三条の湯〜雲取山〜三峰神社

2022年06月04日(土) ~ 2022年06月05日(日)

• GPS: 11:33
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,512m
• 下り: 2,037m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:10

距離 10.6km 登り 937m 下り 424m

9:20 お祭バス停
9:53 9:53 片倉橋
10:28 10:31 塩沢橋
12:01 12:03 後山林道終点（青岩谷出合）
12:31 三条の湯

2日目

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:03

距離 15.3km 登り 1,581m 下り 1,614m

12:31 三条の湯
7:25 7:29 三条ダルミ
8:00 8:00 雲取山避難小屋
8:02 8:07 雲取山
8:27 8:39 雲取山荘
8:59 9:09 大ダワ
10:00 10:26 白岩山
10:39 10:40 白岩小屋
10:57 10:57 前白岩山
11:09 11:09 前白岩山の肩
11:38 11:43 お清平
11:55 11:56 霧藻ヶ峰休憩舎
12:01 12:02 霧藻ヶ峰
12:06 12:07 地蔵峠
12:45 12:45 妙法ヶ岳分岐
12:59 12:59 三峯神社バス停
13:05 13:06 山麓亭
13:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

お祭バス停9:13着〜三峰神社13:30発

コース状況／危険箇所等

かなり良好

写真

6/4 12:27

お祭バス停から退屈な林道を２時間半＋山道を30分、テント場が見えてきた。

6/4 12:30

テント場を越えて、三条の湯山小屋に到着。

6/4 12:41

三条の湯に日帰りで入ったことはあるが、小屋泊は初…広くて立派で驚き。

6/4 12:49

最大のお楽しみのお風呂。前回は右手の小風呂に入ったが、今回は女性ばかりのツアー客がおり左手の大風呂が女性専用に！当方女のため嬉々として入浴。

6/4 12:49

普段はこのように時間制のようだ。前回小風呂入った時は激熱で、水で埋めたり湯もみしたりした。今回はどうか？

6/4 12:50

誰もいなかったため撮影。湯加減は…水風呂だった！入浴中、ずっとお湯で埋めたが15分かかってようやく蛇口直下あたりだけ36℃くらいのぬる湯。受付へお願いして熱くしてもらい、夕方、２度目の入浴…そうよ、これこれ、最高！！

6/4 13:33

ビールがうまい。

6/4 14:01

小屋のベランダに座るハンモック。お試し感覚で座ってみたら、うわ、めっちゃ気持ちいい…っ！！寒くなるまで30分ほど至福の時を過ごしました。

6/4 14:14

至福タイム。

6/4 17:29

晩御飯は17時半。「こしあぶら」という春の山菜を標高1900mまで登って採ってきて、天ぷら（プレート右）と湯掻き（左上）にしてくれたそうだ。どれもこれも美味しかった。「山頂はまだ春なんですねぇ」という言葉を聞き、明日出発時にアレグラを飲むことを決意した。

6/4 17:34

以前立ち寄ったときは諸事情により余裕がなく、みていなかったが、鹿肉カレーなるものが。いつか食べてやる。

6/5 8:03

翌日5:00に出発し（朝食は5:00頃というので弁当にしてもらい早めに出た）、雲取山へ。中央に富士山がうっっっすらと。

6/5 8:27

雲取山荘。右手に冷水が出ており、大変美味しくいただきました。ここにはこれまで２度宿泊しお世話になっているが、とてもよい山小屋だと思う。また機会があれば泊まりたい、そして外のこのスペースでビールを心ゆくまで飲みたい。

6/5 9:13

花が咲き誇っていた。あちこちの地面に落ちており、風流だった。

6/5 11:57

なんと偶然に開山式に遭遇。霧藻ヶ峰あたり。安全祈願の儀式のみだが参加した。これからも安全第一で登山を楽しみたい。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

chisa55

天候に恵まれ、また気温もちょうどよく、爽快な登山となった。久々の山小屋宿泊ソロ登山だった。
来週末の大挑戦へ向けた調整というか修行登山。そして、来月の三条の湯テント泊イベントの下見も兼ねたつもり。覚悟していたより楽しく早く歩けて大満足だった。

コメント

鷲尾健

こんにちは😃同じ日に雲取山山頂に行ったわけですね(時間ズレてますが)
三条の湯も泊まりたい小屋のひとつです

chisa55

washiokenさん　私は6/4は鴨沢バス停を通り越してお祭バス停で降り、三条の湯へ泊まったので、雲取山は翌日の6/5に登りました。日記拝見しましたがすごいですね、鴨沢から日帰りで往復しちゃうなんて…！