記録ID: 433242
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ハイキング
甲信越
十枚山(山梨百名山)ハイキング
2014年04月24日(木) [日帰り]
山梨県
静岡県
- GPS
- 05:40
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,173m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
07:30 十枚山登山口⇒ 07:45 栂尾根下の段⇒
08:05 栂尾根中の段⇒ 08:25 栂尾根上の段⇒
09:20 石小屋⇒ 09:45 十枚峠⇒ 10:10 下十枚山(天津山)⇒ 10:35 十枚峠⇒ 11:05 十枚山 11:35⇒ 11:50 十枚峠⇒
12:05 石小屋⇒ 12:30 栂尾根上の段⇒ 12:45 栂尾根中の段⇒ 13:00 栂尾根下の段⇒ 13:10 十枚山登山口
08:05 栂尾根中の段⇒ 08:25 栂尾根上の段⇒
09:20 石小屋⇒ 09:45 十枚峠⇒ 10:10 下十枚山(天津山)⇒ 10:35 十枚峠⇒ 11:05 十枚山 11:35⇒ 11:50 十枚峠⇒
12:05 石小屋⇒ 12:30 栂尾根上の段⇒ 12:45 栂尾根中の段⇒ 13:00 栂尾根下の段⇒ 13:10 十枚山登山口
天候 | 晴れのち曇り 一時霰 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第二東名新清水ICより国道52号線に入り南部町塩沢トンネルを抜けた所の交差点を左折して山梨県道809号線に入りました 集落内から林道剣抜大同線に入り途中林道成島線を右に分け直進して十枚山登山口に着き付近の路肩に車を置きました 十枚山登山口より先は通行止になっていました 林道は一部ダートですが舗装整備されて安全運転で走行すれば問題ありませんでした トイレは道の駅「とみざわ」で済ませて来てください |
コース状況/ 危険箇所等 |
十枚山登山口案内板横から薄暗い人工林の中に入り急な斜面をジグザグに登りました。 栂尾根中の段付近手前から北側が明るい広葉樹の尾根になり、人工林との境を登り栂尾根上の段付近から林床に笹が茂った広葉樹林になりました。 標高約1400m付近まで登ると岩や朽ちた倒木にコケが生え自然の営みを観察できる、今回のルートの核心部分に近づいて来たようでした。 石小屋からはトラバースして若干雪が残る日陰を登り十枚峠に出ました。 峠から雪が所々残る北斜面を登り下十枚山に向かいました。 下十枚山から折り返し十枚峠に戻り、笹原の尾根道を登り十枚山へ向かいました。 十枚山山頂北側は広葉樹林帯で覆われていますが他は展望が開け、南側の下十枚山青笹真富士山方面に続く尾根の山容は魅力がありおすすめの眺望です。 黒い雲が山頂に近づき始め寒くなると同時に霰が降ってきたので、急ぎ来た道を戻り下山する事にしました。 天気予報では晴れマークでも春の山は急に寒気が入り、低山でも天気が変化したので予定通りのんびりと山頂で過ごすわけにはいきませんでした。 運良く人工林付近に下がった頃本降りになり登山口に着く頃には止んでしまいました。 |
写真
感想
登山愛好会のメンバーで真先峠から地蔵峠に登り尾根伝いに十枚山に登る計画でいます.
先輩より山の雑誌「新ハイキング」に山梨県南部町からのルートが紹介されていると教えてもらい,
どちらのルートにしようか今回下見を兼ね登頂しました。
事前に地図を見ると標高差約1.000m近くあり、かなりの急登になると思いました。
実施してみると十枚峠まで平坦な所は少なく急登の連続で、折り返しの帰りには足に負担がかかり登る時より神経を使いました。
ウイークデーなので誰にも出合わないと思っていましたが、十枚山山頂手前で関西から来た人と出合い山頂で二人の若者に出合いました。
今回のルートは鳥のさえずりを聞きながら静かな山を楽しみ登る、山慣れた登山者向けのルートだと思いました。
登山愛好会のメンバーでの十枚山山行では、このルートは年配者がいるので少々きついと思いました。
当初の計画通り静岡県側の真先峠から地蔵峠に登り尾根伝いに十枚山に登る、緩やかな稜線歩きにしたいと思いました。
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