大六天山〜金華山 We♡女川
- GPS
- 16:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 605m
- 下り
- 605m
コースタイム
【金華山】9:30女川港出港〜10:10金華山到着〜10:22御本殿〜10:57山頂〜11:49乗船場〜12:30金華山出港〜13:05女川港到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金華山ホームページ http://kinkasan.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【大六天山】登山ポスト見当たりませんでした。ルート上は1本道ですが、途中並行してルートが分岐したり、地図にない林道も出てきました。距離が短いが来たルートを忘れないように注意が必要です。 【金華山】登山ポスト見当たりませんでした。御本殿から右に行って沢コースを登ります。尾根コースは危険歩行出来ませんと、看板がありました。赤テープは無く踏み跡をたどって行く感じで、途中から標識と手摺りの様なものがありました。 |
写真
感想
今日も昨日に引き続き、宮城県南部じゃなくて東部の夏に行ったら暑くてバテそうな低山2座に行って来ました。女川港の工事現場に隣接する「おながわiらんど」の駐車スペースに車中泊しましたが、工事現場でよく電線ケーブルが盗まれると聞くので、車上狙いが来たら怖いと思いながらも無事朝を迎えられました。
【大六天山】一番近い大六天山駐車場から登りました。スタートのSの標識から4まで確認できましたが、途中からガイドブックのルートから外れてしまい、いきなり三国神社の裏に出てしまいました。並行しているルートがあったり、地図にない林道が出てきたりします。急登はありません。鹿の駆除を行うのでその期間は立ち入らないよう注意書きがありました。
【金華山】ガイドブックによると数年前まで鬱蒼とした原生林で覆われ数百匹のニホンジカと200匹余りのニホンザルが生息していたが、平成20年現在で島全体の裸地化が進んでいるとの事です。島に居られる時間が10時10分から12時半までの2時間20分程だったので、11時半まで山頂に着けなければなりませんでしたが、11時前に到着できました。登山者20〜30人とすれ違いましたが、誰も鈴を鳴らしていませんでした。御本殿と山頂の大海抜神社で家族の幸せを祈りました。山頂から千畳敷方面にパワースポットの黄金石と天柱石がありましたが、後30分で行って来られるか分からなかったので、そのまま来た道を戻りました。港に戻ったらあと40分ほど時間が余りましたが、ギリギリの時間で行動するより、余裕を持った方が良いと思います。
帰りの船で船頭さんが言っていました。「震災で多くの人達を亡くし、多くの物も失った、多くの人達が女川を去って行った。でも、皆さんが来てくれて女川のお土産を買ってくれると嬉しい、でも、もっと嬉しいのはこのまま女川に留まってくれることです。We♡女川.」
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