(笛つき) 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 地図 熊鈴 ストック ゲーター ツェルト サバイバルシート

感想

この2日間晴れた日が続きましたが、前日は所用ありで出かけられず、この日は何が何でもと山に出掛けます。そういえば、そろそろ西上州の季節だなという話題があったので、紅葉とかどんな感じかな?と様子を見ることも兼ねて出かけてみました。前日に関東北部の山々に初冠雪があったとのこと、冠雪と紅葉と一気に見られたら嬉しいというところなのですが…、そう簡単にはいきませんね。今回は西上州でも里に近い低い所でしたので、紅葉はほぼありませんでした。まだ、これからですよ〜という雰囲気は出ていましたが😅

御堂山は、このあたりでは目立つ存在だと思いますが、対面の物語山は行ったのですが、こちらはまだでした。何といっても不思議な岩峰の、「じいとばあ」ですね。実際登ってみて、この山は山頂はかなり愛想がないのですが、あちこちに絶景ポイントや、面白いポイントが散らばっていて、なかなか楽しい山でした。絶景といえばその「じいとばあ」とその展望所や、妙義展望岩稜からの景色など、とても楽しめました。楽しいポイントとしては、沢の中をルートを確かめながら歩けること。心して歩けば、ハイキングで沢の雰囲気が楽しめました。

この山はとてもヤマビルが多い山らしいです。そして、落ち葉が積もるとルートがわかりづらくなるらしい…。今回は、期せずしてそのどちらも該当しないという絶好のタイミングだったかもしれません。願わくはもう少し葉が色づいていれば…というのは欲張り過ぎですかね(笑)。西上州にはまだ登っていない名山がいっぱいありますので、末永く楽しめます😊

No528 2024-61
御堂山:ぐんま百名山(あと42 まだまだ…)

題名は、ゆるキャン△のさるシーンからのパクリです(笑)

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コメント

泥助さん御堂山おつかれさまです😄

ここは山頂よりメインがじじばば岩ですよね😁天気の良い日に登れて周りの山々も絶景です✨
自分が登ったとき終わりかけだけど紅葉してたなとおもって確認したら11月27日でした🍁
2024/11/9 16:54
まどかさん、こんにちは。😊

そうですね。ここは、じじばば岩が一番インパクトがありました✨。
山頂は狭くてお愛想なしで…。
まどかさんはお二人で行かれたのですね。その時は葉が落ちて、山頂から妙義が見えていたみたいですね。私は、妙義展望岩稜から眺めつつ、山頂が開けていれば同じ展望が見られるのだろうな…と思っていました🤔。

今回は、紅葉はフライングでした😅。ということは、11月半ばがこのあたりの紅葉の最盛期のようですね。
コメントどうもありがとうございました🙏。
2024/11/9 17:13
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1
ここは毎回254から見える場所でめっちゃ気になっていました🤔
共に絶対怖い場所だろうなぁと…笑
西上州の中でもここら辺は見た目が厳つい山が多いですよね:( ´꒳`;)

しかしながら思った通り西上州ならではの素晴らしい眺望ですね😲
この山深い風景が本当に大好きです(*^^*)

しかしどうしたらこんな岩ができるんでしょうね🤔
特に西上州周辺は…山って本当に奥深いです…

今回は無事に下山できて何よりでした🙏
2024/11/9 17:21
噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)さん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。

そうですね。この岩は、下からも良く見えて目立ちますね。実際間近に見てみると、思った以上に迫力があって絶景でした。でも、確かに怖い場所ではあります。
正しい道を常に歩けていればよいのですが、西上州は一般登山道でも踏み跡が細くて、迷い込みやすい所があったりするので、どんどんハマると窮地に陥ってしまうのが、一番のリスクですかね…。細かな足運びも含めて、慎重な行動が試されますね。後で考えると、けっこう紙一重だったな…と密かに思っていたりすることも多々あります。

私も、そんな西上州が大好きですが、まだまだ入門編の山々を歩いたくらいなので、もっともっと楽しみたいと思います。
2024/11/9 17:47
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