鞍掛橋から＜御池岳＞

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:15

距離 10.7km 登り 1,003m 下り 1,003m

7:38 鞍掛橋
7:47 7:55 御池谷出合
11:37 11:42 鈴北岳
11:50 真の池
11:56 北池
12:00 12:01 真の池
12:06 サワグルミの池
12:35 中池
12:52 12:57 御池岳
13:14 鈴北岳分岐
13:20 北池
13:34 鈴北岳
15:40 15:47 御池谷出合
15:53 鞍掛橋
15:53 鞍掛橋

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛峠は通行止めにて鞍掛橋より入山。
橋の手前辺りに駐車

写真

12/21 7:39

鞍掛峠が昨日から通行止。昭和49年3月設置の鞍掛橋のたもとに駐車。混んでいるかと思いきや全く人気なし。
山中で出会った登山者も一人だけ

12/21 7:39

標識に沿って進んだけれど・・・

12/21 7:56

登山口が違ったと気づき、橋まで戻る

12/21 8:30

堰堤端っこをよじ登ったりして・・・

12/21 8:33

6年前に見かけた案内板に出会う。
劣化しています

12/21 8:38

埋もれかけてはいるけれど階段も見つけてホッ！

12/21 9:13

山斜面とコケ岩との格闘が続く

12/21 9:26

すでに一時間経過

12/21 9:43

シカの角発見

12/21 10:27

落石要注意なので友人との距離をおいて歩く

12/21 10:27

2時間経過

12/21 10:49

2時間50分後、やっと見覚えある場所に出る

12/21 10:58

チェーンアイゼン装着

12/21 11:14

墨絵の世界登場

12/21 11:15

伊吹山方面

12/21 11:16

12/21 11:16

左の冠雪の山は霊仙山？

12/21 11:18

やっとトレースに出会う
下山路を振り返る

12/21 11:25

明日からは降雪予報。
本格的雪山はこれからです

12/21 11:28

時々は雲の間からお日様。
曇天は覚悟で来たのだから雨さえ降らなければ充分

12/21 11:28

荒涼とした風景も時には心惹かれます

12/21 11:34

弱風で雨が降らないだけで充分

12/21 11:37

4時間後、やっと、やっと鈴北岳

12/21 11:37

御池岳へ

12/21 11:43

極寒にも負けない馬酔木

12/21 11:51

「真の池」

12/21 12:01

ほんの少しだけお日さま

12/21 12:01

差し込むお日さまが嬉しくて訳のわからない歌を口ずさむ(^^♪

12/21 12:53

5年ぶり、5回目の御池岳登頂。
こんなに手こずった御池岳は初めて。
降雪始めの山は残雪期と同じくらい迷いやすいと知らされ、貴重な体験でした

12/21 13:03

シカさんに見つめられる

12/21 13:05

10頭以上が登場。
これから何を食べて冬を乗り切るのでしょうか

12/21 13:24

12/21 13:33

下山とします

12/21 13:34

眼下に「鈴北岳」標識

12/21 14:01

真っ白な山は白山？

12/21 14:01

振り返る

12/21 14:05

きつかったけれど美しかった！

12/21 15:14

一つ目の鉄塔通過。
碍子がこんなに近くで見られるのは珍しい

12/21 15:45

下山はスムーズに2時間ほどで無事登山口着。
お日様も無いけれど、雨も無く静かな御池岳でした。

それにしても・・・竜頭山はすごいとあちこちの山で再確認。「竜頭山を歩ければ大体の山は大丈夫だよ」と教えてくださった師匠の言葉を実感。竜頭山は体力作りの山にピッタリ。せめて現状維持に努めねば。雪の積もる日が待ち遠しい。

12/21 15:48

遭難しなくてよかった〜。
5回目だからと油断してコンパスも出さずに入山。そんな油断が事故につながるのかも。
御池岳は初めてという友人には大変な思いをさせてしまったのでしたが根気よくお付き合い有難うございました

撮影機器：

Canon IXY 140 Canon

感想

ken222

鞍掛橋に一番乗り。
ルートミスも相まって尾根に出るまでは岩にしがみついたり、急斜面のトラバース等中々のバリ山行。
霧氷に会えなかった無念さよりもバリ山行の高揚感が勝った御池岳でした。
下山後はあちこち筋肉痛。
出会った登山者は一人だけ。5回目の御池岳と油断していたことを反省（コンパスも未提出でした）

一泊二日の雪山予定でしたが、突然の訃報に予定も急遽変更。いつ何が起こっても不思議ではない年齢になりました