2014遥かな尾瀬【白い尾瀬編】

2014年04月26日(土) ~ 2014年04月27日(日)

• GPS: 10:20
• 距離: 19.5km
• 登り: 199m
• 下り: 144m

コースタイム

4月26日（土）
鳩待峠8:05-9:40山の鼻9:50-10:55牛首分岐11:10-
11:30下ノ大堀川12:30-13:10龍宮小屋【7.3km・14780歩】
まったりタイム＆お昼寝
夕食17:00
チョットだけ星空観察
お風呂タイム

4月27日（日）
起床4:45頃？
みんなお目覚め良く外に繰り出すも白い虹を見ること叶わず

朝食6:00
龍宮小屋7:40-8:05見晴8:20-8:45龍宮小屋9:05-
9:35ヨッピ橋分岐9:45-10:35牛首分岐10:45-
11:30山の鼻12:30-14:15鳩待峠【12.3km・24483歩】

天候

4月26日（土）晴れ
4月27日（日）晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

尾瀬第一・第二駐車場（1，000円／日）
戸倉から鳩待峠（乗合ジャンボタクシーを利用　930円／人）

※片品村観光協会ホームページ（平成26年4月29日現在　平成25年度の情報が掲載されています。消費税増税の関係で乗合バス・乗合タクシー料金は930円となっています。）
http://www.oze-info.com/info/oze/kotu/parking.html

コース状況／危険箇所等

入山者も沢山でトレースもしっかり付いていて道に迷う心配はありませんが、残雪多く早めに川床に下りて山の鼻を目指しました。
途中何回か渡渉箇所あり、スノーブリッジ通過時には要注意
帰りには、スノーブリッジが崩れており、夏道に登り返す必要に迫られました。
これからは、基本的に夏道をトレースすることになると思います。

写真

4/26 7:01

竜宮の駐車場に咲く水芭蕉

4/26 7:02

同じくツクシンボ

4/26 4:53

4/26 8:43

早めに川床に下りて山の鼻を目指します。

4/26 9:06

夏道を歩いているとなかなか分からなかったのですが、川床から見ると確かに蛙に見えますね。

4/26 9:13

雪崩の爪痕

4/26 9:52

山の鼻のいつもの看板

4/26 11:06

あの山にむかって歩くんだ

4/26 10:29

この雪がひと月後に無くなってしまうのです。

4/26 10:37

今回の表紙はこれに決まりかな？
暫定的に・・・
参加メンバーの投票により決めましょう！

4/26 10:42

やっぱり、雪多いですね〜

4/26 10:46

間もなく牛首分岐です。

4/26 11:07

牛首の分岐もご覧の通り

4/26 11:25

次に目指すは・・・

4/26 11:31

下の大堀川のビューポイント

4/26 12:35

ここで大休止＆昼食タイム

4/26 12:38

白樺の先に龍宮小屋が見えています。
分かりますか？

4/26 18:15

こんな雪の上を歩きました。スノーシュー無しでも、雪は固く、しっかり歩けました。

4/26 17:42

この日の夕食

4/26 18:16

この日の夕景

4/26 18:14

同じく夕景

4/26 18:14

同じく夕景

4/26 18:14

同じく夕景

4/26 18:14

同じく夕景

4/26 18:14

同じく夕景

4/26 18:15

小屋と夕景

4/26 18:14

夕景の中の拠水林

4/26 18:14

見飽きない夕景

4/26 18:16

同じく夕景・・・

4/26 19:49

龍宮小屋の夜は更けて行く

4/26 21:13

北斗七星を撮ってみました。

4/26 21:17

白樺林の向こうの大宇宙

4/27 4:50

間もなく太陽が顔を出します。

4/27 5:29

待つこと35分？
お日さまのお出ましです。

4/27 5:03

景鶴山を目指して・・・

4/27 5:37

4/27 5:44

朝霧の中の景鶴山

4/27 5:44

朝霧の向こうの至仏山

4/27 4:46

何て幻想的な光景なんでしょう！忘れられない・・・と、思いました。

4/27 4:46

朝霧が漂っています

4/27 4:46

朝霧が漂って・・・

4/27 4:49

4/27 4:50

4/27 4:49

4/26 18:15

白々としてきました

4/27 4:46

明るいのに太陽は何処に

4/27 4:46

ほのかに明るい景色と、小屋

4/27 5:48

4/27 5:49

4/27 5:52

太陽が昇るにつれて朝霧が消え・・・
至仏山と

4/27 5:53

景鶴山が素顔を見せてくれました。

4/27 5:57

龍宮小屋に、朝が訪れます。

4/27 4:47

4/27 4:47

4/27 4:48

4/27 4:48

4/27 5:11

4/27 5:11

4/27 5:55

4/27 5:57

4/27 5:57

4/27 5:58

撮影に没頭して約1時間
そろそろ朝食時間なので小屋に戻ります。

4/26 15:27

その部屋から眺めた光景。　ちょうど窓枠の中に至仏が

4/27 7:07

コーヒーをご馳走になり、まったりとした時間が流れます。

4/27 7:46

ここから見る景鶴山がいい感じ

4/27 7:53

燧ヶ岳も大きく迫って来る感じ

4/27 8:06

見晴には、立派な雪山が・・・
その上に鯉のぼり

4/27 8:14

桧枝岐小屋前にも鯉のぼりが・・・

4/27 8:21

4/27 8:32

4/27 8:38

4/27 9:03

4/27 8:40

4/27 8:40

4/27 8:40

4/27 8:42

さらば福島県

4/27 9:02

この足跡、何の足跡だろう？
何かの親子かな？

4/27 10:02

4/27 10:15

4/27 10:19

4/27 8:58

4/27 10:28

4/27 10:28

4/27 10:53

青い空と白い雲

4/27 11:07

形の変わった雲を見るとついつい撮ってしまう自分が居ます。

4/27 11:08

4/27 11:25

4/27 5:11

4/27 12:33

4/27 12:53

テンマ沢の水芭蕉、雪が多くて
これからといった感じでした。

4/27 13:56

4/27 13:56

4/27 13:57

4/27 14:10

4/26 8:12

4/28 9:11

4/26 11:04

4/26 11:18

4/26 18:55

4/27 5:06

4/27 6:20

これが．．．

4/27 6:20

こうなる。いまのポールはすごい！

4/27 8:23

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

PENTAX K200D PENTAX

SC-01F SAMSUNG

装備

個人装備

雨具

１

ゴアテックス等透湿素材であればアウター利用

ヘッドランプ

１

予備電池もあった方が良い

防寒着

１

重ね着出来るように

帽子

１

冬用夏用

手袋

１

スパッツ

１

サングラス

１

地形図orガイド地図

コンパス

１

ストック

１

スノーシュー

１

行動中の昼食

２

２日分

非常食

１

飲料

１

トイペ（ティッシュ）

１

計画書

１

筆記具

１

保険証

１

時計

１

携帯

１

温泉セット

１

下山後の温泉用

サンダル

１

下山後の車内用

共同装備

ファーストエイドキット

医薬品

感想

toyo

毎年恒例となっている白い尾瀬企画、小屋開けの日を狙って行って来ました。
昨年の猛吹雪の中の雪中行軍と違って、今年は天候に恵まれ白い尾瀬を満喫できました。