記録ID: 4383985
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ハイキング
富士・御坂
笹子駅〜角研山〜鶴ヶ鳥屋山〜初狩駅
2022年06月11日(土) [日帰り]
matusan
その他5人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:58
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 959m
- 下り
- 1,092m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笹子駅〜庭洞山: 登山口から送電鉄塔までツズラ折の急登が待っている。 庭洞山〜角研山: 最初はなだらかな樹林帯の中を400m程歩くと林道に出る。林道を30m程歩いた後、右斜面の登山道に入る。つづら折りの急登が待っている。その後なだらかな樹林帯の中の道を登り、角研山直下が急登になる。 角研山〜鶴ヶ鳥屋山: 最初は、急な下りとなる。途中に展望が開けた場所があるが、この日は、全く眺望がなかった。その後は、左右が切れ落ちている樹林帯の中の尾根道が鶴ヶ鳥屋山まで続く。 鶴ヶ鳥屋山: 山頂の南側が樹林帯越しながら展望が開けている。 鶴田鳥屋山〜恩六二九石標: 最初は、樹林帯の中の急な下りとなる。恩五八六石標の先の下りはこの日一番の急な下りとなる。 恩六二九石標〜登山口: バリエーションルートの最初は、踏み跡が薄い下りだが、その後は、尾根に沿って明瞭なふみ跡がありなだらかな下りの連続となっている。特に危険個所は無い。 登山口〜初狩駅: 林道歩きで途中左折し中央線の線路をくぐり甲州街道(国道20号)に出る。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
6/11は、山岳会のメンバー7名とレベルアップ山行で笹子駅〜鶴ヶ鳥屋山〜初狩駅と歩く予定だった。しかし、直前に京王線の事故等で集合時刻に間に合わなかったり、参加できなくなった等の連絡が入り、4名での山行となった。天気予報は、1日中曇りで午後には雨の予報になっていた。
このコースは、昨年の6月にもレベルアップ山行で歩いていた。
このコースは、殆どが樹林帯の中の味皆歩きで、そうでなくとも眺望が無いコースだが、この日は、雨雲が垂れ下がり、近くの山も見えない状況。また、花も山つつじが時折咲き残っている程度だったため、ひたすら歩いた。
途中庭洞山、角研山で小休止を摂った。角研山〜鶴ヶ鳥屋山の間に2ヵ所展望が得られる場所があるが、いずれの場所からも雲が見えるだけで近くの山並みも見えなかった。
鶴ヶ鳥屋山山頂で昼食休憩を摂って、11時過ぎに雨が降り出す前に下山しようとしていたら、電車の都合で参加を取りやめたと言っていたメンバー2名が山頂に到着した。全体で記念写真を撮った後、後続メンバーは、昼食休憩を摂ると言っていたため、11:22に下山を開始した。
昨年も下りは、恩六二九石標からバリエーションルートで下ったため、今年も同じコースで下り、14:14に初狩駅に帰着した。午後から雨の中の歩きを覚悟してきたが、何とか雨に降られずに下山できた。
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