ラウンド御池川・上流編(天狗堂の展望岩・サンヤリ・滝谷山・ミノガ峠・桜峠・茶野・鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳・T字尾根)
- GPS
- 09:17
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,617m
- 下り
- 1,606m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 9:13
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗堂東尾根: 踏み跡はない 目印はある まず御池川を渡渉しないといけない 行程の9割は歩きやすい 最後の1割、展望岩直下は背丈を越える激ヤブ 展望岩〜ミノガ峠 一本の明確な尾根ではなく小ピークごとに尾根が分岐し道を間違えやすい 鉄塔付近は巡視路なのか踏み跡が明確になるが目指すべきルート以外にも踏み跡が延びてるので要注意 ミノガ峠〜桜峠(一本木) 最初は林道、途中からトレイル 標識は1箇所のみ 林道に目印はない 桜峠の直近は急斜面のトラバース 滑りやすく危険 桜峠〜茶野〜鈴ヶ岳〜鈴北岳 踏み跡はそこそこある 広尾根だけどほぼ尾根芯 鈴北岳〜丸山(御池岳山頂) 山頂の丸山までは明確なルートはある 南池など池巡りをする場合は明確なルートはない 丸山〜奥の平〜T字尾根下降点 奥の平まで踏み跡はあるが案内はない 奥の平から下降点までは踏み跡が薄い 案内もない 下降点には標識あり T字尾根 まずは激下り 痩せた急坂の登り返しでP967 それを過ぎればゆるやかな尾根が続く P878の少し先から急な下り P ↓ 天狗堂展望岩 1:39:52 ↓ サンヤリ 0:29:21 ↓ 滝谷山 1:41:31 ↓ ミノガ峠 0:21:27 ↓ 鈴ヶ岳ミノガ入口 0:21:49 ↓ 桜峠 0:27:34 ↓ 茶野 0:15:41 ↓ 鈴ヶ岳 0:49:52 ↓ ヒルコバ 0:8:16 ↓ 鈴北岳 0:18:58 ↓ 御池岳 0:47:34 ↓ T字尾根下降点 0:28:23 ↓ T字尾根最高点 0:38:35 ↓ T字尾根登山口 0:33:21 ↓ 駐車場 0:15:25 |
写真
感想
天狗堂から北、サンヤリやミノガ峠、鈴ヶ岳は未踏破だったんで行ってみたくてね
以前、日本コバから天狗堂、御池川をはさんでヒキノ・旭山・東山を周回したんで今回はその上流側ですね
⛰ラウンド御池川・下流編(日本コバ・衣掛山・花平・須柱谷の頭・黒谷ノ頭・黒谷山・天狗堂・ヒキノ・旭山・東山三山・キトラ山) - 2021年05月29日 [登山・山行記録]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3222143.html
天狗堂山頂(P988ではない方)への道は急すぎて嫌んなるからどうにか回避しようと
瀬川谷の右岸尾根(展望岩の東尾根、渓流釣りの視点だと谷が基準になる)からならイージーじゃね?と
そしたら
ヤブヤブヤブヤブ
過去最凶の藪やわ
展望岩まであと150m辺りから猛烈な藪
藪of藪
King of bush
先が見えない
先どころか足元すら見えない
なんなら
浮いてた
藪の中を漕いでた
たった150mを40分かけましたわよ
おかげで足も疲れなかったけどね!!
そのあとはクルージングですよ
高速道路ですよ
でも間違えまくりですよ
間違った尾根のほうが見通しがいいんですもん
桜峠まで小さなアップダウン
鎌尾根とかイワクラ尾根に比べたらとってもイージーで歩きやすい
そして茶野
別天地やわ〜
ええわ〜
不人気なのがもったいない
でも人がいなくて独占できるのは良いね
バイケイソウの斜面を登ったら鈴ヶ岳
ようやく人に会いましたよ
鈴ヶ岳まではそこそこ来るみたいだね
鈴ヶ岳なんかより茶野の方がよっぽどいいのに
そして鈴北岳で軌跡がつながりました
展望岩の藪を除けばいいルートですよ
そしてテーブルランドは素直に一般ルートを歩きませんよ
お池巡りです
真の谷から樹林帯の中へ進めば南池やら多数の池
山頂の丸山からは奥の平経由でT字尾根下降点へ
この日は人が少なかったな
誰もいないT字尾根を下って御池林道へ着地!!
五月ももう終わりなのに気温が上がる予報だったのに曇りがちなせいか
風も強かったせいか寒かった(下界は暑かった)
これでまた色んなロングトレイルが妄想できる♡
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