信濃川源流ルートから甲武信ヶ岳
- GPS
- 06:46
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:00に着いたけど、すでに満車で路肩駐車に |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
日本一長い川の源流、興味はあれどもなかなか行く機会がありませんでした。今回誘って頂けてこっそりテンション上がりつつ参加しました。
水源地標までの間は遊歩道と銘打たれているだけあってよく整備されています。特に前半は管理車両が出入りする林道で、余裕を持って登りと下りの行き違いもできるエリアが多いです。
ところどころ大雨での増水時に削られたと思しき痩せた道や道を付け替えたと思しきロープ場はありますが、落ち着いて歩けば着々と進んでいけます。
しかし道がところどころ冠水していたり、石が多めのエリアを飛び石風に進むなどしていくうちに地味に体力は削られていきます。
水源地標を過ぎるとそこそこの急登です。
急登の終わり頃から視界が開けて富士山ふくめた眺望を楽しめる、という地形です。さすが標高2,475m、天気次第ですが遠く北アルプスまで見通せるのは嬉しいものでした。
他パーティーについて。6時そこそこの時点で駐車場60台が満車になってあふれていたことからも人気エリアであることは伺えます。
登山中に見かけたパーティーでは子連れ勢も1割ぐらい居ました。
また、12時を回った頃にナメ滝よりも手前のエリアで15人ほどのツアー団体とすれ違い、ツアー登山(タイミング的に遊歩道で終わりだと思いますが)復活の息吹も感じました。
山行全体を振り返ってみると飯能の山々へ分け入っていくような感覚と八ヶ岳連峰を歩いているような土の感触を味わうという不思議な体験でした。
前述のように遊歩道では千曲川以外ひたすら山道と向き合う構造で、さらに山頂ピストンコースでは歩行距離15km前後と行程が長いため下山時にはぐったりしていました。最後の2時間ぐらいはとにかく気を抜かない転ばないことだけを考えていた気がします。
浅間山(前掛山)と甲武信ヶ岳どちらか?を考えていたが、ayasatoのリクエストにより甲武信ヶ岳へ。早く着きすぎても寒いかな?と考えて途中で休憩を取ってAM6:00に到着したらすでに満車....こんなに人気ルートだったかな・・・?
前回来たのは4年前らしい。4年前は三宝山・十文字小屋の周回ルートでヘロヘロだったが、今回は甲武信ヶ岳ピストンで、距離は14km標高差1000mちょいだから楽勝なはず。などと思っていたが、下山してみればかなり足が痛い...体力落ちた感ある
赤城山と迷いましたがずっと行きたかった甲武信ヶ岳に。
久々の高低差1,000越えなので覚悟していましたが
全体的に歩きやすい箇所が多く、傾斜も緩め
ひたすら登りなものアップダウンが少なく良かったです。
今年1つ目の百名山踏めて良かったです。
運転ありがとうございましたm()m
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