【秀麗富嶽十二景 一番山頂】新緑が眩しい！淡い緑に囲まれて癒されました！！雁ヶ腹摺山登山

2022年06月02日(木) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:55

距離 10.6km 登り 1,129m 下り 1,143m

7:30 湯ノ沢峠
8:12 8:16 白谷ノ丸
8:33 8:36 黒岳
9:05 9:06 赤岩ノ丸
9:29 9:34 大峠(大ドウミ)
9:35 9:36 御硯水
10:23 11:23 雁ヶ腹摺山
12:08 御硯水
12:10 12:13 大峠(大ドウミ)
12:41 赤岩ノ丸
13:22 13:27 黒岳
13:43 13:46 白谷ノ丸
14:16 14:20 湯ノ沢峠
14:25 ゴール地点

天候

☀｜☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■湯ノ沢峠駐車場を利用

■林道焼山沢真木線は工事中のため通行止め
　林道日川線へ迂回します
　https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=77

コース状況／危険箇所等

■特に危険個所はありませんでした

写真

6/2 7:29

湯ノ沢峠駐車場
予定より1時間弱遅れて到着。
林道が工事中だとは知らなかった。

6/2 7:31

急いで準備をして出発！
湯ノ沢峠から雁ヶ腹摺山と姥子山を目指します。

6/2 7:52

6/2 8:02

久し振りに感じる森の薫り。

6/2 8:06

足元の小さな花も楽しませてくれる。

6/2 8:12

正面に八ヶ岳が見えてます。
右側は金峰山。

6/2 8:14

白谷丸に到着。

6/2 8:15

富士山は既に雲が...。

6/2 8:16

雪が残る南アルプスがきれい。

6/2 8:19

広葉樹の淡い緑が素晴らしい。

6/2 8:20

癒しの空間です。

6/2 8:21

ここは『やまなしの森林100選』に入ってます。

6/2 8:24

秋には紅葉も楽しめそう。

6/2 8:25

透け感も良し。

6/2 8:34

黒岳山頂！
眺望は良くない。

6/2 8:35

でも一等三角点があってちょっぴり嬉しい。

6/2 8:37

分岐を大峠へ。

6/2 8:40

苔、多めです。

6/2 9:16

殆ど眺望の無い尾根筋を黙々と下って。

6/2 9:29

大峠に到着。
腰を下ろして少し休憩。

6/2 9:34

林道を横切って再出発！

6/2 9:58

6/2 10:02

大きく枝を広げる巨木。
緑が重なりあってきれい。

6/2 10:09

6/2 10:21

石垣？
ではなかった。

6/2 10:21

開けたら...。

6/2 10:25

雁ヶ腹摺山山頂！

6/2 10:25

お目当ての富士山はすっかり雲隠れ。

6/2 10:38

『五百円札に描かれた富士山の撮影地』だそうです。

6/2 11:25

時間とこの後の天気予報を考慮し、姥子山はまたの機会にして戻る事にする。

6/2 11:58

6/2 12:09

御硯水
冷たくておいしい。

6/2 12:11

大峠

6/2 12:39

6/2 12:42

行きには気付かなかった赤岩ノ丸。

6/2 12:57

怪しげな雲が出てる。

6/2 13:21

再びの黒岳。
ゆっくりしたいところだが、天気が心配なので先を急ぐ。

6/2 13:38

6/2 13:42

白谷丸に到着。

6/2 13:44

雲行きはどうだ？
暗くなってきたような気もするが。

6/2 14:10

6/2 14:25

無事に下山！
今日も楽しい一日になりました。
着替えを済ませた後、やっぱりポツポツ降ってきました。

撮影機器：

Canon EOS 6D Mark II Canon

感想

oyeees

大峠を起点に、姥子山をピストンするのが普通かもしれません。
ただ、それだとちょっと歩き足りない感じなので、湯ノ沢峠を起点にすることにしました。
しかし、湯ノ沢峠までの林道が工事中のため通行止め。
迂回の林道を確認し、湯ノ沢峠に到着したのは予定よりも1時間ほど遅れてしまいました。

気を取り直し、急いで準備をして出発。
午前中は陽射しもあって穏やか。若葉の淡い緑も目に優しい。
足元には小さな花も咲いていて楽しませてくれました。

雁ヶ腹摺山に到着した頃には雲が多くなり、富士山は隠されていて残念。
雲が出やすい時期なのでしょうがないです。
さてさて、姥子山はどうする？
体力的には余裕ありだけど、出発が遅れた分、時間的にギリギリか。
この後の天気予報も、それほど思わしくないので、ここでゆっくりして戻ることにしました。
結果的にこの判断が吉と出て、湯ノ沢峠に帰って来て間もなくポツポツと降り出し、濡れずに済みました。