関ふれ東京⑤鍾乳洞と滝の道

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 9.4km
• 登り: 852m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:27

7:35 払沢の滝入口バス停
7:46 7:48 茅倉の滝
7:51 7:52 千足バス停
8:16 8:52 天狗滝
9:05 9:19 綾滝
9:48 9:48 千足分岐
9:55 9:55 葛籠岩
10:21 10:58 富士見台
11:13 11:13 大滝分岐
12:00 12:07 大滝
12:13 12:13 大岳山・大滝登山口
12:23 12:24 小滝
12:32 12:51 大岳鍾乳洞
13:07 13:07 大岳鍾乳洞入口バス停
13:07 ゴール地点

写真

5/28 7:35

払沢の滝入口バス停

5/28 7:35

5/28 7:38

5/28 7:44

5/28 7:46

5/28 7:47

茅倉の滝

5/28 7:51

松葉菊

5/28 7:52

5/28 7:57

沢沿いを歩いていく

5/28 8:03

5/28 8:04

5/28 8:10

5/28 8:12

苔が蒸して美しい

5/28 8:16

沢を越えていく

5/28 8:17

小天狗滝

5/28 8:19

小天狗滝

5/28 8:43

天狗滝
ここに至る道は注意が必要

5/28 8:44

天狗滝

5/28 8:48

急登階段

5/28 8:55

杉木立も美しい

5/28 9:04

徒渉

5/28 9:09

綾滝

5/28 9:30

大きな割れた岩

5/28 9:39

シロヤシオ

5/28 9:51

つづら岩の道標

5/28 9:52

ロッククライマーで賑わうつづら岩

5/28 9:54

つづら岩を登るクライマー
落ちることはないのか？
下から見てるだけで緊張する

5/28 10:06

急登階段

5/28 10:17

山つつじ

5/28 10:21

富士見台から富士山を臨む
撮影スポット

5/28 10:24

富士山

5/28 11:06

富士山

5/28 11:29

5/28 11:33

5/28 11:45

滝が美しい

5/28 11:46

新緑と滝と岩と苔の景色が美しい

5/28 11:50

5/28 11:53

5/28 11:58

5/28 12:02

5/28 12:04

大滝

5/28 12:11

5/28 12:12

5/28 12:13

林道に出た

5/28 12:25

大岳鍾乳洞

5/28 12:26

入場料:大人600円
ヘルメット無料貸出

5/28 12:34

5/28 12:35

洞窟内の気温は7度と冷えている

5/28 12:35

鍾乳洞内部

5/28 12:38

迷いそう

5/28 12:42

5/28 13:07

養沢神社（大岳鍾乳洞バス停前）

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

imacchi

払沢の滝入口バス停を 7 時 40 分に出発し、国道を進みつつ茅倉(かやくら)の滝を右手 に見てすぐに山道へ。小天狗滝を過ぎて急登、急斜面を登り切り、再び降りたところに天 狗滝はあった。ひっそりと奥まったところにあるため見落とされそう。沢を渡たり石段、 急登を進むと綾滝があった。再び急登を進み、つづら岩まで登ると、クライミングをする グループが岩登りをチャレンジしていた。落ちやしないかと見ている方がハラハラした。 沢と滝と石段とコケで、都会の暑さが嘘みたいに涼しげで森林浴を満喫できた。撮影スポ ットの富士見台からはわずかに残った雪を頭にかぶった富士山が見えた。富士見台から は下り基調で森林浴を楽しみながら、最終版の大滝をみて林道に出ると、ほどなく大岳 (おおだけ)鍾乳洞があった。600 円の入場料を払ってヘルメットを借り洞窟に入った。 洞窟の中は 7°Cと肌寒く、頭をぶつけつつ、身をかがめながら進んでいくと、こうもりも 飛んでおり、ちょっとした探検気分が味わえた。洞窟を出て林道を小走りに進み、養沢神 社、大岳鍾乳洞バス停に到着。13 時 14 分のバスに間に合った。このコースは、前半の急 登がきついながらも沢と滝が美しく、鍾乳洞もあって、夏の避暑地のお勧めのコースだ。