金草岳と冠山〜次目標の山が自動エントリー
- GPS
- 05:59
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冠山峠に駐車 訪れている車の半数以上が山より山菜 |
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
アンダーシャツ
サポートタイツ
シャツ
パンツ
ダウンジャケット
靴下
ウインドブレーカー
レインパンツ
レインジャケット
帽子
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
登山靴
ツェルト
ゲイター
ストック
グローブ
無線機
チェストバッグ
|
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感想
蝶ヶ岳に行こうと計画してたが止めた。
まぁ蝶ヶ岳は今でなくとも登れるので残念感は無い。
さて、どこ行こうかと計画していたら先生から金草岳&冠山の紹介。
日曜の朝出なら近場で高賀山とか検討してたが、こちらの方が楽しそうなので決定。
全く知らない山なので、少しヤマレコで予習。
…今年の春以降のレコが無い。
マイナーらしい事は理解した。
さて、バッチリ寝坊して予定より30分遅れでスタート。
金草岳を先に登ることにした。
出だしは灌木の繁る尾根を行く。
クモの巣、朝露が鬱陶しいが仕方ない。
程なく小ピークに到達。
ここからは展望が開けた軽いアップダウンの尾根通しだ。
植生は低山のそれなのだが、遠望に拡がる山並みや、先へ続く稜線は高山を縦走しているような気分になる。
なるほど、先生のオススメポイントはこれかな?
金草岳山頂までを2〜2時間半とみていたが、2時間掛からず登頂。
アップダウンが小刻みでペースが落ちることがなかったからか。
振り返れば次に目指す冠山の端正な山容。
遠くに見えるが、誰かが言ってたな「見える山は近い」って。
流石イイ事言うよな、彼のモチの高さは尊敬するよ。
ま、ここから3時間掛からないとわかっているので、ウへー😩とも思わないが。
取り敢えずは駐車地へ戻ろう。
風が軽く吹き続いていて涼しく快適だった。
駐車地に戻ってびっくり、10台以上停まってる。
レコでは相当マイナーな印象だったのに??
と、すぐに気付いた。
山より山菜ってヤツだ。
私は興味ないので、車で補給してすぐに第二ヒートのスタートだ。
冠山の登山口には「揖斐川源流」とある。
かるほど。
長良川源流は大日ヶ岳だったよな。
登頂済みだ。
木曽川源流はどこだっけな?
御嶽か?イヤ違うな…。
気にしながら歩き始めたが、金草岳と印象変わって花が良い道が続いて気を取られて、そんなことは忘れていった。
花に興味は大して無いが、単純にキレイだなーと思うので、足を止めて写真を撮ったり。
道はやはりアップダウンを繰り返し、それもまた飽きさせない。
金草岳ではあまりスライド無かったが、こちらでは結構な人数とスライド。
手軽さと花の良さで入山が多いのか?
家族連れのパーティーも一組みえた。
少し休憩しようかと思った頃に山頂下のルートが回り込む地点に到達。
あと少しなので休まず進む。
ところが、ここからの少しがしょっぱかった。
まぁまぁの斜度の岩場が続く。
手を着く程ではないが、スタスタとも進めない。
登りやすいラインを見極めながらじっくり登る。
パズルのようで面白くも感じる。
先生のオススメポイントはこちらなのかもしれないな?
イヤになる前に山頂尾根に乗り上げた。
こちらでも振り返れば先程まで居た金草岳。
距離感と要した時間を良く覚えておこう。
私は山頂に長居することは無いので、さっさと下山。
金草岳山頂到達時点で、13〜13時半下山だな、と進捗を補正して見積もったが、読み通りで満足。
駐車地はスマホ繋がらないので、藤橋まで移動して気になっていた事を調べる。
木曽川源流は鉢盛山だ。
野麦の上の方だね、滑れるじゃん!
来季山スキーの楽しみが増えたな。
濃尾平野に生まれ育ち、木曽三川に馴染み深い自分としては是非行かなきゃね。
あ、先生がオススメした理由は、こうなる事を予測しての事かw
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