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Yamareco

記録ID: 4350861
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

開聞岳(薩摩富士)

2022年05月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
8.2km
登り
886m
下り
888m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:41
合計
4:01
12:52
12:52
37
13:29
13:29
7
13:36
13:36
21
13:57
13:58
4
14:02
14:02
5
14:07
14:07
15
14:22
14:22
12
14:34
15:10
13
15:23
15:23
11
15:34
15:34
4
15:38
15:38
8
15:46
15:46
15
16:01
16:01
4
16:05
16:05
24
16:29
16:29
7
16:41
ゴール地点
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昨日は雨のため休養となったが、今日は晴れ。朝起きて、いざ開聞岳と気合を入れていたが、午前中ずっと山頂に雲がかかっていてテンションが上がらない。そこで雲が晴れるのを待つため池田湖湖畔で時間を潰していた。
2022年05月31日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 9:13
昨日は雨のため休養となったが、今日は晴れ。朝起きて、いざ開聞岳と気合を入れていたが、午前中ずっと山頂に雲がかかっていてテンションが上がらない。そこで雲が晴れるのを待つため池田湖湖畔で時間を潰していた。
そのうちウトウトして、ふと目が覚めると山頂の雲が晴れているではありませんか。
慌て車を走らせ、登山口へ移動。
2022年05月31日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/31 11:55
そのうちウトウトして、ふと目が覚めると山頂の雲が晴れているではありませんか。
慌て車を走らせ、登山口へ移動。
駐車場に着いて山頂を見上げると、あれぇ、ちょっとまた雲ががかかっているぞ。山頂につく頃に晴れていることを期待して出発しました。
2022年05月31日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/31 12:38
駐車場に着いて山頂を見上げると、あれぇ、ちょっとまた雲ががかかっているぞ。山頂につく頃に晴れていることを期待して出発しました。
駐車場は1,2割程度。準備をしていると次々登山者が降りてきている。出発の準備をしているのは自分ひとりのようだ。
2022年05月31日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 12:40
駐車場は1,2割程度。準備をしていると次々登山者が降りてきている。出発の準備をしているのは自分ひとりのようだ。
強い日差しの中、芝生のきれいな公園を抜け登山道に向かう。
2022年05月31日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 12:43
強い日差しの中、芝生のきれいな公園を抜け登山道に向かう。
途中、紫陽花に癒やされなる。
2022年05月31日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 12:43
途中、紫陽花に癒やされなる。
ここが登山口。
2022年05月31日 12:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 12:50
ここが登山口。
登山道は鬱蒼としていて、海を見ながら登れると思ったら大間違い。
2022年05月31日 12:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 12:59
登山道は鬱蒼としていて、海を見ながら登れると思ったら大間違い。
岩を削った、人がすれ違うには難しい狭いところもある。
2022年05月31日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 13:00
岩を削った、人がすれ違うには難しい狭いところもある。
登山道は石がゴロゴロしているところも多く歩きにくい。
2022年05月31日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 13:07
登山道は石がゴロゴロしているところも多く歩きにくい。
4合目。字が読めなくなっているものもあるが、この登山道には何合目表示がある。
2022年05月31日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 13:15
4合目。字が読めなくなっているものもあるが、この登山道には何合目表示がある。
5合目には小さな展望台がある。やっと遠くの様子が伺うことができるが、下山客で溢れていた。
2022年05月31日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 13:28
5合目には小さな展望台がある。やっと遠くの様子が伺うことができるが、下山客で溢れていた。
右の突き出たところが薩摩半島の最南端、長崎鼻。
時間があれば車で行ってみたいが。
休憩せず写真だけ撮って先へ進む。
2022年05月31日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 13:28
右の突き出たところが薩摩半島の最南端、長崎鼻。
時間があれば車で行ってみたいが。
休憩せず写真だけ撮って先へ進む。
登山道もだんだん大きな岩が増えてきて、ますます歩きにくくなってきた。
2022年05月31日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 13:39
登山道もだんだん大きな岩が増えてきて、ますます歩きにくくなってきた。
少し展望のある岩場の登山道で。
先程右側に見えていた長崎鼻が左の方に移動している。
2022年05月31日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 13:57
少し展望のある岩場の登山道で。
先程右側に見えていた長崎鼻が左の方に移動している。
頂上近くの展望が利くところ。7.1合目となっている。
2022年05月31日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 13:59
頂上近くの展望が利くところ。7.1合目となっている。
雲がなければこのように見えるのか。
2022年05月31日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 13:59
雲がなければこのように見えるのか。
恨めしい雲。
2022年05月31日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 13:59
恨めしい雲。
仙人洞。
2022年05月31日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:02
仙人洞。
8合目。山頂まであと800m地点。
2022年05月31日 14:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:06
8合目。山頂まであと800m地点。
9合目。山頂まであと400m地点。
2022年05月31日 14:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:22
9合目。山頂まであと400m地点。
この景色から考えると、開聞岳を一周ぐらい回った感じだ。
2022年05月31日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:24
この景色から考えると、開聞岳を一周ぐらい回った感じだ。
ツツジのつぼみ。
2022年05月31日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:25
ツツジのつぼみ。
9合目を少しすぎると岩場の急なところも出てきて、はしごがかけられている。
2022年05月31日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:27
9合目を少しすぎると岩場の急なところも出てきて、はしごがかけられている。
白いお花、自分にとってはもはや九周名物。
2022年05月31日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:31
白いお花、自分にとってはもはや九周名物。
ロープもあるが、この写真を見るといかにも岩が落ちてきそうな気がする。
2022年05月31日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:34
ロープもあるが、この写真を見るといかにも岩が落ちてきそうな気がする。
山頂まで52m。えらい細かい数字だ。
2022年05月31日 14:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:35
山頂まで52m。えらい細かい数字だ。
山頂直下の祠。山頂からの展望ががありますように。
2022年05月31日 14:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:38
山頂直下の祠。山頂からの展望ががありますように。
残念!
真っ白けのケッケ。
2022年05月31日 14:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:40
残念!
真っ白けのケッケ。
しかし、しばらくすると雲が晴れ、またしばらくすると雲がかかった。その繰り返しだった。
2022年05月31日 14:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:43
しかし、しばらくすると雲が晴れ、またしばらくすると雲がかかった。その繰り返しだった。
見えるのは錦江湾までかな。桜島は確認できなかった。
2022年05月31日 14:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:46
見えるのは錦江湾までかな。桜島は確認できなかった。
とりあえず火口方面を撮影。草木が茂っていて火口のくぼみなどは確認できない。
2022年05月31日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 14:58
とりあえず火口方面を撮影。草木が茂っていて火口のくぼみなどは確認できない。
山頂に咲いていたツツジ。
2022年05月31日 15:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 15:00
山頂に咲いていたツツジ。
長くいればもっと雲が晴れてくると思うが、ここらで帰ることにする。
2022年05月31日 15:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/31 15:04
長くいればもっと雲が晴れてくると思うが、ここらで帰ることにする。
下山を開始してすぐに、桜島らしきものが見えた。見られて良かった。
2022年05月31日 15:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 15:16
下山を開始してすぐに、桜島らしきものが見えた。見られて良かった。
開聞岳から枕崎まで続く湾曲した海岸。いい感じ。
2022年05月31日 15:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 15:19
開聞岳から枕崎まで続く湾曲した海岸。いい感じ。
7.1合目で海の方を見ると、かすかに島が見えた。
2022年05月31日 15:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 15:45
7.1合目で海の方を見ると、かすかに島が見えた。
アップしてみる。
見た感じは種子島だが、屋久島は種子島よりずっと高いので、屋久島だといいな。でも大隅半島の先端の可能性が高そう。
2022年05月31日 15:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 15:45
アップしてみる。
見た感じは種子島だが、屋久島は種子島よりずっと高いので、屋久島だといいな。でも大隅半島の先端の可能性が高そう。
登山口を出て今度はまっすぐ進みます。すると、いい感じの桜の並木道があります。桜の季節もいいだろうな。
2022年05月31日 16:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 16:32
登山口を出て今度はまっすぐ進みます。すると、いい感じの桜の並木道があります。桜の季節もいいだろうな。
公園の中を通って駐車場に向かうと、途中に真っ青な芝生。
2022年05月31日 16:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 16:35
公園の中を通って駐車場に向かうと、途中に真っ青な芝生。
そして開聞岳。デーン。もう完全に雲は晴れています。
しばらく芝生の上に座って山を見ながら休憩です。
この景色を見ることができて良かった。
2022年05月31日 16:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 16:37
そして開聞岳。デーン。もう完全に雲は晴れています。
しばらく芝生の上に座って山を見ながら休憩です。
この景色を見ることができて良かった。
駐車場で警備のおじさんが言っていた開聞温泉に行きます。
2022年05月31日 16:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 16:40
駐車場で警備のおじさんが言っていた開聞温泉に行きます。
開聞温泉から、海と開聞岳。
2022年05月31日 18:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 18:38
開聞温泉から、海と開聞岳。
別の所から。
2022年05月31日 19:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/31 19:06
別の所から。

感想

九州遠征第6弾。
 今日は100名山の開聞岳です。昨日の天気予報で今日は晴れマークでしたが、1時間ごとの天気予報ではその時刻に近づくにつれて、お天気マークがどんどん逃げていくといった感じでした。

 午前中に山頂の雲がなんとか晴れたので、午後一に登山を開始しました。この時間帯だと降りてくる人が殆どで、自分より後に出た人は二人だったようです。

 開聞岳はもっと簡単に登れる山だと思っていましたが、途中から出てくる角張った大きな石の上を歩くのは、滑らないかとの心配もあり難儀しました。

 山頂に着いた時はガスで展望がありませんでしたが、そのうち雲が途切れだし視界が開けるようになって、薩摩半島周辺を見ることができました。
 山頂に咲いていたツツジ。霧島山で見たものと同じだと思いますが、ここでも見ることができて良かったです。

 正午を回ってからの登山開始、平日といえど午前中はそこそこの登山客がいたようで、狭い登山道で多くの人とすれ違うこともなく静かな山行きができました。

 ありがとうございました。

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体力レベル
2/5

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