【水芭蕉最盛期】尾瀬ヶ原は最高かよっ♪

2022年06月04日(土) ~ 2022年06月05日(日)

• GPS: 11:18
• 距離: 20.5km
• 登り: 204m
• 下り: 174m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:51

距離 10.8km 登り 11m 下り 176m

8:13 スタート地点
9:06 至仏山荘
9:08 9:09 山ノ鼻
10:32 山ノ鼻
10:39 10:41 尾瀬ロッジ
11:15 11:16 上ノ大堀川橋
11:25 牛首分岐
11:46 11:47 下ノ大堀川橋
12:04 尾瀬ヶ原
12:20 竜宮十字路
12:26 13:15 龍宮小屋
15:04 弥四郎小屋

2日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:44

距離 9.6km 登り 193m 下り 17m

7:00 弥四郎小屋
7:37 龍宮小屋
7:40 7:41 竜宮十字路
7:55 尾瀬ヶ原
8:03 下ノ大堀川橋
8:33 8:34 牛首分岐
8:41 上ノ大堀川橋
9:16 尾瀬ロッジ
9:49 9:53 山ノ鼻
10:44 鳩待峠

天候

6/4（土）晴れ、6/5（日）曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬戸倉第一駐車場、第二駐車場は満車で尾瀬戸倉スキー場の駐車場に停めることに。
2022年6月4日（土）はコロナ以降、最高の人出になったようです（コロナ以降で尾瀬戸倉スキー場が満車になったのは初めてとのこと）。
翌日の天気予報が良くなかったこともあるため、6/4に集中した模様。

コース状況／危険箇所等

鳩待峠から山の鼻までの木道で一部残雪あり。
昨年より10日ほど季節が遅いように感じました。

その他周辺情報

昨年に続き今年も弥四郎小屋に宿泊しました。
ミズバショウのお部屋は眺めが良く、広々していて最高の居心地でした。

写真

6/4 8:12

鳩待峠の新緑と青空。
今年も期待できそうな予感がっ‼︎

6/4 8:44

鳩待峠から山の鼻へ向かう途中、残雪がありました。
昨年よりも季節が10日ほど遅いようです。

6/4 8:52

山の鼻へ向かう途中の水芭蕉。
昨年よりも株の状態が良さそうです。

6/4 8:54

山の鼻へ向かう途中の水芭蕉。

6/4 9:14

尾瀬ヶ原に到着。
研究見本園の水芭蕉は最盛期でした。

6/4 9:41

池塘の対岸でセルフタイマー10秒セット、ダッシュで撮影。

6/4 9:44

至仏山リフレクション。
順光で青空が素晴らしい。

6/4 9:51

研究見本園の水芭蕉と遠くに燧ヶ岳。

6/4 9:55

研究見本園の水芭蕉と残雪の山々。

6/4 9:57

至仏山と研究見本園の水芭蕉。

6/4 9:59

燧ケ岳と研究見本園の水芭蕉。

6/4 10:00

木道と水芭蕉。

6/4 10:05

至仏山、木道と水芭蕉。
最高かよっ‼︎

6/4 10:06

至仏山と研究見本園の水芭蕉。

6/4 10:08

研究見本園の水芭蕉と至仏山。
空が青い。

6/4 10:16

燧ケ岳。

6/4 10:19

研究見本園の水芭蕉と燧ヶ岳。

6/4 10:22

研究見本園から望む燧ケ岳。

6/4 10:28

燧ケ岳と僕たちの後ろ姿リフレクション。

6/4 10:30

至仏山と僕たちのリフレクション。

6/4 11:01

木道と燧ケ岳。

6/4 11:06

木道と至仏山。

6/4 11:07

新緑と青空のリフレクション。

6/4 11:12

池塘、木道と燧ケ岳。

6/4 11:13

池塘、木道と残雪の至仏山。

6/4 11:16

逆さ燧ケ岳スポット。
残念ながら風が強かったです。

6/4 11:17

逆さ燧ケ岳スポット。
残念ながら風が強かったです。

6/4 11:18

池塘と残雪の至仏山。

6/4 11:21

燧ケ岳。

6/4 11:24

新緑、木道と残雪の至仏山。

6/4 11:28

景鶴山と新緑。

6/4 11:31

牛首。

6/4 11:33

木道と残雪の至仏山。

6/4 11:40

木道と残雪の至仏山。

6/4 11:45

尾瀬ヶ原で最も好きなスポット。
残念ながら風が強くてリフレクションならず。

6/5 10:46

【昨年の写真】風が弱く完璧なリフレクションでした。雲も良い感じ。

6/4 11:47

景鶴山と新緑。

6/4 11:56

定番スポットである下ノ大堀。
昨年は水芭蕉が終盤でしたが、今年は良い感じ。

6/4 12:00

定番スポットである下ノ大堀。
昨年は水芭蕉が終盤でしたが、今年は良い感じ。

6/4 12:12

木道と燧ケ岳。

6/4 12:16

水芭蕉リフレクション。

6/4 12:21

木道と燧ケ岳。

6/4 12:23

木道と燧ケ岳。
水芭蕉とリューキンカ。

6/4 12:27

木道と燧ケ岳。

6/4 13:32

新緑の美しい燧ケ岳。

6/4 13:35

振り返ると残雪の至仏山。

6/4 13:43

昨年見つけた休憩スポットにて、ビールで乾杯〜っ♪
恋人同士かよっ

6/4 13:57

ヨナヨナビールと燧ケ岳。

6/4 14:32

燧ケ岳を眺める僕たち。
恋人同士かよっ

6/4 14:52

水芭蕉と燧ケ岳。

6/4 15:03

見晴の山小屋達と燧ケ岳。

6/4 15:06

見晴の山小屋達と燧ケ岳。

6/4 15:07

弥四郎小屋。

6/4 15:22

弥四郎小屋の部屋（ミズバショウ）からの眺め。

6/4 15:29

15時30分に一番風呂をゲット。
お風呂から至仏山を望めるなんて最高かよっ♪

6/4 16:02

弥四郎小屋。

6/4 16:11

風呂上りにビールで乾杯っ‼︎
恋人同士かよっ

6/4 16:29

ビールと至仏山。

6/4 16:49

ミズバショウの部屋。
広々としていて居心地抜群でした。

6/4 16:56

キレイな水芭蕉を見つけるとパシャリ。

6/4 16:58

弥四郎小屋と青空。

6/4 16:59

弥四郎小屋と弥四郎清水。

6/4 17:06

新緑の美しい尾瀬ヶ原の眺め。
カッコウの鳴き声に癒されました。

6/4 17:12

見晴の山小屋たちと新緑の燧ケ岳。

6/4 17:15

逆光に輝く水芭蕉たち。

6/4 17:26

弥四郎小屋の夕食。ご馳走様でした。

6/4 19:21

夕飯後に山小屋周辺を散策。
至仏山、最高かよっ‼︎

6/4 19:22

池塘から湯気が立っていました。

6/5 5:37

弥四郎小屋の朝食。
もりもり食べました。

6/5 6:10

至仏山を望むテラスで、朝食後のモーニングコーヒー。
最高かよっ‼︎

6/5 6:22

モーニングコーヒーを楽しむ二人。

6/5 6:31

山小屋のテラスで飲むモーニングコーヒー、最高かよっ‼︎

6/5 6:57

弥四郎小屋のコーヒースポットの看板。

6/5 7:01

弥四郎小屋と僕たち。
泊まった部屋は頭上の2階角部屋で最高でした。

6/5 7:15

朝方は雲が多かったですね。

6/5 7:27

帰路につく僕たち。

6/5 7:27

水芭蕉と遠くに至仏山。

6/5 7:30

キレイな株の水芭蕉を見つけるとパシャリ。

6/5 7:31

新緑と燧ヶ岳。
燧ヶ岳には2013年7月に登りました。
あれから9年か。。

6/5 7:39

竜宮小屋。
ここも人気があるようです。

6/5 7:48

景鶴山のリフレクション。

6/5 7:48

竜宮小屋と燧ヶ岳。

6/5 8:03

定番スポットの下ノ大堀。
昨日は晴れていたのですが。。

6/5 8:05

下ノ大堀の水芭蕉と景鶴山。

6/5 8:21

燧ヶ岳と僕たちのリフレクション。

6/5 8:24

燧ヶ岳と僕の後ろ姿のリフレクション。

6/5 8:31

燧ヶ岳リフレクション。
晴れの条件で撮りたかったなぁ。
昨日は晴れでしたが、風が強くてリフレにならず。

6/5 8:36

木道と燧ケ岳。

6/5 8:40

新緑のリフレクション。

6/5 8:53

逆さ燧ケ岳。
昨年9月にここでバランスを崩し片足が水没。
痛恨でした。

6/5 8:55

逆さ燧ケ岳。

6/5 9:00

木道と残雪の至仏山。

6/5 9:01

木道と遠くに燧ケ岳。

6/5 9:08

木道と燧ケ岳。

6/5 9:17

水芭蕉の群生と小川。

6/5 9:17

水芭蕉の群生と小川。

6/5 9:21

山の鼻へ戻ってきました。

6/5 9:31

弥四郎小屋のお弁当を研究見本園でいただきました。

6/5 10:03

新緑が美しい。

6/5 10:11

ムラサキヤシオの蕾。昨年は咲いていましたね。

6/5 10:12

ムラサキヤシオの蕾。昨年は咲いていましたね。

6/5 10:13

水芭蕉の大群生。

6/5 10:15

水芭蕉の大群生。

6/5 10:16

水芭蕉。

6/5 10:38

残雪の至仏山と新緑。

6/5 10:39

鳩待峠への登り。

6/5 11:08

虹がっ!!
環水平アークというらしい。

6/5 11:34

尾瀬戸倉スキー場の駐車場に戻りました。
さぁ、安全運転で帰りましょう。

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

Canon EOS 80D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ひろぽむ

昨年は6/5〜6に仲良し山友でもある会社の元同僚と尾瀬ヶ原散策&弥四郎小屋宿泊。
来年もまた一緒に行きましょうと約束し、6/4〜5に同じようなプランで散策をしてきました。
会社の同期3人でH7山岳部を結成し、13年に八ヶ岳縦走、15年には白馬岳登山をしました。うち1人は今年の4月に北の大地へ転勤。本当は3人で行きたかったのですが、2人で行くことになりました。

出発前日までの連日、朝昼晩とあらゆる天気予報サイトをチェック。
梅雨のような天気が続いていたため行くのを諦めようかとも思ったのですが、前日時点のてんくらサイトで6/4はA、6/5はCであり決行することにしました（最悪は日帰りにすることも視野に入れ）。

昨年と比較すると10日ほど季節が遅れているようで、水芭蕉の最盛期に散策を楽しむことができました。
霜にやられることもなく水芭蕉の状態はとても良かったです。
昨年は季節が早かったこと、霜にやられてしまっていたこともあり、水芭蕉はイマイチだったので、今年は水芭蕉の群生を存分に楽しむことができました。

唯一残念だったのは風が強かったことで、その点は昨年の方が条件が良かったかなぁ〜と。
池塘に映る至仏山や燧ヶ岳の写真は、昨年の方が明らかに"映え〜"という感じでしたね。

宿泊した弥四郎小屋はロケーションが最高。
ミズバショウの部屋は2階の角部屋で尾瀬ヶ原の眺めが素晴らしかったです。
昨年の部屋よりも広く居心地は抜群。
15時30分には一番風呂をゲットし、その後は至仏山を望むテラスでビール。
最高かよ‼︎って何度も呟きました。

夕食、朝食、お弁当も美味しかったです。
また来年も泊まりたいですね〜♫
他の山小屋にも興味はあるものの、また弥四郎小屋を選んでしまいそう。

尾瀬はこれで6回目。
尾瀬沼は水芭蕉の季節に1回、ニッコウキスゲの季節に2回。
尾瀬ヶ原は水芭蕉の季節に2回、草紅葉の季節に1回。
これからも毎年、季節毎に違った魅力に溢れる尾瀬を訪れたいものです〜♫