記録ID: 4363137
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳~横岳~赤岳(美濃戸より)
2022年06月03日(金) ~
2022年06月04日(土)



- GPS
- 13:02
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,506m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:17
距離 7.3km
登り 1,024m
下り 132m
2日目
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 8:38
距離 8.6km
登り 453m
下り 1,408m
15:14
天候 | 1日目:スタート時は雲多めだが晴れ間もあり。赤岳鉱泉に着くとサーっと雨が降ってきた。でも短時間で上がり、その後は曇り。雨が降った後は寒くなった。山小屋内寒かったので防寒着必要。 2日目:朝から快晴!風も弱く穏やかな1日。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金曜日は駐車場はゆったりだったが土曜日戻ってきた頃には満杯。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸~赤岳鉱泉~赤岩の頭:所々残雪あるが特に問題無し。 硫黄岳~硫黄岳山荘:ガレ場の下り。歩きにくいがゆっくり行けば問題無し。 硫黄岳山荘~横岳~地蔵の頭:鎖場、ハシゴが断続的に続き危険箇所多いが、足場はしっかりあるので落ち着いて進めば問題無し。三叉峰を過ぎてしばらくすると赤岳に向かって右斜面にツクモグサがたくさん!でもほとんどが蕾でした。あと3~4日で満開かな。 赤岳:急斜面の上り。鎖が必要な場面も多いが上り下りとも人が多いので譲り合って使用するように。 文三郎尾根~行者小屋:急斜面の下り。落石注意。ハシゴもたびたび。所々ザレているので滑らないよう注意。途中から段差大きめの階段が続くので登りはキツそう! 行者小屋~美濃戸:美濃戸に近づくとホテイランが咲いています! |
その他周辺情報 | 硫黄岳山荘:天皇陛下が皇太子時代に泊まられたという部屋(八ヶ岳)に泊ることが出来た。部屋からご来光がバッチリ見られます!今回使用しなかったけど温水シャワーあり。水洗トイレあり。 後泊はJ&Nさん。相変わらずごはん美味しいし、お風呂キレイです! |
写真
感想
今回は、昨年雨で赤岳撤退後のリベンジです!
金曜日の八ヶ岳は人が少なくてゆったり。2日目も天気が良くて眺望に感動。目的の一つだったツクモグサにも会えて、久々に最高に楽しい山行でした!
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)~行者小屋~赤岳(文三郎尾根)~横岳~硫黄岳~赤岩の頭~行者小屋~阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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