ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 438357
全員に公開
ハイキング
北陸

三童子山スカイライン〜鞍掛山

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.1km
登り
816m
下り
822m

コースタイム

水と緑のふれあい公園7:45→8:17三童子山登山口→8:43三童子山→10:35鞍掛山→11:08加賀とのお新道分岐→鉄塔コース→11:46鞍掛山第一駐車場→12:12水と緑のふれあい公園
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「石の里 水と緑のふれあい公園」駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
水と緑のふれあい公園にきれいなトイレあり。
登山道はよく整備されており、危険なところはありません。
鞍掛山まで何度もアップダウンが続きます。
加賀とのお新道分岐から先の「鉄塔コース」は看板や標識などの案内は一切ありません。
おそらく電力会社の巡視路だと思われますが、とても歩きやすく一般登山道よりも整備されているところもあります。
水と緑のふれあい公園に車を停めて周回コースのスタート
1
水と緑のふれあい公園に車を停めて周回コースのスタート
今日はトレランシューズ
(といっても走る訳ではありません)
今日はトレランシューズ
(といっても走る訳ではありません)
ここらあたりは滝ヶ原石の産地らしい
ここらあたりは滝ヶ原石の産地らしい
シャガの群落
林道沿いの沢もいい感じ
林道沿いの沢もいい感じ
林道分岐
三童子山だけを登る場合、このあたりの余地に駐車できる
林道分岐
三童子山だけを登る場合、このあたりの余地に駐車できる
足谷登山口にある看板
足谷登山口にある看板
いきなりの急登
対面の斜面が黒岩
ここまで登るとようやく斜度は緩む
2
対面の斜面が黒岩
ここまで登るとようやく斜度は緩む
三童子山に到着
ここから三童子山・鞍掛山スカイラインの始まり
1
ここから三童子山・鞍掛山スカイラインの始まり
ミツバツツジがあちこちに咲いている
1
ミツバツツジがあちこちに咲いている
歩きやすい道が続くが、やがてアップダウンを繰り返すようになる
1
歩きやすい道が続くが、やがてアップダウンを繰り返すようになる
ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)
ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)
ようやく鞍掛山が見えたが、まだまだ何度アップダウンがあるのか?
ようやく鞍掛山が見えたが、まだまだ何度アップダウンがあるのか?
主谷へ下るコースとの分岐点
主谷へ下るコースとの分岐点
水谷下山道との分岐点
1
水谷下山道との分岐点
ようやく鞍掛山が大きく見えるようになってきた
1
ようやく鞍掛山が大きく見えるようになってきた
鞍掛山に到着
天気が悪く眺望はない
天気が悪く眺望はない
結構歩いたね
鞍掛山避難小屋
後山
「加賀とのお新道」、鉄塔コース経由で下ることとする
後山
「加賀とのお新道」、鉄塔コース経由で下ることとする
小獅子岩と書いてあったところ
小獅子岩と書いてあったところ
このコースもよく整備されている
このコースもよく整備されている
「鉄塔コース」はこの看板のところを直進する
(案内ナシ)
2
「鉄塔コース」はこの看板のところを直進する
(案内ナシ)
鉄塔コースなので、しばらく進むと送電鉄塔に出る
1
鉄塔コースなので、しばらく進むと送電鉄塔に出る
もうひとつ下の鉄塔から先ほどの鉄塔を望む
1
もうひとつ下の鉄塔から先ほどの鉄塔を望む
しばらく下ると林道に出る
1
しばらく下ると林道に出る
鞍掛山西ノ谷登山口
1
鞍掛山西ノ谷登山口
西ノ谷登山道と中ノ谷登山道の分岐点
1
西ノ谷登山道と中ノ谷登山道の分岐点
第一駐車場にある看板
第一駐車場にある看板
駐車場はほぼ満車
駐車場はほぼ満車
自分の車の場所まで車道を歩いて戻る
1
自分の車の場所まで車道を歩いて戻る
野生のレンゲ
滝ヶ原集落から鞍掛山を望む
2
滝ヶ原集落から鞍掛山を望む
丸竹橋
このあたりには明治後期から昭和初期にかけて地元の石工が造った石の橋がいくつかあるそうで、小松市の文化財に指定されているとのこと
3
丸竹橋
このあたりには明治後期から昭和初期にかけて地元の石工が造った石の橋がいくつかあるそうで、小松市の文化財に指定されているとのこと
駐車場所までもうすぐ
1
駐車場所までもうすぐ
宇谷川の流れ

感想

今日は白山北部のとあるルートを歩く予定だったが、天気予報が冴えない感じだったので、近場でまだ登ったことのない鞍掛山へ行ってきた。
といっても鞍掛山だけだと物足りなさそうなので、三童子山とセットで縦走とした。
今回は今年はじめてのトレランシューズを履き、ストックなしという舐めた格好。(といっても走る訳ではない)
出発当初は薄日も射していたが、三童子山を過ぎる頃から暗雲が広がり、時折小雨も舞う天気となった。
途中で鞍掛山が見えたが、何度もアップダウンがあるようで歩き甲斐のあるコースだった。
鞍掛山には数名の登山者が休憩中。やはり視界は悪く、どこを歩いてきたのかもよくわからないまま下山することに。
下山ルートはヤマレコのレポで見かけた「鉄塔コース」をチョイス。
後山を越えて「加賀とのお新道」をしばらく下り、分岐の標識は無視して直進。ほどなく素晴らしく整備された電力会社の巡視路?に合流し、そのまま下りると鞍掛山登山口奥の林道に出る。
あとは車道をのんびり歩いて駐車場所に戻った。
車道を30分以上歩くが、途中の里山の風景がなかなか良く、車で通り過ぎるだけでは味わえない空気を吸いながら歩いた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1477人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら