芽室岳

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:56

距離 9.5km 登り 1,182m 下り 1,189m

6:24 山小屋芽室岳
8:49 8:57 1690ｍピーク分岐
9:17 9:19 芽室岳
9:54 9:55 1690ｍピーク分岐
11:18 山小屋芽室岳
11:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山小屋芽室岳まで車で入れます。
途中、2か所のゲートがあります。通過後必ず閉めてくださいとの事です。

コース状況／危険箇所等

1200mくらいから笹被りの状態でしたが、なんと本日は地元山岳会の方々の登山道整備の日でした。
帰路はすっかり刈り取られていました。本当にありがとうございます。

写真

芽室岳を登ってきました。
帰路に登山道整備で登って来られたezo-wolfさんと遭遇！

登山口までに2つのゲートがあります。
1つ目(ちゃんと閉めました)

2つ目

6/4 5:59

山小屋前に到着。
霧雨っぽいのでレインウェアでスタート。

6/4 6:16

渡渉する場所を間違えて、無理やり渡る。
勘違いして、上流に進んでしましました。
本当の渡渉個所は、山小屋より少し下流です。

6/4 6:24

そして無理矢理夏道に戻る。

6/4 6:25

ズダヤクシュ

6/4 6:42

少し晴れてきた。
霧の上に出たかな？

6/4 7:03

エゾムラサキツツジ

6/4 7:04

ゴゼンタチバナ
まだ花も緑色

6/4 7:11

6/4 7:25

ツバメオモト

6/4 7:32

コヨウラクツツジ

6/4 7:34

ここまで広く快適な登山道だったけど、この辺りから笹被りに。
途中でレインウェアを脱ごうかと思ったけれど、脱がなくて正解。

6/4 7:40

ミツバオウレン

6/4 7:52

あれが芽室岳だな。

6/4 7:57

ヤマザクラがまだ咲いていた。
今日も肌寒い。この間の暑さはどこに行ったのか。

6/4 8:03

ハイマツもたっぷりと朝露を乗せている。

6/4 8:52

1690m峰到着
写真は西峰（パンケヌーシ岳）

6/4 8:54

間違えて、西峰に向かう踏み跡に乗ってしまう。
むしろ踏み跡があることにびっくりです。

6/4 9:12

正規の道に戻る。

6/4 9:15

手前側のケルン
奥が山頂

6/4 9:18

芽室岳到着

6/4 9:18

雲海

6/4 9:18

もうちょっと晴れてくれればなあ。

6/4 9:24

おにぎり

6/4 9:37

嘉心のどらやき

6/4 9:50

キバナシャクナゲ

6/4 10:35

1690m峰の下でezo-wolfさんに出会いました！
地元の登山会の方々で、登山道整備のボランティアとの事です。
本当に頭が下がります。
行きにびしょ濡れになった笹藪は、すっかり刈り取られていました。

6/4 11:07

ルイヨウショウマ

6/4 11:15

オオサクラソウ

6/4 11:18

登山会ボランティアの方々の車がいっぱい！

6/4 11:20

ezo-wolfさんがおっしゃっていたように、立派な橋がかけられていました。

6/4 11:21

こちらも！

6/4 11:23

おつかれさまー

6/4 12:05

牛だねえ

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

bun33

芽室岳に行ってきました。
まったく知らなかったのですが、この日は地元山岳会の方々の登山道整備のボランティア活動の日でした。
そうとは知らず、行きは一番乗りで登り始めるぼく。
帰路にノコギリやナタ、草刈り機を持ったたくさんの人達が上がって来るのに行き合いました。
ezo-wolfさんと遭遇したのは、1690m峰の下辺りです。
久しぶりのうれしい出会いでした。
更にその後、4年前の南日高の神威岳に登った際にお世話になっていたSさんとおっしゃる方にも出会いました。

今回改めて思いました。
ぼくはソロで登ることがほとんどなのですが、知らないところで、大勢の人に支えてもらって登っているんだなと。
今日大勢のボランティアの方々を見て胸を打たれました。
一人で登った気になって粋がってる場合じゃあねえな、と笑
本当にありがとうございます。

コメント

t-watanabe

山頂から下りてくるbun33さんとすれ違いました。
コメントに書かれていたSさんと思われる方とたまたま朝にお話しした際に「先行者1名は神威岳でお会いした方だと思う」と「感じのいい方ですよ」と仰っていました。車を見てbun33さんじゃないかな？と思いました。
隣に停めた黒い車です。
お声がけはできませんでしたが、帰ってきて「やっぱり」とか思うのも楽しいです。
お疲れさまでした。

bun33

t-watanabeさん

お隣の車はt-watanabeさんでしたか！
すれ違っていたんですね。
なんだか今日は不思議な日です。
普段は平日の登山ばかりなので、そもそも人に会うこと自体が少ないので笑
知っている方々と、こんなに行き交うなんて！
またどこかの山でお会いしましょう。
お疲れさまでした。