笠取山(鹿の声は甲高かった(*_*;)
- GPS
- 08:07
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,298m
- 下り
- 1,279m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 7:03
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
シラベ尾根方面からの笠取小屋は、橋の崩壊箇所あり。 (左側にまきつつ登り、復帰します) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
フリース
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
調理用食材
飲料
アルコールバーナー
シェラカップ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
手ぬぐい
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
「手軽にキャンプしたいけど、軽く登山もしたい」という事で、笠取山へ。
登りは、一休坂分岐から、急登というコースで笠取小屋を目指す。
笠取山の核心部である頂上までの傾斜に比べると、非常に緩い印象。
(後から知りましたが、掲示板には「下山向き」との記載あり)
のんびり写真でも撮りながら、笠取小屋の2箇所の水場までたどり着き、
そこから5分くらいで、笠取小屋到着。
すでに、小屋のオーナーがおり、テント泊手続きして、
小屋裏の最南端を案内され、そこが本日の宿泊地となった。
(下山後、テントが大変な事に(;'∀'))
テント設営動画でも撮って、笠取山を目指す。
途中の雁坂峠にも寄り、景色を堪能。
笠取山の核心部は、登る距離は短いが、結構な傾斜があり、心拍は上がった。
山頂は大展望で、登りの辛さが一気に吹き飛ぶ。
ここで、昼食をとり、時間と体力もまだ対応できると判断して、
計画通り唐松尾山まで目指す。
唐松尾山までは、適度に両手を利用した岩登りのような
コースもあり、先ほどの笠取山までのイメージとは異なるシチュエーションが
所々で現れた。
息を切らしながら、途中で撤退も浮かんだが、何とか唐松尾山の登頂。
不思議と山頂に着くと、疲れが飛ぶのは登山の醍醐味。
唐松尾山から、来た道の笠取山方面へ戻る道を間違えつつ
(ハイカーさん声掛けありがとうございます。)、
シラベ尾根方面から、笠取小屋へ。
一部崩壊している箇所があり、左側から巻いて登山道へ復帰する。
その後はハイキングコースといった道で無事、笠取小屋に到着した。
テントのインナーと、フライシートの間に、大量のハエやブヨが存在。
これには、さすがに鳥肌が立つ。
フライシートを一部外し、虫よけスプレーと、手ぬぐいで追い払った。
この想定外の状況に追い打ちをかけるように、
おろしたてのグローブが無い事に気づく。やってしまったらしい。
テン泊中は、鹿さんのでかい鳴き声を聞き驚きつつも、
宴会をして就寝。(夜はかなり冷え込んだ)
下山はヤブ沢峠をチョイス。
このコースはオススメといった印象
行の登りもこのコースにすればよかったと感じつつ、
下山のコースとして選択してよかったと感じた。
気軽に登山&キャンプ(テン泊)として、
笠取山は候補になると思います。
(ただし、虫対策は、かなり重点的にした方が良)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する