ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4377667
全員に公開
ハイキング
祖母・傾

九州遠征3日目、祖母山

2022年06月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
secondimpact その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
7.9km
登り
836m
下り
837m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:15
合計
4:36
距離 7.9km 登り 836m 下り 837m
6:22
67
7:29
77
8:46
8:58
32
9:30
9:31
24
9:55
9:56
14
10:10
10:11
12
10:23
34
10:57
1
10:58
ゴール地点
天候 雨、下山後に晴れ上がる
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 飛行機
九州遠征
羽田空港〜大分空港を空路移動、大分空港でレンタカーを借り、そこからはナビ通りに走行、大分空港道路を経由し大分自動車道九重IC下車、久住山長者原駐車場へ
坊ガツルで幕営、2日目は阿蘇山仙酔狭近くのペンションに宿泊

〜九州遠征3日目、泊地からナビ通りに走行、祖母山北谷登山口へ
ナビでは北谷登山口は検索できずなので、画面上で大谷川付近の林道を指定して検索
コース状況/
危険箇所等
前日午後の降雨、風で大荒れ
駐車場へ行くまでの行程で枝がたくさん落ちており、実際2本の枝を車下に引っかけました
北谷登山口から風穴を軽油するコースは言うならばフィールドアスレチック
梯子が何か所かあり、渡渉箇所もある(一番最初の渡渉で増水のため、飛び石が使えず、丸太に馬乗りになって片足を川に付けて渡りました)
雨が降っている状態で歩いたので大変滑りやすい(実際1回コケました)
登りはこのコースを使いましたが、雨の下りは避けた方がよろしいかと
下りは国観峠を経由して北谷登山口まで戻りましたが、こちらのコースは全体的によく整備されており高尾山と同等、ファミリーハイクに使えると思います
たあだし、小ぶりになったとはいえ降雨直後なので全体的に滑りやすかったです
その他周辺情報 山バッジは高千穂峡近くの道の駅に売られていますが、実際に行ってみると
6月一杯まで売店部分は工事中で購入できず
仙酔峡近くのペンションに宿泊、安価で登山ベースで使うにはいいお宿でした
フロントにあった寄贈品、なにか貴重品すぎる。。。
1
仙酔峡近くのペンションに宿泊、安価で登山ベースで使うにはいいお宿でした
フロントにあった寄贈品、なにか貴重品すぎる。。。
山バッジ情報がありましたが。。。
山バッジ情報がありましたが。。。
まだ雨が降っているので、駐車場では自分らが1番乗りでした
まだ雨が降っているので、駐車場では自分らが1番乗りでした
舗装道が風穴へ続く登山口になります
舗装道が風穴へ続く登山口になります
雨粒、ピンボケ、ごめんなさい
増水しており飛び石では徒渉できません
開き直って丸太に馬乗り、川を左足を浸かりながら渡ります
雨粒、ピンボケ、ごめんなさい
増水しており飛び石では徒渉できません
開き直って丸太に馬乗り、川を左足を浸かりながら渡ります
降雨、強風の大荒れ直後でしたので、倒木というか枝がたくさん落ちていました
降雨、強風の大荒れ直後でしたので、倒木というか枝がたくさん落ちていました
風穴へ続くハシゴ
風穴へ続くハシゴ
風穴
中に降りるのはへっ電が必要とのこと
時間が無駄なので、ここは素通りすることにします
風穴
中に降りるのはへっ電が必要とのこと
時間が無駄なので、ここは素通りすることにします
雨で濡れている、長めのハシゴ
ハシゴ手前のトラバースにも注意が必要でした
雨で濡れている、長めのハシゴ
ハシゴ手前のトラバースにも注意が必要でした
雨で滑りやすい、ロープがあって助かりました
雨で滑りやすい、ロープがあって助かりました
ずっとガスって展望なし
山頂まで標高差が小さくなって、やっとピーク部分が見えました
ずっとガスって展望なし
山頂まで標高差が小さくなって、やっとピーク部分が見えました
ここが山頂へのビクトリーロードか
ここが山頂へのビクトリーロードか
ミヤマキリシマが雨で映えています
1
ミヤマキリシマが雨で映えています
祖母山山頂1756m)
シャッター、ありがとうございました
祖母山山頂1756m)
シャッター、ありがとうございました
三角点たっち
国観峠を経由するコースには各合目を示す道標あり
#自分が確認しましたのは、7合目から1合目まで
国観峠を経由するコースには各合目を示す道標あり
#自分が確認しましたのは、7合目から1合目まで
山バッジを求めて道の駅高千穂へ、けど工事中で売っていない
どうせならば観光名所に高千穂峡へ足を伸ばす
残念ながら水が濁っていましたが
山バッジを求めて道の駅高千穂へ、けど工事中で売っていない
どうせならば観光名所に高千穂峡へ足を伸ばす
残念ながら水が濁っていましたが

感想

今回の計画を始めたのが2月位かな、当初週末を使って1泊2日で計画していたのが
2泊3日に変更したのは九州は遠距離にあるので時間を有効に使いたいから
当然のことながら段々とタイトスケジュール化していきますw
アウトラインでミヤマキリシマの時期に合わせ、皆の予定を聞き6月頭に山行を行うことに
今回の山行計画にのったのは自分を含め4名(Ku氏、Ki氏、M嬢、自分)、またメンバの知り合いが合流するとのことなので計5名で行動しただが、地元在住のI嬢は仕事、Ki氏、M嬢の二人は足に不安が残るとのことで祖母山ではなく別府温泉巡りに予定変更
結局Ku氏と自分の二人で祖母山に登ることになりました

天気予報では前日の降雨、風が朝くらいから収まり、午後には晴れ間が広がるとのこと、雨が上がるのを待って入山を遅らせて話も出たが、帰りの飛行機の時間もあるのであまろ遅い時間でのスタートは避けたい
決論的には、まだ雨が残っている時間帯に登り、雨が止むだろうと予想される時間帯に下りをもってくれば大丈夫だろう の判断で九州遠征の最終日の行程をスタートさせる
初日と2日目は久住山に登っていたログは、こちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4375670.html

行程3日目でそろそろ足に疲れが見え始めると予想して、ゆっくり目で登り始める
風穴を経由するコースはフィールドアスレチックの様で楽しい、雨で滑りやすい場所もあったので慎重に登っていったのだが、山頂までは割と早く着いた これが実感
山頂ではガスの為、展望なし(お昼まで待てばガスが晴れてくると思われが。。。)
平日、こんな悪条件下で祖母山を登ってくるアホはいないと思われたが、そのまさかで先行者がいました これは驚きでした
この方は大阪からの遠征者で、神原から登られ、このあとに阿蘇山に登られるとのことで国観峠まで下山をご一緒させて頂きました

登りに使った風穴を経由するコースと、下りに使う国観峠を経由するコースでは性格がまるで違い、後者は例えると高尾山クラス、ファミリーハイクでも十分に使えるのではないかと思われます

九州遠征の3日間、天候が災いして阿蘇山には登れませんでしたが、楽しめた3日間でした
祖母山山頂からの眺望は素晴らしいとの声も聞いてみます また眺望を求めての再訪もあるかと(過去には同じ理由で利尻富士にも再訪しています)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:125人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら