九州遠征3日目、祖母山
- GPS
- 04:46
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 836m
- 下り
- 837m
コースタイム
天候 | 雨、下山後に晴れ上がる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
飛行機
羽田空港〜大分空港を空路移動、大分空港でレンタカーを借り、そこからはナビ通りに走行、大分空港道路を経由し大分自動車道九重IC下車、久住山長者原駐車場へ 坊ガツルで幕営、2日目は阿蘇山仙酔狭近くのペンションに宿泊 〜九州遠征3日目、泊地からナビ通りに走行、祖母山北谷登山口へ ナビでは北谷登山口は検索できずなので、画面上で大谷川付近の林道を指定して検索 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日午後の降雨、風で大荒れ 駐車場へ行くまでの行程で枝がたくさん落ちており、実際2本の枝を車下に引っかけました 北谷登山口から風穴を軽油するコースは言うならばフィールドアスレチック 梯子が何か所かあり、渡渉箇所もある(一番最初の渡渉で増水のため、飛び石が使えず、丸太に馬乗りになって片足を川に付けて渡りました) 雨が降っている状態で歩いたので大変滑りやすい(実際1回コケました) 登りはこのコースを使いましたが、雨の下りは避けた方がよろしいかと 下りは国観峠を経由して北谷登山口まで戻りましたが、こちらのコースは全体的によく整備されており高尾山と同等、ファミリーハイクに使えると思います たあだし、小ぶりになったとはいえ降雨直後なので全体的に滑りやすかったです |
その他周辺情報 | 山バッジは高千穂峡近くの道の駅に売られていますが、実際に行ってみると 6月一杯まで売店部分は工事中で購入できず |
写真
感想
今回の計画を始めたのが2月位かな、当初週末を使って1泊2日で計画していたのが
2泊3日に変更したのは九州は遠距離にあるので時間を有効に使いたいから
当然のことながら段々とタイトスケジュール化していきますw
アウトラインでミヤマキリシマの時期に合わせ、皆の予定を聞き6月頭に山行を行うことに
今回の山行計画にのったのは自分を含め4名(Ku氏、Ki氏、M嬢、自分)、またメンバの知り合いが合流するとのことなので計5名で行動しただが、地元在住のI嬢は仕事、Ki氏、M嬢の二人は足に不安が残るとのことで祖母山ではなく別府温泉巡りに予定変更
結局Ku氏と自分の二人で祖母山に登ることになりました
天気予報では前日の降雨、風が朝くらいから収まり、午後には晴れ間が広がるとのこと、雨が上がるのを待って入山を遅らせて話も出たが、帰りの飛行機の時間もあるのであまろ遅い時間でのスタートは避けたい
決論的には、まだ雨が残っている時間帯に登り、雨が止むだろうと予想される時間帯に下りをもってくれば大丈夫だろう の判断で九州遠征の最終日の行程をスタートさせる
初日と2日目は久住山に登っていたログは、こちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4375670.html
行程3日目でそろそろ足に疲れが見え始めると予想して、ゆっくり目で登り始める
風穴を経由するコースはフィールドアスレチックの様で楽しい、雨で滑りやすい場所もあったので慎重に登っていったのだが、山頂までは割と早く着いた これが実感
山頂ではガスの為、展望なし(お昼まで待てばガスが晴れてくると思われが。。。)
平日、こんな悪条件下で祖母山を登ってくるアホはいないと思われたが、そのまさかで先行者がいました これは驚きでした
この方は大阪からの遠征者で、神原から登られ、このあとに阿蘇山に登られるとのことで国観峠まで下山をご一緒させて頂きました
登りに使った風穴を経由するコースと、下りに使う国観峠を経由するコースでは性格がまるで違い、後者は例えると高尾山クラス、ファミリーハイクでも十分に使えるのではないかと思われます
九州遠征の3日間、天候が災いして阿蘇山には登れませんでしたが、楽しめた3日間でした
祖母山山頂からの眺望は素晴らしいとの声も聞いてみます また眺望を求めての再訪もあるかと(過去には同じ理由で利尻富士にも再訪しています)
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