記録ID: 434182
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ハイキング
東海
弥勒山&廿原(ツヅハラ)
2014年04月26日(土) [日帰り]
abukata
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:03
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 533m
- 下り
- 518m
コースタイム
13:00都市緑化植物園-13:53道樹山谷コース出合-14:15東海自然歩道(相手になるな)出合-14:55林道「奥名荷線」分岐-15:30弥勒山登山口(廿原)-15:45カメリアロード分岐-16:00弥勒山山頂-16:45都市緑化植物園
天候 | 晴れ 気温22〜24℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
園内に無料駐車場があります。万一、満車の場合でも周辺には無料駐車場が数ヶ所あります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 危険箇所はありませんが、この時期は水辺中心に昆虫(吸血昆虫ではないようです)が顔のまわりに群がって鬱陶しい限りです。 気温が10℃台なら水分の摂取は抑えられますが、20℃を超えると一気に水分の消費が激しくなります。(発汗も増大します) 道樹山への谷コースを詰め、道樹山と大谷山の鞍部(「相手になるな」の看板あり)に上がり、そこから淡い期待を持ってカタクリの群生地を目指しましたが、この区間は「道なき道」をGPS頼りに急傾斜を下りました。 カタクリは数株が萎んだ花をつけていましたが、ほぼ終わっていました。 ここからは、山道へ復帰せず林道「奥名荷」線を辿って廿原(つづはら)へ出て、弥勒山へ登り返すルートを探しましたが、最短ルートとなる林道は行き止まりでした。(藪漕ぎ覚悟なら突破できそうでした) GPSと鼻を利かせて登山道を見つけ、無事、弥勒山へ復帰しましたが、愛知県側に比べ岐阜県側は顔に纏わりつく昆虫も少なく、快適なルートでした。 下山後は多治見の「天光の湯(800円)」で日帰り入浴後、あみやき亭とも思いましたが、グッと我慢して帰宅しました。 |
写真
感想
今週は鈴鹿のお山を狙っていましたが、例によってスタート時間が遅くなり近場の弥勒山となってしまいました。
今回の特徴として、虫が多く顔に纏わり付いてきました。一ヶ所も刺されていませんので吸血昆虫ではないのが救いです。水辺で羽化しているようで、水のあるところでは蚊柱が立ったような状況も見受けられました。
カタクリ期待もありましたが、数株が萎んだ花を付けていましたがカタクリは終わった状況で実を付けていました。替わってチゴユリが多く見られました。
いつもは林道からすぐに山道へ復帰するのですが、今回は廿原(つづはら)集落を目指して林道を辿りました。初めてこの林道が「奥名荷林道」という名前であることが標識により判明しました。
山に向かえば弥勒山へ戻れると思い、山の方向へ伸びている林道(作業道)を進んでみましたが、行き止まりでした。GPSで確認すると過去に辿ったルートが見えていますので、藪漕ぎをすれば数分で辿り着けそうでしたが、嫁はん帯同なので引き返しました。
山・山・・・と集落から遠ざかる方向に進むと比較的簡単に登山口を発見し、弥勒山へは30分弱で辿り着きました。
午後4時でも山頂には男性1名がおられ、その後もソロの女性が2名登って来られました。私たちは長居することなく林道利用の最短コースで下山しました。
下山後は多治見の「天光の湯(800円)」で日帰り入浴し、今回もゴールデンコースとも思いましたが、グッと我慢して「あみやき亭」に寄ることなく帰宅しました。(待ち時間が半端でないとの思いからです)
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