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Yamareco

記録ID: 433400
全員に公開
トレイルラン
伊豆・愛鷹

伊豆山稜線歩道から河津七滝

2014年04月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:33
距離
40.0km
登り
1,982m
下り
2,504m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:33
合計
7:34
距離 40.0km 登り 1,991m 下り 2,511m
8:20
5
8:25
8:26
8
8:34
8:34
4
8:38
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9
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6
8:53
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5
8:59
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7
9:06
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2
9:09
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4
9:13
9:14
21
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19
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5
10:02
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10
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11
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10:24
20
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18
11:02
11:07
10
11:17
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16
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5
11:38
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9
11:47
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11
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12:01
2
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5
12:08
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7
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5
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27
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16
13:04
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15
13:19
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16
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17
13:53
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21
14:14
14:20
0
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14:22
6
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0
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11
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14:46
5
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8
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15:22
14
15:36
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3
15:40
15:42
3
15:45
15:49
4
15:52
15:54
3
15:57
15:57
5
16:02
ゴール地点
8:20戸田峠
8:47達磨山
9:35船原峠
10:22土肥峠
10:43魂の山
11:04宇久須峠
11:32仁科峠
12:07猫越岳
13:06三蓋山
13:34二本杉峠
14:14天城峠
14:44寒天橋
15:21宗太郎園地
15:53天城荘
天候
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
戸田峠バス停を降りると目の前が登山口。写真左奥の階段から登り始める。
2014年04月24日 08:09撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 8:09
戸田峠バス停を降りると目の前が登山口。写真左奥の階段から登り始める。
スタートからわずか1分でこの気持ち良いトレイル!
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
スタートからわずか1分でこの気持ち良いトレイル!
2014年04月24日 08:37撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 8:37
360度のパノラマで有名な達磨山山頂から。西に駿河湾が見える。北には富士山も見える・・・はずなんだけど、空気が霞んでいて見えなかった。残念。
2014年04月24日 08:48撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 8:48
360度のパノラマで有名な達磨山山頂から。西に駿河湾が見える。北には富士山も見える・・・はずなんだけど、空気が霞んでいて見えなかった。残念。
同じく達磨山から今度は南側。これから走るコースをはるか遠くまで望む。
2014年04月24日 08:49撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 8:49
同じく達磨山から今度は南側。これから走るコースをはるか遠くまで望む。
いったん写真左上の伊豆スカイラインに出て、20mぐらいでまたトレイルへ入り、写真右手の古稀山へ。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
いったん写真左上の伊豆スカイラインに出て、20mぐらいでまたトレイルへ入り、写真右手の古稀山へ。
古稀山を下ったところで鹿くんに遭遇。見えるかな? 写真奥でこっちを振り向いてる。ゆっくり近づいたらさっと逃げてった。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
古稀山を下ったところで鹿くんに遭遇。見えるかな? 写真奥でこっちを振り向いてる。ゆっくり近づいたらさっと逃げてった。
ここでまた伊豆スカイラインへ。
2014年04月24日 09:05撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 9:05
ここでまた伊豆スカイラインへ。
400mほど車道を走ったらこの写真の標識で西側のトレイルに入って伽藍山へ(写真は南から写しているので標識が左側に写ってる)。
2014年04月24日 09:08撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 9:08
400mほど車道を走ったらこの写真の標識で西側のトレイルに入って伽藍山へ(写真は南から写しているので標識が左側に写ってる)。
伽藍山の標識を見かけないまま、いつのまにか伽藍山を下り、また車道へ。伊豆スカイライン走りはここが一番長く、1.6kmぐらい。
2014年04月24日 09:12撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 9:12
伽藍山の標識を見かけないまま、いつのまにか伽藍山を下り、また車道へ。伊豆スカイライン走りはここが一番長く、1.6kmぐらい。
1.6kmの車道走りの最初に土肥駐車場がある。地図標識もあったりして、ここからまたトレイルかと思ったけど、ここから入れるトレイルはないようだ。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
1.6kmの車道走りの最初に土肥駐車場がある。地図標識もあったりして、ここからまたトレイルかと思ったけど、ここから入れるトレイルはないようだ。
伽藍山と船原峠の中間を少し過ぎると車道西側にトレイルの標識が現れる。北から車道の東側を走ってくるとこれが見えにくい。写真は南側から撮影したもの。
2014年04月24日 09:24撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 9:24
伽藍山と船原峠の中間を少し過ぎると車道西側にトレイルの標識が現れる。北から車道の東側を走ってくるとこれが見えにくい。写真は南側から撮影したもの。
ここでまた車道へ。最後の車道走り。200m弱。
2014年04月24日 09:29撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 9:29
ここでまた車道へ。最後の車道走り。200m弱。
ここでまた車道西側のトレイルへ入って、伊豆スカイラインとはサヨナラする。
2014年04月24日 09:31撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 9:31
ここでまた車道西側のトレイルへ入って、伊豆スカイラインとはサヨナラする。
写真右側の階段を降りてきて、船原峠着。写真左の車道は東西に走る西伊豆バイパス。この上を伊豆スカイラインが南北に走って立体交差になってる。
2014年04月24日 09:35撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 9:35
写真右側の階段を降りてきて、船原峠着。写真左の車道は東西に走る西伊豆バイパス。この上を伊豆スカイラインが南北に走って立体交差になってる。
西伊豆バイパスをはさんで先ほどの階段の向かい側に東屋があり、その脇の階段を登ってトレイルに戻る。階段を登りきると道が左右に分かれてて何の標識もないけど、そこは左。
2014年04月24日 09:35撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 9:35
西伊豆バイパスをはさんで先ほどの階段の向かい側に東屋があり、その脇の階段を登ってトレイルに戻る。階段を登りきると道が左右に分かれてて何の標識もないけど、そこは左。
アセビのトンネルに桜の花びらのじゅうたん。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
アセビのトンネルに桜の花びらのじゅうたん。
土肥峠。ここを西に左折し、写真右上のトンネルをくぐって4〜5km進むと持越温泉バス停なので、エスケープルートとして使える。
2014年04月24日 10:23撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 10:23
土肥峠。ここを西に左折し、写真右上のトンネルをくぐって4〜5km進むと持越温泉バス停なので、エスケープルートとして使える。
魂の山が近づくと風景が変わってくる。これまでの高原的な優しい緑から、荒々しい、孤高な雰囲気(表現力が足りない・・・)。
2014年04月24日 10:42撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 10:42
魂の山が近づくと風景が変わってくる。これまでの高原的な優しい緑から、荒々しい、孤高な雰囲気(表現力が足りない・・・)。
2014年04月24日 10:44撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 10:44
2014年04月24日 10:44撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 10:44
魂の山を下りながら向かいの山腹の桜を望む。
2014年04月24日 10:49撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 10:49
魂の山を下りながら向かいの山腹の桜を望む。
今回お気に入りの1枚。長〜い緑のトンネルの先に青空。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
今回お気に入りの1枚。長〜い緑のトンネルの先に青空。
926mの名無しピークを超えると一気に展望が開けて、この先のコースがまたはるか遠くまで見渡せる。
2014年04月24日 10:59撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 10:59
926mの名無しピークを超えると一気に展望が開けて、この先のコースがまたはるか遠くまで見渡せる。
926mの名無しピークを振り返る。もう少し季節があとなら一面緑でハイジの世界みたいなんだろうねー。
2014年04月24日 11:00撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 11:00
926mの名無しピークを振り返る。もう少し季節があとなら一面緑でハイジの世界みたいなんだろうねー。
宇久須峠から風早峠方面を望む。
2014年04月24日 11:03撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 11:03
宇久須峠から風早峠方面を望む。
宇久須峠の少し南に過ぎてから魂の山を振り返る。ここの下りは本当に気持ち良かった。
2014年04月24日 11:09撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 11:09
宇久須峠の少し南に過ぎてから魂の山を振り返る。ここの下りは本当に気持ち良かった。
風早峠から仁科峠までのトレイルの南側は牧場。残念ながら牛は見えず。
2014年04月24日 11:29撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 11:29
風早峠から仁科峠までのトレイルの南側は牧場。残念ながら牛は見えず。
後藤山からはこんな感じのトレイルが多くなる。頭をかがめて進むことが何度あったことか。
2014年04月24日 11:48撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 11:48
後藤山からはこんな感じのトレイルが多くなる。頭をかがめて進むことが何度あったことか。
巨木もあちこちに。
2014年04月24日 11:56撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 11:56
巨木もあちこちに。
有名な猫越岳(ねっこだけ)山頂の池。トレイル上に標識があってそこから30mだけ脇道に入る。
2014年04月24日 12:04撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/24 12:04
有名な猫越岳(ねっこだけ)山頂の池。トレイル上に標識があってそこから30mだけ脇道に入る。
あちこちに咲いているマメザクラ。富士山・伊豆・箱根に分布するらしい。色が淡くて、空をバックにするとなかなか綺麗に映ってくれないけど、これは綺麗に撮れた。
2014年04月24日 12:10撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/24 12:10
あちこちに咲いているマメザクラ。富士山・伊豆・箱根に分布するらしい。色が淡くて、空をバックにするとなかなか綺麗に映ってくれないけど、これは綺麗に撮れた。
2014年04月24日 12:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
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2014年04月24日 12:20撮影 by  iPhone 5, Apple
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ここの桜トンネルは残念ながら時期はずれ。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
ここの桜トンネルは残念ながら時期はずれ。
巨木シリーズ2。
2014年04月24日 12:24撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 12:24
巨木シリーズ2。
巨木シリーズ3。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
巨木シリーズ3。
巨木シリーズ4。この少し先、手引頭の近くに樹齢300年超のブナの巨木があるらしいんだけど、見逃してしまった。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
巨木シリーズ4。この少し先、手引頭の近くに樹齢300年超のブナの巨木があるらしいんだけど、見逃してしまった。
いつのまにか道は尾根から山腹へ。
2014年04月24日 12:42撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 12:42
いつのまにか道は尾根から山腹へ。
三蓋山山頂付近はブナの巨木とヒメシャラが群生して独特な雰囲気(ヒメシャラは幹がオレンジ色っぽくてツルツルしてる)
2014年04月24日 13:06撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 13:06
三蓋山山頂付近はブナの巨木とヒメシャラが群生して独特な雰囲気(ヒメシャラは幹がオレンジ色っぽくてツルツルしてる)
ごく一部だけどトレイルが崩れてる箇所も。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
ごく一部だけどトレイルが崩れてる箇所も。
二本杉峠。
2014年04月24日 13:35撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 13:35
二本杉峠。
宗太郎園地へ下る二本杉歩道は2013年7月の大雨で歩道が流出して通行止め。
2014年04月24日 13:36撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 13:36
宗太郎園地へ下る二本杉歩道は2013年7月の大雨で歩道が流出して通行止め。
二本杉峠の二本の杉。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
二本杉峠の二本の杉。
ここでまた鹿と遭遇。今度は二頭。写真右上に白いお尻がかすかに写ってる・・・よね。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
ここでまた鹿と遭遇。今度は二頭。写真右上に白いお尻がかすかに写ってる・・・よね。
ようやく天城峠。「旧天城トンネル」の標識に沿って一気に下り始める。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
ようやく天城峠。「旧天城トンネル」の標識に沿って一気に下り始める。
天城峠付近の地図。
2014年04月26日 03:22撮影 by  iPhone 5, Apple
4/26 3:22
天城峠付近の地図。
10mほど下ってから振り返った天城峠の巨木。この峠はなんだか威厳を感じさせるものが・・・。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
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10mほど下ってから振り返った天城峠の巨木。この峠はなんだか威厳を感じさせるものが・・・。
旧天城トンネルの北側出口。ここは踊子歩道の一部になってる。この暗いトンネルの中を300mほど南へ走る。途中車が1台走ってきてビックリ。向こうもビックリしたかも?
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
旧天城トンネルの北側出口。ここは踊子歩道の一部になってる。この暗いトンネルの中を300mほど南へ走る。途中車が1台走ってきてビックリ。向こうもビックリしたかも?
天城の長いトンネルを抜けると・・・・砂利道だった。この先3キロちょっとは砂利道やアスファルトの踊子歩道をひたすら下る。ただ、車は少ないし(数十m離れて国道が併走してるため)、道の左右は緑なので、バテてなければ気持ちよく走れるはず。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
天城の長いトンネルを抜けると・・・・砂利道だった。この先3キロちょっとは砂利道やアスファルトの踊子歩道をひたすら下る。ただ、車は少ないし(数十m離れて国道が併走してるため)、道の左右は緑なので、バテてなければ気持ちよく走れるはず。
踊子歩道がヘアピンカーブするところではショートカットのトレイルも2箇所ほど。ひたすら河津七滝を目指す。
2014年04月24日 15:05撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 15:05
踊子歩道がヘアピンカーブするところではショートカットのトレイルも2箇所ほど。ひたすら河津七滝を目指す。
2つめのショートカットのトレイルからこの写真のポイントに出たら、写真左にかすかに写ってる「踊子歩道↑」と書かれた標識からトレイルに入る。
2014年04月24日 15:07撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 15:07
2つめのショートカットのトレイルからこの写真のポイントに出たら、写真左にかすかに写ってる「踊子歩道↑」と書かれた標識からトレイルに入る。
「踊子歩道↑」の標識。ここからは車道ではなく、沢沿いのトレイルが踊子歩道になる。これを見落とすと大変。
2014年04月24日 15:07撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 15:07
「踊子歩道↑」の標識。ここからは車道ではなく、沢沿いのトレイルが踊子歩道になる。これを見落とすと大変。
杉林やワサビ田を見ながら下ってく。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
杉林やワサビ田を見ながら下ってく。
宗太郎園地。ほとんどの地図に載ってるからそれなりの施設かと思ってたら、東屋と石仏以外は特になし。
2014年04月24日 15:22撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 15:22
宗太郎園地。ほとんどの地図に載ってるからそれなりの施設かと思ってたら、東屋と石仏以外は特になし。
宗太郎園地から二本杉峠に向かう二本杉歩道の入口にはやはり通行止めの標識。
2014年04月24日 15:21撮影 by  iPhone 5, Apple
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宗太郎園地から二本杉峠に向かう二本杉歩道の入口にはやはり通行止めの標識。
とにかく高い杉の並木道。軽い上りで沢からどんどん離れていくのが疲れた体にこたえる。
2014年04月25日 21:41撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:41
とにかく高い杉の並木道。軽い上りで沢からどんどん離れていくのが疲れた体にこたえる。
この標識から一気に沢に降り、いよいよ河津七滝のオンパレード。
2014年04月24日 15:33撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 15:33
この標識から一気に沢に降り、いよいよ河津七滝のオンパレード。
まずは釜滝!
写真からはそう見えないかも知れないけど、落差は22mもある。マイナスイオンと水しぶきで疲れた体が一気に復活!
2014年04月25日 21:42撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:42
まずは釜滝!
写真からはそう見えないかも知れないけど、落差は22mもある。マイナスイオンと水しぶきで疲れた体が一気に復活!
エビ滝! この先、蛇滝までの間に河津踊子滝見橋っていう46mの階段状の吊り橋を通ったんだけど、橋であることに気づかなかった・・・後日知ったところでは、片塔式ウェーブ橋という珍しい構造らしい。写真撮れば良かった。
2014年04月25日 21:42撮影 by  iPhone 5, Apple
4/25 21:42
エビ滝! この先、蛇滝までの間に河津踊子滝見橋っていう46mの階段状の吊り橋を通ったんだけど、橋であることに気づかなかった・・・後日知ったところでは、片塔式ウェーブ橋という珍しい構造らしい。写真撮れば良かった。
蛇滝!
2014年04月25日 21:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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蛇滝!
初景滝!
2014年04月25日 21:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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初景滝!
初景滝の脇にはこのコース中唯一の水場。
2014年04月25日 21:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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初景滝の脇にはこのコース中唯一の水場。
2014年04月24日 15:51撮影 by  iPhone 5, Apple
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こんなかわいい滝も。
2014年04月24日 15:53撮影 by  iPhone 5, Apple
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こんなかわいい滝も。
出合滝!
2014年04月25日 21:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/25 21:42
出合滝!
ゴールの大滝温泉天城荘。
2014年04月24日 16:05撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 16:05
ゴールの大滝温泉天城荘。
本日のフィナーレ、落差30mの大滝と天城荘河原の湯!
(天城荘ホームページより拝借しました)
本日のフィナーレ、落差30mの大滝と天城荘河原の湯!
(天城荘ホームページより拝借しました)
撮影機器:

感想

伊豆山稜線歩道から河津七滝までを走ってきた。
(ちなみに読み方は、「いずやま りょうせんほどう」ではなく「いず さんりょうせんほどう」、「かわづななだき」ではなくて「かわづななだる」)

前の晩に修善寺駅近くに一泊し、翌朝7:35修善寺駅発のバスに乗って戸田(へだ)峠へ。バス停で身繕いをして、8:20スタート。

普通の山と違って、バス停から1、2分登っただけですぐ絶景の稜線トレイルになる。

戸田峠から古稀山まではひたすら稜線の笹ロード。視界を遮るものがほとんどないので、はるか遠くまで見晴らせる。空気が霞んで富士山が見えなかったことだけが残念。空気の澄んだ冬なら見えるんだろうけど、それはそれで緑がなくて寂しいかな。

古稀山を超えると少しずつ落葉低木が増えて、淡い新緑の美しいトレイルになる。

船原峠までの間に伊豆スカイラインの車道を4回走らされるけど、平日の朝のせいか、車は10分に1台ぐらいしか通らなかった。ただ、車道からトレイルに戻るポイントを見逃すと必要以上に車道を走うハメになる。トレイルは常に車道の西側なので、車道西側の道標に注意をしてれば大丈夫。

魂の山に近づくとまた風景が変わり、男性的、孤高な感じの樹木が増える。

魂の山の次の名無しピークからのなだらかな下りは、再び笹ロードで、超なだらかな山腹をアルプスの少女ハイジになったような気分で駆け下りた。このコースの中で一番幸せな気分のスポットだった気がする。緑が綺麗だったら天国だろうと思う。

後藤山を過ぎたあたりからは、神秘的というか、深山っぽい雰囲気。太い木の幹が荒々しく曲がりくねってたり、巨木が林立してたり、倒木も多くなる。そんななかで桜があちこちに咲いているのが素敵なアクセントだった。

猫越峠を超えたあたりで、トレイルは尾根から外れていく。標高がほぼ一定になるように山腹に切り取られたような道。アップダウンはほとんどないけど、斜面の細い道で、木の根や石も多いので、意外に体力を消耗させられる。景色も暗めで、疲労も溜まっきてて、おまけに30分ぐらい霧雨に降られたので、三蓋山のおどろおどろしい風景に囲まれたあたりでは心身ともにかなりダウンしてた。

何とか二本杉峠にたどり着いたのはスタートから5時間15分後。

ここから南南東に二本杉歩道を通って河津七滝に降りられれば近道なんだけど、事前に聞いていた通り、大雨で道が流れて通行禁止だった(ちなみ二本杉歩道と二本杉林道はまったく別)。

伊豆山稜線歩道を走る人は二本杉峠から北に5kmほど降りて道の駅「天城越え」バス停からバスに乗ることが多いようだけど、これは選ばなかった。理由は、二本杉峠から北への下りトレイルが快適でなさそうなこと、ゴールを温泉にしたかったことの2つ。

二本杉峠から天城峠まではさらにしんどくなった。右膝にだいぶ痛みが出てきてたし、少しでも上り勾配のところはもう走れない。

ボーッとした頭で「天城峠から河津七滝まで走るのは無理っぽいな、ゴールの天城荘温泉までバスで行っちゃおうかな、でもそれってトレイルランナーとしてどうなんだろ?」などと考えながら脚だけは止めないようにしてたら、突然天城峠に着いた。これにはビックリ、嬉しかった。

で、少し元気が出たので、当初目標通り河津七滝まで走ることに。

天城峠付近のコースは意外に入り組んでてわかりにくい。二本杉峠から天城峠に走ると、新旧2つの天城トンネルの上を西から東にいつのまにか横切る形になる。で、天城峠から写真47の「旧天城トンネル」の標識の方向に山を下ると、写真48の通り、まず旧天城トンネルの北側出口。ここにトイレがある。ここからさらに北西に降りれば新天城トンネルの北側出口で、こっちには天城峠バス停がある。そこが伊豆山稜線歩道の起終点。「天城越え」バス停は全然別で、天城峠バス停のず〜っと北、2kmぐらい先。道の駅と呼ばれるところ。自分はどちらのバス停にも行かず、旧天城トンネル北側出口からトンネルの中を通って南に進んだ。

ここから先のコースは写真のコメントに書いた通り。写真54のポイントまでは、やはり車道なので快適ではなかったけど、河津七滝にたどり着いたらホントに元気をもらえた。

そしてゴールの大滝温泉天城荘。大滝の目の前かと思ってたらそれより100m以上東だったので少し迷ったけど、幸い17:31発修善寺行き最終バスの前に河原の湯に入る時間が残ってた。

初の40kmトレイルを走り終えて、落差33mの滝を間近に見ながらの露天は、一生忘れない。ちなみにレンタル水着着用なので女性でも大丈夫。自分はずっと一人だけだったけど。

風呂を上がってから聞いたところでは、この河原の湯はテルマエ・ロマエのロケに使われたそうだ。そう言えば確かに映画に出てきたような気が・・・。

*****
伊豆山稜線歩道や踊子歩道の地図は、河津町観光協会に電話すると快く郵送してくれるので、事前に取り寄せてから出発するといいかも。

今回選んだ終盤ルートは、体力と時間次第でいくつかのオプションを作れる。旧天城トンネル到着時点でもう走りたくないと思えば、新天城トンネル北側出口まで歩いて、そこからバスに乗れる。15:53までにそこに着ければ、バスで天城荘に行って温泉で汗を流して17:31発のバスで修善寺に戻れる。または、温泉をあきらめて天城峠バス停から直接修善寺に戻ることもできる。また、修善寺のコインロッカーに荷物を預けていなくて、天城荘から河津駅に出るのでも良いならバスは18:32まである。

*****
以下は自分のための備忘録。

沼津の最高気温は20度。

上半身は半袖シャツに着脱自由のアームカバー。アームカバーは最初以外ずっとたくって走ってた。

途中に水場がないので2.2リットルの水分を背負ってスタート。量的にはギリギリ足りた感じだけど、うち1.5リットルにMUSASHIのReplenishを溶かしておいたら、終盤これを体が受け付けなくなってしまった。真水が飲みたくてしょうがないけどもうないという状況でしばらく走った。

ラン中に摂ったカロリーはほぼ1000kcal(うち水に溶かしたReplenishがほぼ300kcal)。最後に少し空腹だったけど、最後は行動食を口にするのがうんざり状態だったので、もっと持って行ってたとしても口に入れたかどうかはわからない。

下半身はSkinsと両膝にニューハレ、両足裏に種子骨保護パッド。右足は、前半は車道で平地を走る時の痛みあり(トレイルに入ると消える)。後半はほぼ常に痛かったけど、どんどん悪化するってほどでもなく、休むと数分は痛みが軽くなるって感じ。左足は最後までまったく痛まなかった。翌日には右膝の痛みもほとんど消えた。

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無雪期ピークハント/縦走 伊豆・愛鷹 [2日]
伊豆山稜線歩道(天城峠〜仁科峠〜船原峠〜戸田峠)
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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