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Yamareco

記録ID: 4372704
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ハイキング
近畿

高野七口:大峰道(中の橋〜天狗木峠〜小代下、千手院橋〜奥の院〜中の橋)【和歌山県、奈良県】

2022年06月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
22.6km
登り
620m
下り
1,008m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
0:11
合計
9:06
6:22
9
6:31
6:31
8
6:39
6:39
35
7:14
7:14
5
7:19
7:19
33
7:52
7:53
15
8:08
8:08
33
8:41
8:48
8
8:56
8:56
20
9:16
9:16
11
9:27
9:27
30
9:57
9:58
53
10:51
10:51
227
14:38
14:38
33
15:11
15:13
14
15:27
15:27
1
15:28
ゴール地点
●コースタイム
(盥圈蔽罎龍P〜小代下BS)
中の橋駐車場 620 ― 県道53号分岐点 631 ― 桜峠 640 ― 天狗木峠の野迫川・高野山・大塔分岐点 715 ― 県境 721 ― 雲海の眺望点 723 ― 上の三叉路 752 ― Caféほうぼう 812 ― 昭和食堂 824 ― 高野豆腐伝承館 828/848 ― 野川弁財天 849/参拝/854 ― 標識「今井」 912 ― アモン谷橋 920 ― 野迫川大橋 925 ― 市町村境界 928 ― 中原集落への新道 950 ― 安楽寺 956 ― 八幡宮 1003/1006 ― 山の神 1021 ― 再び県道53号に復帰 1044 ― 小代下バス停 1051

▲丱后電車
小代下 / JR五条駅 1159+6 / 1257+3 奈良交通バス
五条 / 橋本 1303 / 1319 JR和歌山線
橋本 / 極楽橋 1329 / 1409 南海高野線
極楽橋 / 高野山 1414 / 1419 南海鋼索線
高野山 / 千手院橋 1424 / 1436 南海りんかんバス

J盥圈弊藜蟇ゞBS〜中の橋P)
千手院橋(東)バス停 1436 ― 奥の院十一町石 1441 ― 奥の院入り口 1446 ― 奥の院弘法大師御廟 1509/1514 ― 中の橋側入り口 1527 ― 中の橋駐車場 1528

●行動時間 4:31+0:52=5:23
天候 曇り、小雨
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
●今回の移動
(和歌山家=中の橋駐車場)
中の橋―天狗木峠―柞原―小代下
(小代下=<奈良交通バス>=JR五条駅)
(五条駅=<JR和歌山線>=橋本駅)
(橋本駅=<南海高野線>=極楽橋駅)
(極楽橋駅=<南海ケーブル線>=高野山駅)
(高野山駅前=<南海りんかんバス>=千手院橋)
千手院橋BS―奥の院―中の橋
(中の橋駐車場=和歌山家)

●登山口へのアクセス
○中の橋駐車場
・高野山は「有料」の断り書きのある一部の駐車場以外は無料。ここも無料駐車場。公称183台入るそうな。確かに広い

○小代下BS
・JR五条駅から奈良交通バスで約1時間。1,260円。一日3往復のバス便は、近鉄大和八木駅とJR新宮駅とを結ぶ“日本最長の路線バス”として有名。ただし、本数が少なく、利用できるようにプランを造るのには一苦労
・付近には駐車場は見当たらない
(いずれの記述も2022.6現在)
コース状況/
危険箇所等
○中の橋〜天狗木峠〜柞原〜小代下
・すべて舗装県道を行く。途中にはセンターラインがないくらいの道幅もあるものの、通過交通が少ないのであまり危険を感じるものではなかった
・道標は全くない
(いずれの記述も2022.6現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・コンビニは高野山にもあるが24hではないので注意を要する。飲食店も高野山内には多数
・小代下には食堂があり鮎やアマゴの塩焼きなどが食べられる。雑穀餅もあるようだが、覗いたときには見えなかった。なお、付近にはコンビニ等はない
・本コースの途中、野迫川村柞原や中には食堂やカフェがある。営業日は主に休日となっているようだ

●日帰り温泉
・笠田駅近くにかつらぎ温泉「八風の湯」がある
・小代下から近いところでは、大塔温泉星乃湯、桜の湯(五條市西吉野町永谷)など
(2022.6現在)
右手が駐車場。進むのは正面左手のほうへ
【中の橋駐車場前にて】
2022年06月05日 06:21撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
6/5 6:21
右手が駐車場。進むのは正面左手のほうへ
【中の橋駐車場前にて】
奥の院への入り口。とりあえず参拝は帰りにします
【中の橋駐車場前にて】
2022年06月05日 06:21撮影 by  ,
6/5 6:21
奥の院への入り口。とりあえず参拝は帰りにします
【中の橋駐車場前にて】
国道371号を上っていき、ここで右折し県道53号へ
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
2022年06月05日 06:30撮影 by  ,
6/5 6:30
国道371号を上っていき、ここで右折し県道53号へ
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
県道になりセンターラインのない道に
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
2022年06月05日 06:31撮影 by  ,
6/5 6:31
県道になりセンターラインのない道に
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
桜峠手前では斜面の工事中
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
2022年06月05日 06:38撮影 by  ,
6/5 6:38
桜峠手前では斜面の工事中
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
峠までは、全般にセンターラインのない道が続きます
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
2022年06月05日 06:44撮影 by  ,
6/5 6:44
峠までは、全般にセンターラインのない道が続きます
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
視界が開けました。龍神スカイライン方面を見ます
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
2022年06月05日 06:52撮影 by  ,
6/5 6:52
視界が開けました。龍神スカイライン方面を見ます
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
陣の峯直下のあたりにお地蔵さま
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
2022年06月05日 07:11撮影 by  ,
6/5 7:11
陣の峯直下のあたりにお地蔵さま
【中の橋〜天狗木峠前の分岐点】
峠前に三叉路。前回大股からの帰りにここまで来ましたが、今歩いて来た区間の通行止めのために戻らされました。先ほどの工事箇所が原因だったのでしょうか
【天狗木峠前の分岐点にて】
2022年06月05日 07:14撮影 by  ,
6/5 7:14
峠前に三叉路。前回大股からの帰りにここまで来ましたが、今歩いて来た区間の通行止めのために戻らされました。先ほどの工事箇所が原因だったのでしょうか
【天狗木峠前の分岐点にて】
標識がいっぱい。野迫川村にとっての入り口の一つ
【天狗木峠前の分岐点にて】
2022年06月05日 07:15撮影 by  ,
6/5 7:15
標識がいっぱい。野迫川村にとっての入り口の一つ
【天狗木峠前の分岐点にて】
振り返って撮影)三叉路を振り返ります
【天狗木峠前の分岐点にて】
2022年06月05日 07:16撮影 by  ,
6/5 7:16
振り返って撮影)三叉路を振り返ります
【天狗木峠前の分岐点にて】
ここで左手に林道が分かれていきます。こちらはこの辺りで県境を越え奈良県野迫川村側へと下っていきます
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:21撮影 by  ,
6/5 7:21
ここで左手に林道が分かれていきます。こちらはこの辺りで県境を越え奈良県野迫川村側へと下っていきます
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
雲海景勝地が現れました
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:23撮影 by  ,
6/5 7:23
雲海景勝地が現れました
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
季節もさることながら、雲海には時間も遅すぎ。
大峰山脈が一望。左は山上ヶ岳、中央は弥山と八経ヶ岳、右手は釈迦ヶ岳です
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:27撮影 by  ,
6/5 7:27
季節もさることながら、雲海には時間も遅すぎ。
大峰山脈が一望。左は山上ヶ岳、中央は弥山と八経ヶ岳、右手は釈迦ヶ岳です
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
山上ヶ岳と八経ヶ岳を拡大
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:25撮影 by  ,
6/5 7:25
山上ヶ岳と八経ヶ岳を拡大
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
さらに、弥山、八経ヶ岳を拡大
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:24撮影 by  ,
1
6/5 7:24
さらに、弥山、八経ヶ岳を拡大
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
山が幾重にも折り重なるさまは壮観です
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:25撮影 by  ,
6/5 7:25
山が幾重にも折り重なるさまは壮観です
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
さらに下っていきます
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:40撮影 by  ,
6/5 7:40
さらに下っていきます
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
植林の杉と尾根の赤松が層をなします
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:44撮影 by  ,
6/5 7:44
植林の杉と尾根の赤松が層をなします
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
上集落が近づいてきました。屋根に「水」と書かれた蔵
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:51撮影 by  ,
6/5 7:51
上集落が近づいてきました。屋根に「水」と書かれた蔵
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
上で野迫川村中心部から来た道と合流
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:52撮影 by  ,
6/5 7:52
上で野迫川村中心部から来た道と合流
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
振り返って撮影)中心部から来た道は県道733号、今歩いているのは県道53号
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:53撮影 by  ,
6/5 7:53
振り返って撮影)中心部から来た道は県道733号、今歩いているのは県道53号
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
立派な公民館があります。この前で小休止
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 07:57撮影 by  ,
6/5 7:57
立派な公民館があります。この前で小休止
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
中集落に来ました。ホタルが見られるようです
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 08:07撮影 by  ,
6/5 8:07
中集落に来ました。ホタルが見られるようです
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
岩倉稲荷大明神。確かに岩の中に社殿があるようです
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 08:08撮影 by  ,
6/5 8:08
岩倉稲荷大明神。確かに岩の中に社殿があるようです
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
古いミゼット。現役?
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 08:10撮影 by  ,
6/5 8:10
古いミゼット。現役?
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
しゃれたカフェもあります
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 08:12撮影 by  ,
6/5 8:12
しゃれたカフェもあります
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
食堂。もう営業開始されていました
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 08:24撮影 by  ,
6/5 8:24
食堂。もう営業開始されていました
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
柞原。”ほそはら”と読みます。ここもホタル
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
2022年06月05日 08:25撮影 by  ,
6/5 8:25
柞原。”ほそはら”と読みます。ここもホタル
【天狗木峠〜高野豆腐伝承館】
進むと、高野豆腐伝承館が見えてきました。あいにく本日はお休み。選挙のため休みとな
【高野豆腐伝承館にて】
2022年06月05日 08:28撮影 by  ,
6/5 8:28
進むと、高野豆腐伝承館が見えてきました。あいにく本日はお休み。選挙のため休みとな
【高野豆腐伝承館にて】
入り口側から見ます
【高野豆腐伝承館にて】
2022年06月05日 08:28撮影 by  ,
6/5 8:28
入り口側から見ます
【高野豆腐伝承館にて】
川にはトイレと木橋
【高野豆腐伝承館にて】
2022年06月05日 08:29撮影 by  ,
6/5 8:29
川にはトイレと木橋
【高野豆腐伝承館にて】
続いて野川弁財天が現れます。立ち寄ります
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
2022年06月05日 08:49撮影 by  ,
6/5 8:49
続いて野川弁財天が現れます。立ち寄ります
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
立派な構え
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
2022年06月05日 08:50撮影 by  ,
6/5 8:50
立派な構え
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
階段を上って社殿があります
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
2022年06月05日 08:51撮影 by  ,
6/5 8:51
階段を上って社殿があります
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
両脇は狛犬というよりは猿のように見えます
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
2022年06月05日 08:52撮影 by  ,
6/5 8:52
両脇は狛犬というよりは猿のように見えます
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
今井辻バス停付近
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
2022年06月05日 08:56撮影 by  ,
6/5 8:56
今井辻バス停付近
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
自然の渓流水。冷たい!
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
2022年06月05日 08:58撮影 by  ,
6/5 8:58
自然の渓流水。冷たい!
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
今井に来ました。集落は県道はずれにあり、それなりの数の家がありました
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
2022年06月05日 09:12撮影 by  ,
6/5 9:12
今井に来ました。集落は県道はずれにあり、それなりの数の家がありました
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
野迫川大橋です。渡るといよいよ野迫川村を横断しきったことになります
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
2022年06月05日 09:25撮影 by  ,
6/5 9:25
野迫川大橋です。渡るといよいよ野迫川村を横断しきったことになります
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
いよいよ市町村境界。野迫川村から五條市大塔へと進みます
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
2022年06月05日 09:28撮影 by  ,
6/5 9:28
いよいよ市町村境界。野迫川村から五條市大塔へと進みます
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
五條市大塔村になり、野迫川村とは整備状態がずいぶん違います。こちらはセンターラインがない道
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
2022年06月05日 09:40撮影 by  ,
6/5 9:40
五條市大塔村になり、野迫川村とは整備状態がずいぶん違います。こちらはセンターラインがない道
【高野豆腐伝承館〜中原新道分岐点】
このままでは早すぎる到着となるので、中原集落を経由していきます
【中原新道分岐点にて】
2022年06月05日 09:46撮影 by  ,
6/5 9:46
このままでは早すぎる到着となるので、中原集落を経由していきます
【中原新道分岐点にて】
入り口にある地図。こちらのグネグネ登る道は新道とのこと。
一夜不動や長寿の桜が見ものであるよう
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
2022年06月05日 09:47撮影 by  ,
6/5 9:47
入り口にある地図。こちらのグネグネ登る道は新道とのこと。
一夜不動や長寿の桜が見ものであるよう
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
上っていくと、さらに上に集落が見えてきました
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
2022年06月05日 09:54撮影 by  ,
6/5 9:54
上っていくと、さらに上に集落が見えてきました
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
安楽寺。閉まっていました
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
2022年06月05日 09:56撮影 by  ,
6/5 9:56
安楽寺。閉まっていました
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
安楽寺よりも上方を見ます。長寿の桜もあのあたりでしょうか
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
2022年06月05日 09:58撮影 by  ,
6/5 9:58
安楽寺よりも上方を見ます。長寿の桜もあのあたりでしょうか
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
次は八幡宮に立ち寄り。結構大がかりです
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
2022年06月05日 10:03撮影 by  ,
6/5 10:03
次は八幡宮に立ち寄り。結構大がかりです
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
お詣りします
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
2022年06月05日 10:04撮影 by  ,
6/5 10:04
お詣りします
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
今度は山の神
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
2022年06月05日 10:21撮影 by  ,
6/5 10:21
今度は山の神
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
つづら折りの林道をひたすら下ります
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
2022年06月05日 10:39撮影 by  ,
6/5 10:39
つづら折りの林道をひたすら下ります
【新道分岐点〜中原集落〜旧道分岐点】
県道53号に降りてきました。ここは旧道だったようで。確かに集落までは長かった
【旧道分岐点にて】
2022年06月05日 10:44撮影 by  ,
6/5 10:44
県道53号に降りてきました。ここは旧道だったようで。確かに集落までは長かった
【旧道分岐点にて】
中原橋を渡ります
【中原への旧道分岐点〜小代下】
2022年06月05日 10:50撮影 by  ,
6/5 10:50
中原橋を渡ります
【中原への旧道分岐点〜小代下】
橋を渡り切ると国道168号にぶつかります。その右角に「小代下バス停」があります
【中原への旧道分岐点〜小代下】
2022年06月05日 10:51撮影 by  ,
6/5 10:51
橋を渡り切ると国道168号にぶつかります。その右角に「小代下バス停」があります
【中原への旧道分岐点〜小代下】
国道の五条方面を見ます。この道が地域の幹線なんです
【小代下バス停にて】
2022年06月05日 11:37撮影 by  ,
6/5 11:37
国道の五条方面を見ます。この道が地域の幹線なんです
【小代下バス停にて】
バス停。日に3本のみの運行
【小代下バス停にて】
2022年06月05日 11:52撮影 by  ,
6/5 11:52
バス停。日に3本のみの運行
【小代下バス停にて】
バス停の背後には食堂。鮎やアマゴの塩焼きなどがありました
【小代下バス停にて】
2022年06月05日 11:53撮影 by  ,
6/5 11:53
バス停の背後には食堂。鮎やアマゴの塩焼きなどがありました
【小代下バス停にて】
水を湛えた貯水池越しに遠望。ようやく遅れているバスがやって来るのが見えます
【小代下バス停にて】
2022年06月05日 12:03撮影 by  ,
6/5 12:03
水を湛えた貯水池越しに遠望。ようやく遅れているバスがやって来るのが見えます
【小代下バス停にて】
5分以上の遅れで到着。次の乗り継ぎが心配になります
【小代下バス停にて】
2022年06月05日 12:04撮影 by  ,
6/5 12:04
5分以上の遅れで到着。次の乗り継ぎが心配になります
【小代下バス停にて】
五条駅に到着しました。回復して無事に間に合いました。日本一長い路線バスはここまで
【JR五条駅にて】
2022年06月05日 12:59撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
6/5 12:59
五条駅に到着しました。回復して無事に間に合いました。日本一長い路線バスはここまで
【JR五条駅にて】
駅は小振りです
【JR五条駅にて】
2022年06月05日 13:00撮影 by  ,
6/5 13:00
駅は小振りです
【JR五条駅にて】
この電車で橋本駅へ。昨日と同じ227系電車
【JR五条駅にて】
2022年06月05日 13:02撮影 by  ,
6/5 13:02
この電車で橋本駅へ。昨日と同じ227系電車
【JR五条駅にて】
橋本からは南海高野線へ。ちょうど「てんくう」号です
【南海橋本駅にて】
2022年06月05日 13:23撮影 by  ,
6/5 13:23
橋本からは南海高野線へ。ちょうど「てんくう」号です
【南海橋本駅にて】
椅子が進行右に向けて造られているのが特徴的。何ヵ所かのビューポイントがあり、減速運転もしていただけます
【橋本〜極楽橋】
2022年06月05日 13:27撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
6/5 13:27
椅子が進行右に向けて造られているのが特徴的。何ヵ所かのビューポイントがあり、減速運転もしていただけます
【橋本〜極楽橋】
トレッスル橋を渡ります。電車からではよくわかりませんけど
【橋本〜極楽橋】
2022年06月05日 13:49撮影 by  ,
6/5 13:49
トレッスル橋を渡ります。電車からではよくわかりませんけど
【橋本〜極楽橋】
次はケーブルカー
【極楽橋〜高野山】
2022年06月05日 14:11撮影 by  ,
6/5 14:11
次はケーブルカー
【極楽橋〜高野山】
ケーブルカーと言えば、行き違い
【極楽橋〜高野山】
2022年06月05日 14:16撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
6/5 14:16
ケーブルカーと言えば、行き違い
【極楽橋〜高野山】
高野山駅に到着しました。バスに乗り換えます。駅舎はお寺のような造り
【高野山〜千手院橋】
2022年06月05日 14:22撮影 by  ,
6/5 14:22
高野山駅に到着しました。バスに乗り換えます。駅舎はお寺のような造り
【高野山〜千手院橋】
バスは千手院橋(東)で降ります。気にならないレベルの小雨の中、奥の院を目指します
【高野山〜千手院橋】
2022年06月05日 14:36撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
6/5 14:36
バスは千手院橋(東)で降ります。気にならないレベルの小雨の中、奥の院を目指します
【高野山〜千手院橋】
こちらは奥の院への町石
【千手院橋〜奥の院】
2022年06月05日 14:41撮影 by  ,
6/5 14:41
こちらは奥の院への町石
【千手院橋〜奥の院】
苅萱堂前を通過
【千手院橋〜奥の院】
2022年06月05日 14:43撮影 by  ,
6/5 14:43
苅萱堂前を通過
【千手院橋〜奥の院】
いよいよ奥の院へ
【千手院橋〜奥の院】
2022年06月05日 14:46撮影 by  ,
6/5 14:46
いよいよ奥の院へ
【千手院橋〜奥の院】
弘法大師像。ここにもいらっしゃいます
【千手院橋〜奥の院】
2022年06月05日 14:53撮影 by  ,
6/5 14:53
弘法大師像。ここにもいらっしゃいます
【千手院橋〜奥の院】
小田原北条氏。まさに戦国時代
【千手院橋〜奥の院】
2022年06月05日 14:53撮影 by  ,
6/5 14:53
小田原北条氏。まさに戦国時代
【千手院橋〜奥の院】
途中に橋があります。橋の向こうにも厳かな墓所が続きます
【千手院橋〜奥の院】
2022年06月05日 14:58撮影 by  ,
6/5 14:58
途中に橋があります。橋の向こうにも厳かな墓所が続きます
【千手院橋〜奥の院】
禅尼上智の碑とのこと
【千手院橋〜奥の院】
2022年06月05日 15:00撮影 by  ,
6/5 15:00
禅尼上智の碑とのこと
【千手院橋〜奥の院】
振り返って撮影)御廟に参拝したあと帰り道で。橋の手前まで来ましたので、撮影禁止の御廟を遠望
【奥の院〜中の橋】
2022年06月05日 15:14撮影 by  ,
6/5 15:14
振り返って撮影)御廟に参拝したあと帰り道で。橋の手前まで来ましたので、撮影禁止の御廟を遠望
【奥の院〜中の橋】
朝の写真の位置に戻ってきました。今日はここまで
【中の橋駐車場前にて】
2022年06月05日 15:27撮影 by  ,
6/5 15:27
朝の写真の位置に戻ってきました。今日はここまで
【中の橋駐車場前にて】
撮影機器:

感想

○中の橋〜小代下
今日は午後からの天候が思わしくない予報。急遽変更でかねてプランニング済みの「高野七口大峰道」へと向かった。二日続けて短距離プランを使ってしまい、短いものはネタ切れになりそうだ。
朝まだ早い中の橋駐車場に到着。すでに到着済みのクルマも見られる。皆さん観光にしては早起きだ。山っぽい格好の人はあまり見ない中、車道を行くコースへと向かう。国道371号、県道53号と進む。県道53号は高野町と奈良県野迫川村とを繋ぐ県境の道だが、逆にそれ故なのか、クルマ通りが少ない。天狗木峠までにすれ違ったのは一台のみだった。
峠の先で県境を越え下りに。すぐに雲海展望地点。今日は雲海ではないが、大峰に至る山々が水墨画のごとく折り重なっている。雄大な景色だ。
県道を下降。やがて野迫川村の“上集落”の三叉路へ。野迫川村は山奥の村で、小さな集落が点在している。谷越え山越えであちらこちらの集落が繋がっているようだ。この三叉路も今来た一本以外は、野迫川村中心部へ向かうものと今井集落を経て大塔村に続いているものとだ。その大塔村への道を進み続ける。
公民館で休憩。そしてまた県道を行く。
途中にはこぎれいなカフェや、昔懐かしそうな食堂もある。驚いたことに、食堂はこの早朝にもかかわらず開いていた。どちらの店も休日中心の開店のようだ。
その先の「高野豆腐伝承館」で本格的に休憩。予定よりも1時間以上早く着いた。伝承館は今日はお休みのようだ。覗いてみると「今日は選挙のためお休み」とある。少ない要員での村運営なのであろうか。
野川弁財天を覗き、先へ。相変わらず予定よりもどんどん早くなる。
このまま進んでも終点小代下バス停で待ちぼうけになってしまう。なんせ五条に向かうバスは日に3本。予定の12時前のバスの一本前は10時前だ。さすがに今さら二時間前のバスには間に合わない。
五條市大塔に入り最初の集落中原には名所があるようだ。ちょっと県道を外れて中原集落を経由することにした。
西側の分岐点からの道は新道らしく、急坂を上ると中原集落に到着した。安楽寺というお寺があるが、ここは閉まっている。長寿の桜があるようだが、残念ながら季節外れだ。一夜不動というところもあるようだが、ちょっと遠そうだ。これはまた機会があるときにしよう。
ネットによると、ここはすでに住民がひとりだけになってしまったとのこと。ただ今日は、畑仕事をしている方が複数名見える。
安楽寺や集落を後にして八幡宮や山の神を目指す。八幡宮は思いのほか大きなもの。山の神はよく見かけるシンプルなものであった。
つづら折りを進み最後は中原開拓からの道を合わせて県道に復帰。貯水池なのか中原川なのか区別もつかない湖畔を歩き、中原橋を渡るとそこが小代下バス停。
バスには早すぎる到着だが、持ってきたお昼ご飯を食べ、貯水池を眺めながらゆっくり休養した。

○バス、電車、電車、ケーブル、バス
ものすごい乗り継ぎで中の橋へと戻る。三角形の二辺を…というのは遠回りに対する常套フレーズだが、今日は四角形の三辺をいくような迂回だ。それでも二時間半くらいで着くのだから、歩いて戻るよりは早そうだし、楽ちんだ。
ところが、接続がよすぎるため乗り継ぎは分単位になるのだが、最初のバスがそもそも6分遅れで到着。気をもんだが、結局は3分遅れで駅に到着し事なきを得た。
南海高野線では、ちょうど観光特急「てんくう」にあたり、特別な車両に乗ることができた。限られた区間、その持ち味を活かそうという趣旨だと思うが、残念ながら本日の乗りは今ひとつ。おかげで贅沢に座っていくことができた。

○千手院橋〜中の橋
バスで千手院橋に到着すると、小雨。傘を要しないレベルのいわゆる“0mm降雨”状態。我慢してその中を奥の院を目指す。
途中には著名人の墓。といっても史実の方々の墓が次々と現れるから驚く。広大さにも驚く。なにか特別な力が作用しているようにも感じてしまう。
そして奥の院。弘法大師の御廟に参拝。とても神聖な雰囲気を醸し出しており、それこそ今もそこには弘法大師が息づいているように錯覚してしまう。
なにか心洗われた気分になり、駐車場へ。
これもお大師さまのパワーなのだろうか。

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