2014年は2014mの山へ。大菩薩嶺(2056m)から小金沢山(2014m)へ。

2014年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 10.8km
• 登り: 857m
• 下り: 850m

コースタイム

7:30 日川峠 - 9:15 大菩薩嶺 - 10:00 大菩薩峠 - 11:15 石丸峠
12:30 小金沢山(昼食一時間) - 13:50 石丸峠 - 15:15 日川峠

天候

概ね良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠第2駐車場に駐車。
7:30頃で、2台しか空いていませんでした。
第3駐駐車場は空いてました。

コース状況／危険箇所等

日向には、雪はありませんが、
場所によっては、どんと残っています。
特に、小金沢山までの道には沢山ありました。

写真

4/27 8:23

日向は、雪はなく、ぽこぽこ歩けます。

4/27 8:35

富士山と、手前には大菩薩湖。

4/27 9:10

大菩薩嶺までの道には雪が残っていました。

4/27 20:12

着きました。大菩薩嶺。

4/27 9:53

大菩薩峠へ向かう途中に、
大菩薩嶺を撮りました。

4/27 10:07

介山荘は沢山の人が

4/27 10:10

介山荘の山情報で御前山、大岳山、三頭山を確認。

4/27 10:09

御前山、大岳山、三頭山

4/27 10:57

石丸峠から小金沢山を仰ぎ見る。

4/27 12:26

小金沢山へ着きました。
しんどかった。

4/27 15:26

ロッジ長兵衛でアイスを食べました。
喉がカラカラだったので、美味でした。

4/27 16:06

白だけの富士山も、また、良し。
帰り道で。

4/27 16:07

大菩薩嶺への道は桜が綺麗に咲いていました。
帰りに激写。

撮影機器：

DMC-TZ10 Panasonic

感想

kuwayare

久しぶりの登山は、1年ぶりの大菩薩嶺へ。西暦にちなんで、2014mの小金沢山へも登りました。
大菩薩嶺の山頂は木々に覆われて、眺望はありませんが、大菩薩峠までの間の眺めは素晴らしいの一言です。

大菩薩峠には、介山荘があり、山頂より断然賑わっていました。介山荘で記念に登山バッチを購入しました。
登山バッチには介山荘オリジナル品なるものがあり、カラフルなのを特徴とします。店員はオリジナル品を勧めます。
大菩薩峠へ行くと、同名の中里介山の小説が読みたくなりますが、ちょっと長過ぎるよな。

今回は行けなかったけど、いずれは、小金沢山を超えて、雁ヶ腹摺山まで行きたい!
雁が腹をすりそうに、この山を超えて行ったことより命名されたそうで、
景色を漢字に刷り込んだ言葉遣いが素敵です。