御荷鉾山 北尾根↑若神子尾根↓

2022年06月01日(水) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:59

距離 12.5km 登り 1,201m 下り 1,184m

9:25 スタート地点
10:16 10:22 西御荷鉾山北尾根登山口
10:34 P738ｍ
11:24 11:29 鼠喰城跡
13:06 13:07 御荷鉾山
13:47 13:54 桐の城山
14:12 石尊山
14:36 若御子山
15:24 万場バス停
15:24 ゴール地点

天候

晴れ→高曇り
登りの北尾根は風は通らず蒸し暑い、既に夏の陽気のよう

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

北尾根の登りは尾根に沿っての登り
途中トラバースするような踏み跡があるが×、結局尾根に無理やり戻る羽目に
踏み跡薄くとも尾根に忠実に登るが○
鼠喰城から先、残り300mはロープありの急登、足場緩く結構シンドイ

写真

6/1 9:22

群馬藤岡駅からバスに乗り、9時18分小柏BS到着

6/1 9:40

しばらく車道歩き
正面に御荷鉾山

6/1 10:11

エースゴルフ倶楽部の中の道を抜けて

6/1 10:14

鳥居から登山道のスタート

6/1 10:23

杉の樹林帯の登り

6/1 10:31

途中、トラバースするような踏み跡があるが×

6/1 10:39

結局尾根に戻るため斜面を無理やり登ることに

6/1 10:53

尾根に忠実に登るが○

6/1 10:59

ロープがあるが、この辺は普通に登れる

6/1 10:59

ただ風が抜けず暑い
すでに夏のような陽気

6/1 11:11

尾根を登って行くと

6/1 11:12

平地になる場所が数か所

6/1 11:12

なかなかいい雰囲気

6/1 11:14

この先の大きな岩場は左側にロープ

6/1 11:21

左手に庇のような岩を見ながら越えていくと

6/1 11:21

鼠喰城跡
祠が二つ

6/1 11:23

さらに尾根を進むと

6/1 11:26

西側の展望が開ける
霞んでいるが浅間山

6/1 11:30

鼠喰城の最上部
尾根の斜面を均して平らな場所を作っているのか

6/1 11:47

右手に開けた場所があるので城の遺構かとも思ったが、林道だった

6/1 11:59

ここから残り300mの急登

6/1 12:17

ロープがあるが使わなくてもOK

6/1 12:18

足場は良くない

6/1 12:20

長い登り

6/1 12:22

まだまだ続く

6/1 12:26

足場が緩い、ズルズルで足がとられる

6/1 12:33

やっと長い登りの終わり
結構シンドかった...

6/1 12:37

山頂が見えてきた

6/1 12:39

山頂の不動尊像

6/1 12:41

西御荷鉾山

6/1 12:42

山頂からの景色、高曇りで景色が霞んでいるのが少し残念
ここで昼食休憩

6/1 13:04

山頂標識

6/1 13:06

不動尊像がいたるところに
御荷鉾の「鉾」＝不動明王の「鉾」なのか！

6/1 13:13

下りはサクサク

6/1 13:28

途中林道

6/1 13:36

倒れた鳥居から再び山道

6/1 13:41

しばらく下って桐ノ城山分岐

6/1 13:44

登り途中、空堀の遺構かな？

6/1 13:46

桐ノ城山
神流町は鯉のぼりの町

6/1 13:46

山頂には祠

6/1 13:53

桐ノ城山を過ぎて三つ祠

6/1 13:55

ロープ、クサリの下り

6/1 14:08

次のピークは石尊山

6/1 14:16

思ったよりアップダウンがある

6/1 14:25

若神子山（北峰）

6/1 14:29

少し進んで

6/1 14:33

本日、最後のピークの若神子山（南峰）

6/1 14:37

後はのんびり下って

6/1 14:54

林道合流

6/1 15:21

15時15分、ゴールの万場BSに到着
予定よりだいぶ早く着いたの近くの商店でビールを買って、バスを待つ

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone 13 Apple

感想

ARAQ

先週に続いて「藪岩魂」シリーズ
初級編�い寮掌羃挧隼魁∨免�根から若神子尾根のルート

登りは破線コース、ひたすら山頂を目指して尾根通しに登って行く
途中、鼠喰城跡を通る
南北朝時代の山城跡、既に城の名残はなく、平らな場所が複数個所、尾根を削り均した跡が辛うじて城跡だったのか？と思わせるくらい
すぐ横を走る林道跡の方がよっぽど城跡っぽく見える

鼠喰城跡を過ぎると最後の急登
湿度高く、風無し、昼時で気温も高く蒸し暑く、想像以上に疲れる

急斜面を登りきると山頂、平日とあって他の登山者はなし
一人のんびり昼食休憩
開けた山頂、昼寝でもしたいところだったが、帰りのバスの時間もあり下山

下りは桐ノ城山、石尊山、若神子山の北・南峰と思ったよりアップダウンが多い
とは言え、登りに比べればサクサクと進み、予定より1時間ほど早くゴールの万場BSに到着
今回は、何というか...
盛り上がりに欠ける地味な山行？

さて、繁忙期を迎える前の週一山行はまだ続く
来週はどこに行こうか？