御池岳 （雪の中に眠る池を巡って）

2024年12月17日(火) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 14.0km
• 登り: 862m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:52

距離 14.0km 登り 862m 下り 869m

7:45 鞍掛トンネル東登山口
8:15 鞍掛峠
9:10 9:11 鈴北岳
10:38 10:40 御池岳
10:50 10:51 御池岳奥ノ平
11:31 11:59 幸助の池
12:02 12:03 ボタンブチ
13:08 13:12 鈴北岳
13:25 13:32 みぶな野
13:48 13:50 タテ谷左岸尾根
14:37 鞍掛トンネル東登山口
14:37 駐車地

※写真は、池のみをマッピングし、地図上で池巡りができるようにした。
　地図の上部にある「地図表示設定」の中の「地名」のチェックを外すと見やすくなる。（PCのみ）

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・鞍掛トンネル東口：約20台。トイレ無し。
　R306の黄金大橋南交差点より西へ約7km。
　トイレは、近くの「簡易パーキングふじわら」や「篠立パーキング」が利用可能。　

写真

【おはよう】
太陽に向かって挨拶。

【霊仙】
西南尾根が白い。

【白い道】
凍っていてガリガリ。

熊池

【白いコケ】
遠くには頭陀の鉄塔が。

【鈴北岳に向かって】
なんか新鮮。

【すっかり雪山】
気持ちを切り替えて。

【鈴北直下】
風が強い。

【琵琶湖を見つめて】
いい天気。

【霊仙と伊吹】
白山は見えない。

【霧氷ダンス】
無氷かと思ったら、いたいた。

【丸山】
一本松がよく似合う。

霧池

【瞑想の谷】
緑の谷が白い谷になっている。

道池

北池

真の池

南池

南小池？

サワグルミの池

ウリハダカエデの池

中池

【鈴北岳】白装束の晴れ姿。

上池

山西池

【丸山山頂】
霧氷に囲まれて。

【霧氷まつり】
バンザイしたくなる気持ちがよくわかる。

【霧氷桜】
満開。

【奥ノ平】
寒々しく見える。

【ボタンブチと天狗堂】
上空の雲行きが怪しくなってきた。

【ミニ剱岩】
雪の原にニョッキリと。

【ミニ槍岩】
痛そう。

【奥ノ平山頂】
奥には藤原岳の頭が。

【シンボルツリー】
霧氷の化粧は崩れ気味。

【霧氷花】
藤原岳に向かって手を振ってみる。

【青のドリーネ】
まだ準備中。

奥の池

【南側からの青のドリーネ】
こちらから見る空は青い。

東池

【ボタン岩】
今日はパスね。

マユミ池

幸助の池

【奥ノ平仰観】
人影が欲しい。

【ボタンブチ】
天狗堂に天狗の顔が薄っすらと。

【天狗の鼻】
どう見ても・・・。

風池

【オチョコブチ】
オチョボグチの方がスキ。

丸池

【鈴北岳】
別名鈴北灯台。

無名池

日本庭園の池

お花池

【鈴ヶ岳】
今日はゴマおにぎり。

元池

【山頂の霧氷】
まだ健在のよう。

【みぶな野】
ちょっと痛々しい。

【あれれ】
目印の木が。

【Vサイン】
無事帰還。

【駐車地】
最後じゃなかった。

【鞍掛トンネル東口】
もうすぐ冬眠。

感想

whitewater

国道閉鎖直前の雪山。
これを逃す手はない。
とはいってもただ登るだけでは能が無い。
御池と言ったら何といっても池巡り。
そこで雪の中に眠る池を巡ることに。
それならと、池の周囲も回ってみようと。
言ってみれば、池の周囲を回る池巡りということだ。
そうすれば、gpsの奇跡で池の位置がはっきりするはず。
久しぶりのgps遊びになるかな。

テーブルランドはほぼ全面積雪で理想的。
ほとんどの池が氷結し雪の中で冬眠状態。
ふだん見られないような池巡りができた。
惜しむらくは、幻の池と雫池をはずしてしまったこと。
ルートの都合と体力の都合で断念してしまった。
それと、後で気づいたのがお花池。
池の周りを回るのを忘れてしまった (><)
杭が無くなっているのに気を取られて・・・かな。
ちょっと悔いが残る結果になってしまった (^^;
　

コメント

onetotani

whitewaterさん　お久しぶりです。

やはり霧氷には青空がお似合いですね。
文字通りのお池巡り、久しぶりの遊び心に拍手！

whitewater

onetotaniさん、こんばんは。

嬉しいコメント、ありがとうございます。
みぶな野の前後で足跡を辿らせてもらいました。
雪はガチガチとズルズルでイマイチでした。
鈴鹿もいよいよシーズンインですね。
これからもよろしくお願いします。