紫外線シャワー・快晴の阿蘇へ
- GPS
- 04:34
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 746m
- 下り
- 733m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ガレてますが 問題なし |
写真
感想
くじゅうでずぶ濡れになった靴をひたすら乾かして過ごした後、なぜか未踏でした阿蘇高岳に向かいます。長者原の宿からは三俣が美しい・・・なぜいつも・・・と思いながらやまなみハイウェイを南へ。長者原・大曲・牧ノ戸いずれの駐車場も混雑してます。そりゃそうですね。
阿蘇一の宮で昼食購入後 仙酔峡駐車場へ。85%乾いた靴を履き、ここから仙酔尾根を登ります。阿蘇のカルデラの様子を振り返りながら ガレ・ザレをひたすら登ります。仙酔峡のミヤマキリシマは 99%終わってました。
しかしこの日は打って変わって好天。阿蘇山がガスがよく発生するので九州時代に「あまりツアーにしたくない」と知り合いの店主がぼやいていたので意外でした。晴れ予報だし紫外線が強いだろうと北斜面からにしましたが 関係ないですね、もうすぐ夏至でした・・・。
火山の雄大さの中 旭岳や高千穂峰のデジャブを感じつつ高岳火口縁へ。周回するかちょっと迷いましたが、とりあえず山頂へ。眺望がいいですね~♪
軽めの昼食とコーヒーを頂いたらほっこりしてしまい、中岳経由で下山することに。
こっちは現役の火口を見ながらのダイナミックな景観にしびれつつ、火口・カルデラ・外輪山と地球のエネルギーを実感できました。
昨日もこんな天気ならなあと 若干ですが思いつつ無事下山。下りは東展望所からすべて緩やかな舗装路で、仙酔尾根とのギャップがすごいです^^
この後は高千穂に向かい、夜神楽・あまてらす鉄道を満喫し帰路につきました。
ただ唯一 サプライズで友人勤務の「服掛松キャンプ場」を訪ねたのに「不在」であったことだけが残念でした。でもいいキャンプ場なのでおススメでーす。
あ、福岡空港ではピーチの7團船Д奪はなく、必死こいてポケットに詰め込んだ荷物がむなしかったです・・・。
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