赤星山

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,262m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:39

距離 9.1km 登り 1,262m 下り 1,300m

9:39 赤星山（野田）登山口
10:24 豊受山分岐
10:48 千丈滝分岐（下）
11:32 千丈滝分岐（上）
12:56 13:17 赤星山
14:03 千丈滝分岐（上）
14:28 千丈滝分岐（下）
14:46 豊受山分岐
15:18 赤星山（野田）登山口

登山口ー豊受山分岐　45分／67分(CT) = 0.67
豊受山分岐ー千丈滝分岐（下）　24分／31分(CT) = 0.77
千丈滝分岐（下）ー千丈滝分岐（上）　44分／54分(CT) = 0.81
千丈滝分岐（上）−赤星山　84分／102分(CT) = 0.82
赤星山ー千丈滝分岐（上）　46分／57分(CT) = 0.81
千丈滝分岐（上）−千丈滝分岐（下）　25分／31分 = 0.81
千丈滝分岐（下）−豊受山分岐　18分／17分 = 1.06
豊受山分岐ー登山口　32分／38分 = 0.84

total 318分／397分 = 0.80

写真

6/11 9:38

6/11 9:38

雨の日でしたので、私一人。最後まで誰とも会いませんでした。

6/11 9:39

透き通った水と大きい石涼しげで良いです

6/11 9:43

沢沿いルートなので、橋がたくさん。しっかり整備されていて感謝です。

6/11 9:43

6/11 9:44

6/11 9:45

植物の紹介が非常に多く、植物園を歩いているようです。

6/11 9:49

茶色の塗料は防腐剤なのでしょう。雨のせいか独特の香りがしてました。

6/11 9:49

雨で橋の表面は濡れてますが、滑りやすいとう感じはなかったです。

6/11 9:50

雨の日だからか、サワガニがたくさんいるので踏まないように注意。人が近づいたのを察知するとハサミをあげて威嚇してきます！何もしないよ〜

6/11 9:51

6/11 9:51

ウツギだそうです。この他にも○○ウツギというウツギの仲間がたくさん紹介されていました。

6/11 9:54

マムシグサよりも前髪長めのヘアスタイルのアオテンナンショウ

6/11 9:54

全体が緑で派手ではないですが、けっこう綺麗だと思います。

6/11 9:57

登っていくと、石がさらに大きくなってきたような

6/11 9:59

あじさい

6/11 9:59

何という種類なのかは分かりません。紹介があったような？？必死に登っていたので覚えてませんっ…！

6/11 10:01

ところどころ落石注意サイン。雨の日は避けた方が良いですね…急ぎ足で進みます。
もう少し進んだ場所にも落石注意のサインがあります。見上げると岩がいっぱい…

6/11 10:04

ロープが張ってある場所は登山道ではないですよ！右手を登りましょう

6/11 10:06

巨大な岩があったのでその紹介か？と思いきや、スズメバチの警告でした。いつのだろう？時期的に去年かな？

6/11 10:08

まだツツジがきれいに咲いていると思っていたら、写真の中央右を拡大すると…

6/11 10:08

さっきの警告のスズメバチの巣が！やっぱり去年のかな？立派すぎる巣です。

6/11 10:09

機滝（はたたき）

6/11 10:12

解読が必要！あまり自信は無いです（笑）↓
この位置からは赤星山を代表する二ッの滝を同時に見ることが出来ます。
夏の暑いときには紅葉の滝の近くまで下りると爽やかな涼しさが
秋には直前の紅葉が黄金色に紅葉します。

6/11 10:12

6/11 10:16

6/11 10:18

玉簾

6/11 10:19

近づくとビショ濡れです（笑）涼しいからいいけど

6/11 10:19

6/11 10:20

6/11 10:20

6/11 10:24

豊受山との分岐。
シカの頭蓋骨？？

6/11 10:26

6/11 10:26

6/11 10:27

6/11 10:29

6/11 10:30

6/11 10:30

6/11 10:33

6/11 10:33

モリアオカエルの卵？？

6/11 10:34

6/11 10:34

個人的には、この滝が一番好きです。

6/11 10:37

ザトウムシ。そして、アイゼンの跡。冬も人気なんですね。

6/11 10:38

雨だと苔が青々として、緑が深くなるような。

6/11 10:41

6/11 10:48

千丈滝の分岐。登りは千丈滝経由を行きます。左の方が歩きやすく広々した道でした。登りで千丈滝方向を選んで良かった…

6/11 10:59

6/11 11:01

これの橋は渡れないよな…と思い、左を行きましたが。右にピンクテープがありました。皆様は周りを良く見て間違えないようにしてください。

6/11 11:02

渡った先からの写真。左手のテープが道だと思います。

6/11 11:09

一面が緑！

6/11 11:09

反対色のピンクテープが目立つな〜（笑）

6/11 11:09

ちょっと視点を変えて

6/11 11:09

緑の世界

6/11 11:11

6/11 11:17

荷物が重いので見るのは近くで見るのはまた今度！上手く写真には撮れなかったけど、広い滝が見えてましたよ。

6/11 11:18

木々の奥に滝

6/11 11:21

6/11 11:21

6/11 11:21

6/11 11:23

6/11 11:25

6/11 11:32

合流地点まで来ましたー！

6/11 11:35

6/11 11:36

白アリの仕業なのでしょうか？芸術的！あと何日で倒れるかな？

6/11 11:56

このロープ、石とあたっている部分が消耗しているようでした。全体重かけたら危なそう。

6/11 12:03

6/11 12:24

6/11 12:42

シャクナゲ。かすかに花が残ってました。ほぼ写真には写ってません。

6/11 12:54

到着！！ザックの重さに心折れそうになりながらやっと着きました〜

6/11 12:55

！あれだけ雨降ってたのに海が見える！がんばった後のご褒美をもらいました

6/11 12:55

雨が止んでいるうちに急いでご飯食べます。丁度、食べ終わった時くらいに再び雨が降り出しました。なんとタイミングの良い…ほんとうにありがたいです！短いですが栄養補給と足を休められました！！

6/11 15:05

ルアーのごとく光っているシーボルトミミズ。ゴジラみたく光線を吐きそう（笑）

6/11 15:19

戻ってきました！転ぶことなく無事に帰還しました。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

orange_tbuo

テント泊に向けた歩荷トレーニングを兼ねて、良いという噂の赤星山へ。
出発が遅くなってしまいましたが、予定していた豊受山をあきらめれば大丈夫そうなので、向かいました。到着すると車は一台も無い。

やはり、大きな岩は滑りやすく、落石注意の場所（上部に岩が多くある場所）もあるので、雨の日（特に長く続いた時）は避けるべきだと思います。

ただ、雨の日や雨上がりは苔が開くのか、緑が青々として綺麗でした。植物の紹介も多く、植物園を歩いているかのよう。沢も涼しく、大きなカエルやサワガニ、（足を見ただけでしたが）何らかの大きめの獣（イノシシ？）や野兎、モグラなどの動物もいて、荷物が重くてバテながらも楽しい山行でした。

2ヵ所テープを見逃して、ちょっと迷いました。明らかに登りづらくなるのですぐに気づけますが、皆様、私みたく登るのに一生懸命になりすぎないようにして下さい。

18kg強のザックの重さ。山頂付近でだいぶバテる。CTに対する割合を求めると、バテて休憩していても、ペースはあまり変わっていない。勾配に対して上手くペースコントロールが出来ていないのだろう。調節できるようにしたい。