高畑山(鳥沢駅-石仏-穴路峠-高畑山-石仏-鳥沢駅)

2014年04月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 11.6km
• 登り: 791m
• 下り: 802m

コースタイム

JR鳥沢駅10:05-11:10石仏11:10-11:30夫婦杉11:35-12:10穴路峠12:15-12:50高畑山13:00-13:35石仏13:37-14:00ゲート14:00-14:35鳥沢駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

石仏から夫婦杉の少し上部まで、崩れているところや倒木が多くあり、結構歩き辛い(時間にすれば30分程度)。また、歩くのに支障はないが、標高4-500m程度の沢筋に残雪が残っている。

写真

4/29 10:05

鳥沢駅から出発

4/29 10:12

20号線沿いに少し東に戻り、最初の信号を右折しJRの下をくぐる。

4/29 10:14

畑と民家の間を南方面へ進むと途中で目指す高畑山(右)と倉岳山が見える。

4/29 10:14

高畑山をズームアップ

4/29 21:33

桂川を橋で渡る

4/29 14:00

さらに集落の中を抜けるとゲートがあった(帰りに撮影)

4/29 10:42

ゲートから300mほどで公園のような場所に出る。写真左の斜面はダム本体。

4/29 10:43

ドウダンツツジが多い

4/29 10:45

テンナンショウの仲間

4/29 11:01

沢沿いに進むが、渓相の割りに水量が多い。後でわかるが、残雪が残っているせいかもしれない。

4/29 11:12

石仏に到着。ここで高畑山直登ルートと穴路峠経由の道が分かれる。

4/29 11:26

地図に大トチなどの記述があったので、穴路峠への道を選んで進んだが、途中小さな崩壊箇所があった。

4/29 11:27

シロバナエンレイソウ

4/29 21:46

夫婦杉

4/29 21:46

大トチ

4/29 11:47

方々に残雪があるが、歩くのに支障はない

4/29 12:11

穴路峠

4/29 12:20

天神山

4/29 12:41

エイザンスミレが咲いていた

4/29 12:48

山頂の手前で秋山へ下る道を分ける

4/29 12:50

山頂

4/29 12:52

当初はここから峠に戻って倉岳山も登る予定であったが、少し雨模様になってきたのでここから下ることにした。

4/29 12:58

山頂から南側。真下にゴルフ場が見える。

4/29 13:07

石仏に下る途中で倉岳山

4/29 13:13

高畑仙人の小屋跡。30何年前に登ったときはまだ小屋があったと記憶している。

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

D600 ニコン

感想

occhanyama

4月は山以外の遊びにほおけてしまったので、体が鈍ってきてしまった。もっとも歳のせいかもしれないが。
それで1日だけの休みであるが、近場で少し歩くことにした。行き先は30何年ぶりの高畑山、倉岳山にする。
10時少し前に鳥沢駅着。天気予報では午後から崩れるということであったが、まだ近くの山の稜線は見えている。地図を見比べながら歩き始めるが、要所要所に案内板があるので迷うことなく登山道入り口のゲートに着くことができた。
ダムの横を通って沢沿いに緩く登っていくと石仏の分岐に着く。穴路峠へのルートに夫婦杉や大トチがあると地図に描かれていたので、そっちの道を採る。ところがすぐにガレ＋倒木が現れる。倒木の下には残雪さえ残っているではないか。少々先に対する不安を覚えながらそこをクリアすると、夫婦杉に出た。その先には大トチもあった。気をよくして先を急ぐと、道が沢から尾根に上がるようになっている。ここからは順調に登り続けて穴路峠に到着。なかなか立派な峠である。
峠からは稜線沿いにの道になり、30分ほどで高畑山山頂に着いた。
ここから峠に戻り倉岳山から四方津に戻ることも念頭にあったが、少し雨粒が大きくなってきたように感じたので、山頂から直登ルートを下って鳥沢駅に戻った。