記録ID: 437021
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山滑走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2014年04月27日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 708m
- 下り
- 717m
コースタイム
ホテル千畳敷(8:15)⇒乗越浄土(9:10)⇒中岳(10:00)⇒木曽駒ヶ岳(10:30)⇒黒川2,550m付近(11:20)⇒2,911mピーク付近(12:50)⇒ホテル千畳敷(14:00)
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中央アルプスの最高峰から黒川へ向けて滑走し、2,550mあたりから宝剣山荘を目指しながら登り返して伊那前岳方面へ移動し2,911のピークあたりから千畳敷へ向けて滑降する。 |
写真
感想
菅の台からバスとロープウェイで千畳敷へ
ホテル千畳敷からでると、真っ白な千畳敷カールが広がっていてまぶしい。
スキーにシールを付けて登れるところまで行こうと思っていたが、シールの効きが良く乗越浄土まで登ることができた。
周りの山々はすでに雲に覆われていて、展望は良くなかったが中ア周辺は晴れていて気持ちがいい。
中岳の北面はカリカリで下りは慎重になったが、木曽駒ヶ岳まではスムーズに登れた。
山頂はほとんど風がなく、たくさんの登山者が思い思いに楽しんでいるようだった。
景色を楽しみながら滑走の準備をする。
駒ヶ岳と中岳の間の広い斜面を黒川へ向けて滑り出す。
2,700mまでは広い斜面でスキーが良く走り気持ちよく滑ることができた。だが、その先は急に落ち込んでいて、しかもストップスノーになっていた。
2,550mあたりまで滑り降り、シールを付けて宝剣山荘方面を目指して登り返す。
斜度かゆるくなってきたあたりから、伊那前山方面の稜線へ登っていく。
2,911mのピーク付近まで登って、そこから千畳敷へ向けて滑り降りる。
残念ながら曇っていて、雪も少し硬くなっていたようだったが、滑るには問題なかった。
滑り降りたところには、Tバーが設置されたスキー場がオープンしていて、スキーを楽しんでいる方がたくさんいた。
千畳敷の景色を楽しみながら休憩し、ロープウェイとバスで下山する。
途中、カモシカが見送ってくれていた。
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