「火打山」遠回りして無垢な森に入る

2014年04月25日(金) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,334m

コースタイム

標高グラフのとおり

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3:15自宅-6:45登山口

コース状況／危険箇所等

登山口から頂上まで雪たっぷり。

写真

4/25 6:38

県道脇、でこぼこブナがお出迎え

4/25 7:05

スタートはしらかば

4/25 7:19

がらっとブナに変わります

4/25 8:03

おおー！すごいダケカンバ

4/25 8:05

ルートを外れるといいものが眺められます。

4/25 8:06

となりにブナの大木

4/25 8:07

ダケカンバ大木の森

4/25 8:25

少し登ると細くなりました

4/25 8:30

うっそうとしたシラビソの森

4/25 8:52

横枝が長〜い

4/25 8:59

森を歩く

4/25 9:01

雪国のダケカンバは美しい

4/25 10:47

なんか面白い

4/25 11:13

北アルプス

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

登りやすそうな尾根だったので、たぶん登山道だろうと取り付いた。
途中、地図を見るとだいぶ登山道から外れていた。
トラバースして登山道に戻ろうかとも考えたが
登りやすい尾根だったのでこのまま登ることにした。

旅はトラブル。
決められたルートじゃないところに楽しみが見つかります。
見たこと無い「大きなダケカンバ」に出会いました。
幹の樹皮はカサカサで長く生きたことをあらわしていますが、
先端は若々しいのです。もうすぐ、枝いっぱいに葉っぱを付ける準備万端です。

登りきるとそこはシラビソの大木の森
人間をあまり見たことがないのか？珍しそうに眺められてるかんじがします。
人間が侵入しない、木々と森の動物たちだけの世界。
「無垢な森」そんな印象です。

長く歩いたせいか、年のせいか？
頂上への登りは、汗を拭くことにかこつけて、何回も休みながら登る。
去年とは違う太ももの疲労。
年のせいか？シーズン始めで体が本調子じゃないのか？
気になるところです。