前日の剣山に引き続いて四国2山目となる石鎚山を目指します。(西日本最高峰ですよ、奥さんっ!)
身支度を整える日頃の行いが悪いと思われる5人。
お世話になった京屋旅館さんをチェックアウトし、荷物を車に詰め込んでGO!
(車は下山まで停めさせてもらえました)
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4/29 7:35
前日の剣山に引き続いて四国2山目となる石鎚山を目指します。(西日本最高峰ですよ、奥さんっ!)
身支度を整える日頃の行いが悪いと思われる5人。
お世話になった京屋旅館さんをチェックアウトし、荷物を車に詰め込んでGO!
(車は下山まで停めさせてもらえました)
お世話になった京屋旅館さん。古い旅館の様ですが、掃除等、とてもよく行き届いていて、快適に過ごさせていただきました。
0
4/29 7:35
お世話になった京屋旅館さん。古い旅館の様ですが、掃除等、とてもよく行き届いていて、快適に過ごさせていただきました。
昨晩注入しすぎたアルコール燃料で重くなった身体でロープウェイに向かいます。
(お前だけじゃっ!とかは言わない様に)
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4/29 7:36
昨晩注入しすぎたアルコール燃料で重くなった身体でロープウェイに向かいます。
(お前だけじゃっ!とかは言わない様に)
5分と掛からずロープウェイ乗り場に到着。
準備にとまどって発車時刻まで余裕がなかったため、急いで上がってきました。
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4/29 7:37
5分と掛からずロープウェイ乗り場に到着。
準備にとまどって発車時刻まで余裕がなかったため、急いで上がってきました。
hiro4さんが”フェリー”、”フェリー”といって譲らないロープウェイに乗ってGO!
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4/29 7:46
hiro4さんが”フェリー”、”フェリー”といって譲らないロープウェイに乗ってGO!
あっという間に山頂成就駅に到着。
文明の利器に感謝。
1
4/29 7:59
あっという間に山頂成就駅に到着。
文明の利器に感謝。
今は素敵な天気ですが、予報では...
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4/29 7:59
今は素敵な天気ですが、予報では...
石鎚山にも剣山と同じくスキー場がある様です。
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4/29 7:59
石鎚山にも剣山と同じくスキー場がある様です。
働く車:「いってらっさいませ」
1
4/29 8:02
働く車:「いってらっさいませ」
歩き出してすぐの社に安全祈願。
0
4/29 8:05
歩き出してすぐの社に安全祈願。
社の横の道から進みます。
0
4/29 8:05
社の横の道から進みます。
リフト下をくぐる。
0
4/29 8:06
リフト下をくぐる。
まだ良いお天気ですが、大人の我々は浮かれることなく、既にザックカバーを装着。
2
4/29 8:13
まだ良いお天気ですが、大人の我々は浮かれることなく、既にザックカバーを装着。
大ブナ:「気をつけて行ってらっしゃい」
0
4/29 8:17
大ブナ:「気をつけて行ってらっしゃい」
石鎚神社に向かいます。
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4/29 8:18
石鎚神社に向かいます。
鳥居が見えてきました。
0
4/29 8:19
鳥居が見えてきました。
天気の良いうちに景色をパチリ。
0
4/29 8:19
天気の良いうちに景色をパチリ。
四輪バギー。なんとなく雪の匂いがします。
0
4/29 8:22
四輪バギー。なんとなく雪の匂いがします。
石鎚神社に参拝するK隊長。
K隊長:「本日ピーカンお願いします」
石鎚神社:「それはムリ」
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4/29 8:22
石鎚神社に参拝するK隊長。
K隊長:「本日ピーカンお願いします」
石鎚神社:「それはムリ」
陀羅尼助。ではなく、だら助。
ちょっとだらしない感じの天狗の絵が。
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4/29 8:23
陀羅尼助。ではなく、だら助。
ちょっとだらしない感じの天狗の絵が。
シャッター?にカラフルな絵が。
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4/29 8:23
シャッター?にカラフルな絵が。
石鎚神社を後にします。
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4/29 8:24
石鎚神社を後にします。
看板:「山は逃げません」
我々:「サラリーマンの我々としては、なんとなく逃げられる様な気が...」
2
4/29 8:24
看板:「山は逃げません」
我々:「サラリーマンの我々としては、なんとなく逃げられる様な気が...」
安全登山を誓い、先に進みます。
0
4/29 8:26
安全登山を誓い、先に進みます。
風が強い山なのでしょうか。
根こそぎ倒れた様な木がチラホラ見受けられました。
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4/29 8:30
風が強い山なのでしょうか。
根こそぎ倒れた様な木がチラホラ見受けられました。
よく整備された登山道を進みます。最初はどんどん下って行きます。
0
4/29 8:32
よく整備された登山道を進みます。最初はどんどん下って行きます。
遥拝の鳥居。
登山しない参拝者はココから拝む様です。
0
4/29 8:35
遥拝の鳥居。
登山しない参拝者はココから拝む様です。
せっかくロープウェイ(フェリー?)でのぼってきたのに、まだまだ下っていきます。
0
4/29 8:39
せっかくロープウェイ(フェリー?)でのぼってきたのに、まだまだ下っていきます。
下ること約1km。八丁に到着。
0
4/29 8:40
下ること約1km。八丁に到着。
看板:「こっから登りまっせ」
0
4/29 8:40
看板:「こっから登りまっせ」
階段の登り。
0
4/29 8:42
階段の登り。
きれいなセインポチアが咲いていました。(花の名前はウソです)
0
4/29 8:48
きれいなセインポチアが咲いていました。(花の名前はウソです)
階段の登りが続きます。
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4/29 8:58
階段の登りが続きます。
まだまだ階段の登り。
山の階段は「ガリバー用?」っていうくらい1段1段が高い階段が多いのですが、この山の階段は普通の人間用の高さになっており、のぼりやすかったです。
0
4/29 9:12
まだまだ階段の登り。
山の階段は「ガリバー用?」っていうくらい1段1段が高い階段が多いのですが、この山の階段は普通の人間用の高さになっており、のぼりやすかったです。
そして登場、試しの鎖。
天気悪目ですが、気持ちだけは若い我々は迷わず鎖へ。
0
4/29 9:14
そして登場、試しの鎖。
天気悪目ですが、気持ちだけは若い我々は迷わず鎖へ。
果敢にアタックする五十路のH隊長。
H隊長:「強力わかもとーっ!強力わかもとーっっ!!」
ムキムキの年齢不詳系。
2
4/29 9:14
果敢にアタックする五十路のH隊長。
H隊長:「強力わかもとーっ!強力わかもとーっっ!!」
ムキムキの年齢不詳系。
続いてA隊長。
A隊長:「アルコール燃料ーっ!アルコール燃料ーっっ!!」
2
4/29 9:18
続いてA隊長。
A隊長:「アルコール燃料ーっ!アルコール燃料ーっっ!!」
ワタシが登って、その後、hiro4さん。
1
4/29 9:19
ワタシが登って、その後、hiro4さん。
まあまあ(って、どれくらい?)の長さ。
雨で足場が悪いために、慎重にのぼります。
鎖:「雨でなくても慎重にのぼってください」
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4/29 9:21
まあまあ(って、どれくらい?)の長さ。
雨で足場が悪いために、慎重にのぼります。
鎖:「雨でなくても慎重にのぼってください」
試しの鎖の頂上にはお地蔵さま?と小さな祠が。
1
4/29 9:24
試しの鎖の頂上にはお地蔵さま?と小さな祠が。
頂上?から見下ろす眼下。
ガスっててよく見えません。
大台ケ原の大蛇?みたいな感じ?
0
4/29 9:24
頂上?から見下ろす眼下。
ガスっててよく見えません。
大台ケ原の大蛇?みたいな感じ?
お地蔵さま:「なんで今日みたいな日に登ってきたん?」
ワタシ:「いろいろ事情がありまして...」
お地蔵さま:「山は逃げませんえ」
ワタシ:「なんとなく逃げられそうな感じがしまして...」
2
4/29 9:24
お地蔵さま:「なんで今日みたいな日に登ってきたん?」
ワタシ:「いろいろ事情がありまして...」
お地蔵さま:「山は逃げませんえ」
ワタシ:「なんとなく逃げられそうな感じがしまして...」
試しの鎖、下り。
雨で足場が悪くて結構恐いです。
1
4/29 9:29
試しの鎖、下り。
雨で足場が悪くて結構恐いです。
しんがりのK隊長。
慎重に下ります。
1
4/29 9:31
しんがりのK隊長。
慎重に下ります。
試しの鎖を下りると小屋がありました。
天気悪く、山に人は少なそうでしたが、営業されていました。
0
4/29 9:35
試しの鎖を下りると小屋がありました。
天気悪く、山に人は少なそうでしたが、営業されていました。
先へ進みます。残雪が道にも現れだします。
0
4/29 9:37
先へ進みます。残雪が道にも現れだします。
途中、倒木でコースが塞がれていました。
何とかクリア。
0
4/29 9:38
途中、倒木でコースが塞がれていました。
何とかクリア。
のぼるにつれて、どんどんガスが出てきて視界が悪くなります。
0
4/29 9:45
のぼるにつれて、どんどんガスが出てきて視界が悪くなります。
H隊長:「森の鳥たち...か」
看板:「この森には素敵な鳥が沢山います。今日みたいな日でなければ...」
0
4/29 9:46
H隊長:「森の鳥たち...か」
看板:「この森には素敵な鳥が沢山います。今日みたいな日でなければ...」
そして夜明峠に到着。
0
4/29 9:47
そして夜明峠に到着。
残雪が多くなってきました。
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4/29 9:58
残雪が多くなってきました。
一の鎖です。
残雪が多く、なかなかに取り付き困難。
0
4/29 9:59
一の鎖です。
残雪が多く、なかなかに取り付き困難。
切り込み隊長のhiro4さんが残雪をクリアし、鎖に取り付きます。
岩が雨で濡れて足場悪く、慎重に登ります。
0
4/29 10:01
切り込み隊長のhiro4さんが残雪をクリアし、鎖に取り付きます。
岩が雨で濡れて足場悪く、慎重に登ります。
皆続きます。
鎖が長いので、先行者がステップ状のところまで上ったら後者も登りました。
1
4/29 10:03
皆続きます。
鎖が長いので、先行者がステップ状のところまで上ったら後者も登りました。
上から。
写真ではわかりにくいですが、結構な高度感です。
1
4/29 10:05
上から。
写真ではわかりにくいですが、結構な高度感です。
登りきった者達は皆、余裕の表情。
達成感あります!
1
4/29 10:05
登りきった者達は皆、余裕の表情。
達成感あります!
立ち枯れの木をバックに登攀中のK隊長。
0
4/29 10:07
立ち枯れの木をバックに登攀中のK隊長。
ところどころに残雪が。
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4/29 10:08
ところどころに残雪が。
建物が見えてきました。
0
4/29 10:11
建物が見えてきました。
沢山残雪が残る中、鳥居が。
0
4/29 10:12
沢山残雪が残る中、鳥居が。
ココは土小屋方面への分岐となっている様です。
我々は石鎚山頂方面へ。
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4/29 10:12
ココは土小屋方面への分岐となっている様です。
我々は石鎚山頂方面へ。
こんな上にも建機が。
0
4/29 10:13
こんな上にも建機が。
ユンボも。
どうやって持って上がったんでしょうか。
(ヘリ?牧さん?)
1
4/29 10:13
ユンボも。
どうやって持って上がったんでしょうか。
(ヘリ?牧さん?)
登っていくと、またも残雪に行く手を阻まれます。
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4/29 10:13
登っていくと、またも残雪に行く手を阻まれます。
上手く迂回できそうなルートも見つけられず、グサグサの雪の中、何とか上へ上へと上って行きます。
0
4/29 10:14
上手く迂回できそうなルートも見つけられず、グサグサの雪の中、何とか上へ上へと上って行きます。
二の鎖。
ここも残雪で取り付き困難です。
0
4/29 10:15
二の鎖。
ここも残雪で取り付き困難です。
雪の状態が悪く、向かって左側に垂れる2本には上手く近寄れませんでしたので、向かって右側に垂れる2本に取り付きます。
0
4/29 10:18
雪の状態が悪く、向かって左側に垂れる2本には上手く近寄れませんでしたので、向かって右側に垂れる2本に取り付きます。
ところどころ腐った雪を踏み抜きながらワタシも取り付きまで何とか登ってきました。
鎖になにやら書いてあります。どうやら向かって右側は下り用の鎖の様です。
0
4/29 10:20
ところどころ腐った雪を踏み抜きながらワタシも取り付きまで何とか登ってきました。
鎖になにやら書いてあります。どうやら向かって右側は下り用の鎖の様です。
二の鎖を登攀するH隊長。
足元が滑ります。
悪天候のためか、上から滝の様に水が流れ落ちてきている様なところもあり、気を使いながら上ります。
1
4/29 10:20
二の鎖を登攀するH隊長。
足元が滑ります。
悪天候のためか、上から滝の様に水が流れ落ちてきている様なところもあり、気を使いながら上ります。
鎖場の様子、わかりますでしょうか。
鎖はとても大きく、丸いところに手が入ってガッチリ持てます。所々にトライアングル状のものがあったりするのですが、あぶみの様です。
1
4/29 10:25
鎖場の様子、わかりますでしょうか。
鎖はとても大きく、丸いところに手が入ってガッチリ持てます。所々にトライアングル状のものがあったりするのですが、あぶみの様です。
下り用の鎖は途中で水がじゃんじゃん落ちてくる一枚岩のようなところに突き当たってしまいました。
そこで、足元の良さそうなところを見つけて上り用の鎖へトラバース。
0
4/29 10:25
下り用の鎖は途中で水がじゃんじゃん落ちてくる一枚岩のようなところに突き当たってしまいました。
そこで、足元の良さそうなところを見つけて上り用の鎖へトラバース。
足元が滑るんですが、頑張って上ります。
1
4/29 10:26
足元が滑るんですが、頑張って上ります。
登攀中のA隊長。
天候悪く視界が開けないので、鎖場が余計楽しいです。
1
4/29 10:30
登攀中のA隊長。
天候悪く視界が開けないので、鎖場が余計楽しいです。
二の鎖はココまででした。
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4/29 10:32
二の鎖はココまででした。
その後、普通の鎖場もありました。
0
4/29 10:33
その後、普通の鎖場もありました。
鎖があるだけあって、それなりの場所になっています。
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4/29 10:34
鎖があるだけあって、それなりの場所になっています。
ワタシ今回、鎖場登攀中に誤って小さな石を1個落としてしまいました。
幸い下にいたK隊長には大きなダメージなく笑い話で済みました。(そう思ってんのはお前だけやっ!)
落石せぬことが重要ですが、落としてしまった場合、すぐに「ラク!(落?Rock?)」と叫べるように心構えも必要と感じました。
2
4/29 10:37
ワタシ今回、鎖場登攀中に誤って小さな石を1個落としてしまいました。
幸い下にいたK隊長には大きなダメージなく笑い話で済みました。(そう思ってんのはお前だけやっ!)
落石せぬことが重要ですが、落としてしまった場合、すぐに「ラク!(落?Rock?)」と叫べるように心構えも必要と感じました。
途中、踏み跡が判然としない雪渓に突き当たりました。
先方より別の登山者の方がルートを教えてくださいましたが、そこに至るまでにはそれなりの斜度の雪渓をトラバースせねばなりません。
別の登山者の方も、コチラにトラバースしてくるのは困難と判断した様で、尻セードで下ろうと試みておられました。
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4/29 10:37
途中、踏み跡が判然としない雪渓に突き当たりました。
先方より別の登山者の方がルートを教えてくださいましたが、そこに至るまでにはそれなりの斜度の雪渓をトラバースせねばなりません。
別の登山者の方も、コチラにトラバースしてくるのは困難と判断した様で、尻セードで下ろうと試みておられました。
雪は緩いのですが斜度があり、トラバースは困難そう(どう見ても踏み抜きでバランスを崩し滑落しそう)だったので、帰りの下りにやや不安を覚えながら、建造物の見える上方に思い切って直登。
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4/29 10:41
雪は緩いのですが斜度があり、トラバースは困難そう(どう見ても踏み抜きでバランスを崩し滑落しそう)だったので、帰りの下りにやや不安を覚えながら、建造物の見える上方に思い切って直登。
雪を踏み抜く年齢不詳系のマッチョマンH隊長。
全般を通して雪はグサグサで、いつ踏み抜くかわからない様な状態。
ロープウェイの下谷駅に登山情報としてありましたが、例年より残雪が多いとのこと。
(別ルートですが直近で滑落死亡事故も起きています)
0
4/29 10:44
雪を踏み抜く年齢不詳系のマッチョマンH隊長。
全般を通して雪はグサグサで、いつ踏み抜くかわからない様な状態。
ロープウェイの下谷駅に登山情報としてありましたが、例年より残雪が多いとのこと。
(別ルートですが直近で滑落死亡事故も起きています)
建物から右へ少し進むと三の鎖の通行止めポイントに。登山道に戻ることができました。
(変なところに踏み跡をつけてしまいスミマセンでした)
0
4/29 10:45
建物から右へ少し進むと三の鎖の通行止めポイントに。登山道に戻ることができました。
(変なところに踏み跡をつけてしまいスミマセンでした)
雪の上の踏み跡は判然とせず、どこを通ればといった状態ですが、下を見ると通常のルートが見えます。
0
4/29 10:45
雪の上の踏み跡は判然とせず、どこを通ればといった状態ですが、下を見ると通常のルートが見えます。
上を目指します。
階段が出てきましたが、あとで調べると、ココが三の鎖の迂回ルートとの事。
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4/29 10:46
上を目指します。
階段が出てきましたが、あとで調べると、ココが三の鎖の迂回ルートとの事。
谷側に手すりがないのですが、下を覗くと結構な高度感です。
ガスであまり見えないのですが、それでもちょっと恐いです。
1
4/29 10:46
谷側に手すりがないのですが、下を覗くと結構な高度感です。
ガスであまり見えないのですが、それでもちょっと恐いです。
強い風の吹く中、頂上山荘のある弥山に到着
0
4/29 10:48
強い風の吹く中、頂上山荘のある弥山に到着
何にも見えまへん。
下に岩を写しているからなんとなく山の写真に見えますが、岩を外すと...
0
4/29 10:48
何にも見えまへん。
下に岩を写しているからなんとなく山の写真に見えますが、岩を外すと...
これどこ?
エクセルのセルを灰色に塗りつぶした状態。
(ここは山です)
1
4/29 10:48
これどこ?
エクセルのセルを灰色に塗りつぶした状態。
(ここは山です)
絶望的な状況の中、とりあえず憧れの天狗岳方面へ。
0
4/29 10:49
絶望的な状況の中、とりあえず憧れの天狗岳方面へ。
視界極悪&強風。
0
4/29 10:49
視界極悪&強風。
石鎚山山頂プレートらしきところで記念撮影。
0
4/29 10:50
石鎚山山頂プレートらしきところで記念撮影。
憧れの天狗岳方面。
強風&視界極悪のため、天狗岳登頂は断念。
ガスの向こうから天狗岳:「ワシはいつもココにおるで、また天気の良いときに参られい」
我々:「そういたします」
2
4/29 10:51
憧れの天狗岳方面。
強風&視界極悪のため、天狗岳登頂は断念。
ガスの向こうから天狗岳:「ワシはいつもココにおるで、また天気の良いときに参られい」
我々:「そういたします」
山座同定プレート:「いつもやったらこんな感じでーす」
我々:「なにひとつ見えまへんがな」
山座同定プレート:「相当おこない悪いんとちゃいますか?」
1
4/29 10:52
山座同定プレート:「いつもやったらこんな感じでーす」
我々:「なにひとつ見えまへんがな」
山座同定プレート:「相当おこない悪いんとちゃいますか?」
山頂の社に参拝。
A隊長:「少しの間だけでも晴れ間が出て、天狗岳へは行けないとしても、せめてその姿が見えます様に」
社:「日頃のおこない悪いと判断のためムリ。しかも願い事説明臭いし」
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4/29 10:52
山頂の社に参拝。
A隊長:「少しの間だけでも晴れ間が出て、天狗岳へは行けないとしても、せめてその姿が見えます様に」
社:「日頃のおこない悪いと判断のためムリ。しかも願い事説明臭いし」
天狗岳方面を偵察するK隊長。
かすかに稜線が判別できるとの事ですが、風強し。
撤退を決心。西日本最高峰はまたの機会に。
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4/29 10:54
天狗岳方面を偵察するK隊長。
かすかに稜線が判別できるとの事ですが、風強し。
撤退を決心。西日本最高峰はまたの機会に。
こんな日でも営業中(助かります!)の頂上山荘に避難。
あめ湯を一杯いただき、京屋旅館さんで用意してもらったおにぎり弁当をココで食べさせてもらいました。
鎖について書かれた案内がありました。
帰ってから読もうと写真を撮りましたが、ボケてしまってよく読めません。
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4/29 11:14
こんな日でも営業中(助かります!)の頂上山荘に避難。
あめ湯を一杯いただき、京屋旅館さんで用意してもらったおにぎり弁当をココで食べさせてもらいました。
鎖について書かれた案内がありました。
帰ってから読もうと写真を撮りましたが、ボケてしまってよく読めません。
風はあっても、せめて晴れていれば、この様なお姿が見えたはずなんですが...
外は強風ですが、しっかりした小屋の中は心休まる空間。ついつい長居しそうになりますが、天候どんどん悪くなって下りられなくなると困るので、食べ終わったら急いで下りることに。
上りで苦労した雪渓の処理も心配です。
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4/29 11:14
風はあっても、せめて晴れていれば、この様なお姿が見えたはずなんですが...
外は強風ですが、しっかりした小屋の中は心休まる空間。ついつい長居しそうになりますが、天候どんどん悪くなって下りられなくなると困るので、食べ終わったら急いで下りることに。
上りで苦労した雪渓の処理も心配です。
頂上山荘では記念バッジが。
記念に欲しくなったのですが、数種類あり、どれも素敵だったので迷ってしまって選びきれず、買えませんでした。
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4/29 11:15
頂上山荘では記念バッジが。
記念に欲しくなったのですが、数種類あり、どれも素敵だったので迷ってしまって選びきれず、買えませんでした。
安心空間の小屋を飛び出し、強風吹きすさぶ中へ。
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4/29 11:17
安心空間の小屋を飛び出し、強風吹きすさぶ中へ。
階段を下ります。
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4/29 11:19
階段を下ります。
問題の雪渓。
上りと同じルートをたどり、時折尻セードで下りました。
0
4/29 11:23
問題の雪渓。
上りと同じルートをたどり、時折尻セードで下りました。
何とか無事に下まで下りてこれました。
0
4/29 11:25
何とか無事に下まで下りてこれました。
この先も所々残る残雪をトラバース。
先ほどの難所とは違い、それなりに踏み跡がついていて何とかなります。
慎重にクリア。
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4/29 11:27
この先も所々残る残雪をトラバース。
先ほどの難所とは違い、それなりに踏み跡がついていて何とかなります。
慎重にクリア。
雪のないところはべちゃべちゃです。
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4/29 11:28
雪のないところはべちゃべちゃです。
残雪おそるべし。
0
4/29 11:29
残雪おそるべし。
ここまで殆ど人に会いませんでしたが、途中、ツアー登山の皆様とすれ違いました。
我々:「お気をつけて」
ツアーの方々:「おおきに、おおきに」
ガイドさんに我々が戸惑った雪渓の様子をお伝えしましたが、その後どの様なルートをたどられたか興味があります。(どうするのが正解だったのか)
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4/29 11:34
ここまで殆ど人に会いませんでしたが、途中、ツアー登山の皆様とすれ違いました。
我々:「お気をつけて」
ツアーの方々:「おおきに、おおきに」
ガイドさんに我々が戸惑った雪渓の様子をお伝えしましたが、その後どの様なルートをたどられたか興味があります。(どうするのが正解だったのか)
更に雪渓。
踏み跡を外さぬ様、進んでいきます。
0
4/29 11:35
更に雪渓。
踏み跡を外さぬ様、進んでいきます。
どんどん下ります。
普通、木の階段は濡れると滑るものですが、石鎚山の木の階段はとても具合がよく、階段で滑ることはありませんでした。
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4/29 11:37
どんどん下ります。
普通、木の階段は濡れると滑るものですが、石鎚山の木の階段はとても具合がよく、階段で滑ることはありませんでした。
一応ゴアテックスと言うことになっている靴。
ジャブジャブ入っていくほどの信頼関係はまだ築けていません。
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4/29 11:43
一応ゴアテックスと言うことになっている靴。
ジャブジャブ入っていくほどの信頼関係はまだ築けていません。
眼で雲を消している途中のH隊長。
特殊能力の持ち主です。(うそ)
1
4/29 11:51
眼で雲を消している途中のH隊長。
特殊能力の持ち主です。(うそ)
夜明峠まで帰ってまいりました。
1
4/29 11:53
夜明峠まで帰ってまいりました。
上空にガスが残りますが、少し山肌が見えてきました。
谷筋に多く残雪が残っています。
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4/29 11:54
上空にガスが残りますが、少し山肌が見えてきました。
谷筋に多く残雪が残っています。
ザック(マンガ”岳”より):「チョットダケ、オヤマガ、ミエルネ」
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4/29 11:54
ザック(マンガ”岳”より):「チョットダケ、オヤマガ、ミエルネ」
下に下りるにしたがってガスは晴れてきました。
ガス地帯を抜けた模様。
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4/29 11:54
下に下りるにしたがってガスは晴れてきました。
ガス地帯を抜けた模様。
階段を下っていきます。
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4/29 11:59
階段を下っていきます。
倒木が登山道を塞ぐポイントまで戻ってきました。
何とかクリア。
3
4/29 12:00
倒木が登山道を塞ぐポイントまで戻ってきました。
何とかクリア。
試しの鎖付近にある小屋まで帰ってきました。
営業中です。
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4/29 12:04
試しの鎖付近にある小屋まで帰ってきました。
営業中です。
帰り道、鎖はエスケープしました。
0
4/29 12:05
帰り道、鎖はエスケープしました。
濡れた階段をどんどん下りていきます。
0
4/29 12:05
濡れた階段をどんどん下りていきます。
最後は少し登って試しの鎖の取り付きに。
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4/29 12:07
最後は少し登って試しの鎖の取り付きに。
試しの鎖 案内板:「天気悪かったやろ」
我々:「それほどでもなかったですよ」
(めっちゃ悪かったです)
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4/29 12:08
試しの鎖 案内板:「天気悪かったやろ」
我々:「それほどでもなかったですよ」
(めっちゃ悪かったです)
ここまで下りてくると、日ざしも出てまいりました。
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4/29 12:12
ここまで下りてくると、日ざしも出てまいりました。
ホッとしたところで、チョット休憩。
我々:「なんで上はあんなに天気悪かったんでしょうなぁ」
我々:「それはあなたの日頃のおこないが悪いからであって」
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4/29 12:15
ホッとしたところで、チョット休憩。
我々:「なんで上はあんなに天気悪かったんでしょうなぁ」
我々:「それはあなたの日頃のおこないが悪いからであって」
八丁。
鞍部になっているので、ここから1kmばかり上りとなります。
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4/29 12:32
八丁。
鞍部になっているので、ここから1kmばかり上りとなります。
緩やかに上って行きます。
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4/29 12:33
緩やかに上って行きます。
遥拝の鳥居を通過。
鳥居:「こんな天気の中、よう登りましたな。おつかれ、おつかれ」
我々:「そんなに天気悪くなかったですよ」(強がり)
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4/29 12:39
遥拝の鳥居を通過。
鳥居:「こんな天気の中、よう登りましたな。おつかれ、おつかれ」
我々:「そんなに天気悪くなかったですよ」(強がり)
神社が見えてきました。
山門:「ご無事でなにより」
我々:「ありがとうございます」
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4/29 12:50
神社が見えてきました。
山門:「ご無事でなにより」
我々:「ありがとうございます」
何事もなく無事にここまで帰ってこれた事に感謝!
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4/29 12:52
何事もなく無事にここまで帰ってこれた事に感謝!
看板:「ご参拝ご苦労さまでした」
我々:「天気悪かったですが、ありがとうございました」
看板:「その言葉、なんかトゲありませんか?」
我々:「ありません」
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4/29 12:55
看板:「ご参拝ご苦労さまでした」
我々:「天気悪かったですが、ありがとうございました」
看板:「その言葉、なんかトゲありませんか?」
我々:「ありません」
途中、蛇発見。
小さな蛇でしたが、首もとにあざやかな黄色の首巻きが。
我々:「ひょっとして”毒蛇注意”の首巻きですか?」
蛇:「自分ではわかりません。試してみる?」
我々:「いや、やめておきます」
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4/29 12:58
途中、蛇発見。
小さな蛇でしたが、首もとにあざやかな黄色の首巻きが。
我々:「ひょっとして”毒蛇注意”の首巻きですか?」
蛇:「自分ではわかりません。試してみる?」
我々:「いや、やめておきます」
ロープウェイのりばに着く頃には、爽やかなハイキング日和に。
hiro4さん:「ようやくフェリーのりばまで帰ってきましたなぁ」
よっぽどの船好き?
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4/29 13:06
ロープウェイのりばに着く頃には、爽やかなハイキング日和に。
hiro4さん:「ようやくフェリーのりばまで帰ってきましたなぁ」
よっぽどの船好き?
心の余裕を欠いたのぼりでは気付きませんでしたが、展望スポットがありました。
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4/29 13:07
心の余裕を欠いたのぼりでは気付きませんでしたが、展望スポットがありました。
我々:「どこに行ってきたんやろう...」
我々:「鎖のある山...何とか山ですわ、何とか山」
(石鎚山です)
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4/29 13:07
我々:「どこに行ってきたんやろう...」
我々:「鎖のある山...何とか山ですわ、何とか山」
(石鎚山です)
H隊長:「なんにもみえへんかったわ...」
案内看板:「天気のいい日にもっかい来て下さい」
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4/29 13:08
H隊長:「なんにもみえへんかったわ...」
案内看板:「天気のいい日にもっかい来て下さい」
成就山頂駅まで帰ってきました。
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4/29 13:09
成就山頂駅まで帰ってきました。
×:フェリー
○:ロープウェイ
に乗り込みます。
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4/29 13:17
×:フェリー
○:ロープウェイ
に乗り込みます。
下りの車窓から。
遠方に見えるにょっきり山。
(勝手に命名)
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4/29 13:19
下りの車窓から。
遠方に見えるにょっきり山。
(勝手に命名)
のぼりロープウェイとすれ違い。
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4/29 13:24
のぼりロープウェイとすれ違い。
下りてきてしまいました。
ちょっぴり後ろ髪をひかれる思い。
(つかめるほど長くありませんが)
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4/29 13:29
下りてきてしまいました。
ちょっぴり後ろ髪をひかれる思い。
(つかめるほど長くありませんが)
役行者?:「この悪天候のなか、良くぞ無事に帰ってこられた」
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4/29 13:31
役行者?:「この悪天候のなか、良くぞ無事に帰ってこられた」
駐車場まで帰ってきました。
お疲れ様でした。
京屋旅館さんに一声お礼を言って、本日の宿となる松山に移動。
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4/29 13:38
駐車場まで帰ってきました。
お疲れ様でした。
京屋旅館さんに一声お礼を言って、本日の宿となる松山に移動。
悪天候の四国ツアーを無事に終え、松山で反省会となりました。
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4/29 21:56
悪天候の四国ツアーを無事に終え、松山で反省会となりました。
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