記録ID: 4366078
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ハイキング
大峰山脈
湯ノ又から中尾、明星ヶ岳、トップリ尾を下る
2022年06月04日(土) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:00
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,415m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
天候 | 快晴から晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
古くは旧大塔村時代に、中尾から明星ヶ岳に登るルートが整備されていましたが、長らく放棄され傷んでいました 今回五條市に成った湯ノ又から中尾、明星ヶ岳1894ⅿコースと下山のトップリ尾を五條市が整備されたとか聞いていました モウ、そんなところを登る体力はないと、気にもかけていなかったが 旧友のシマヤンから行こうとお声がかかり、登山日中二日で、75歳の二人としては、満足のできる登山が出来ました コースは、それほど整備されています が、経験豊富な人のコースには間違いはない 書き加えます 明星ヶ岳は五條市最高山です 関西最高山を真横に見た高所の山です |
その他周辺情報 | 道標が完備され、今回地図も開かず、時々GPS地図を見ただけで登れました 下山は広尾根も有るので方位コンパスはキッチリと取っておきました。 |
写真
感想
突然旧友のシマヤンさんから、中尾、明星ヶ岳、トップリ尾周回のお誘いが有りました
このコースは、健脚と豊富な経験が必要でブッシュでは方向取りも難しいコースでした
所が五條市がコース整備をしたと聞くし、各HPの記事にもその様子が載っていました。
私は、中尾は過去三回、トップリ尾は二回の経験が有りますが、記憶ではモウこの年齢では無理と思い登る気は有りませんでしたが
五條市の記事https://www.city.gojo.lg.jp/kankou/kankou_spot/10766.html
と旧友の目標に
老い行く最後の力を試したいとの言葉に感銘を受けて、同行を決意
若い時の様には行けませんが、納得の行ける登りと下りが出来ました
モウ、このコースは最後だろうなと二人はやや遅くなった下山も大満足で帰路につけました。
参考記事
https://www.syotann.com/nakaomyoujyou.html
https://www.syotann.com/miyoujyoukedake1007.html
書き忘れました
明星ヶ岳は五條市最高山です
関西最高山と21ⅿ違いです
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コメント
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難コースを歩き終えすごい満足感を得られたようですね。
ちょっと最近のレポ見たら岩場にクサリが張られてるようでしたがやはり整備されたのですね。コースを開拓して歩くお二人には整備は不満足かな。
整備されたとはいえ難コースに間違いなく体力気力がないととても無理ですね。又、バリエーションに間違いなくコースの読みも必要のよう。
また今度、仲間たちと同じコースを歩く予定ですがとても参考になり、励ましにとなりました。若い人にも大いに参考になるでしょう。有難う御座いました。
いつもありがとうございます
コースには踏み跡がバッチリですが、岩場から上は疲れも出てつい巻き道が楽と入ってしまい、結果しんどくても尾根芯が良いと反省をしました
岩場から上の登りは、ヤハリ、トウヒの中を登るのは、落石が注意する必要が有りました
落とされれば逃げ場が有りません
整備されたと言えども、日本アルプスのような完全なものでは無く、この鎖後少し長ければなんて思う所も有りました
マア、膝関節が曲がりにくいからだろうが、トップリ尾でほんの小さな岩も下るときに杖を落としてアララでしたが、今回は無事拾う事が出来ました
先輩も無理なく楽しんできてください
登れば楽しいコースですわ
凄いね、ショウタンのパワーに感服です。
このコースは数年前に歩きましたが、数年経った今は、随分と整備されたようですね。
登りの大岩を巻く時に、間違って右側を行ってしまった知り合いは、随分と苦労したようですが、今はサポートまであるようで歩き易くなっている感じですね。
とは言えロングコースは、そこを歩き通すだけの体力が必須。
行きたい気持ちだけで、行くのは絶対に禁物と思います。
今まで、行きにくい場所が整備されていくのを見るにつけ、安易に行く人が増えなければと危惧します。
マア頑張れましたが、ツウカーと響く友人同行だから行けたのでして、歩行の協調や助けが無れば事故に繋がるかも
sumikoさんなら余裕でしょう
本当におっしゃる通り、ゆきたいだけで登るには危険は感じますね
でも、すみ子さんが登られたころと比べれば、オバーユースを感じるほどに成っていました
整備は良くでき、倒木は少なくなり鎖も多く張られていましたが、広い尾根処は踏み跡は薄いですね
モウ二度と登れません
足はやはり完治は無いようです
好きなバリエーション古道歩きは、古くからの友達の助けを借りながら後少し楽しみます。
sumikoさんもお助けください
好きは止められませんが
私も ぼちぼちと・・・と 思っていますが・・・どうなることか です。
チョット無理もしていますが、動かなければ動けなくなるとか
会の長老を見本に頑張っています
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